旦那サンの友達が来ていました

昨日の午後10時頃、友達の仕事の手伝いに行っていた夫からメールが きました。 「あとでＭと一緒に帰るから部屋の掃除をしておいて」 ・・・はい　Ｍって、あのＭさん Ｍさんというのは、滋賀に住んでいる夫と同じくモロッコ人のお友達なのですが、 東京に遊びに来たからうちに泊まってもらうというのです。 わたし達も以前滋賀にお邪魔して2泊させてもらったことがあるので、 泊まってもらうのは構わないのですが、当日の夜の10時にいきなり言われても・・・ しかも、仕事が終わってから帰るから明け方になると聞いていたので、 バスタオルとか用意してお風呂の掃除もしなくっちゃなんてわらわらしていたら 2～3時間も早く夜中の1時くらいにいきなり帰ってきてしまいました(爆) あとでたたんでしまっておこうと放置してあった台所に散乱するスーパーのレジ袋 まあ、まったく知らない人ってわけじゃないので笑ってごまかしましたが(笑) 昨日はほとんど買い物をしていなかったのでけさの朝ごはんどうしよ～って感じ だったのですが、「目玉焼きとハッシュポテトでいいよ」と夫に言われたので 素直に従ってみました。 一応気を使って野菜スープも作ってみたけど、Ｍさんはシャワーを浴びたばかり だったので温かい食べ物はいらなかったみたい(爆) イングリッシュ・マフィンと食パンを買ってあったのでどっちを食べるか 夫に聞いてみたところ、イングリッシュ・マフィンに決定。 どっちにする？ってＭさんに見せていたけれど、どうやら夫が イングリッシュ・マフィンにしようと勧めた模様。 普通にスーパーで売ってるパスコの6コ入りのイングリッシュ・マフィンなのですが、 モロッコの家庭で手作りされている『ホブス』というパンに食感が少し似ているみたい なんですよね。 初めて買ってきた時に夫が気に入った様子だったので、だいたい食パンと交互に 買うようになりました。 モロッコを離れて久しいＭさんもきっと美味しく食べたことでしょう(笑) 食べ終わって夫もシャワーを浴びた後、二人で楽しそうに出かけて行きました。 Ｍさんがわたしに「アリガトウ」と行って玄関を出て行ったら、 夫もふざけて「アリガトウゴザイマースー」と最敬礼（日本人のマネのつもり） して出て行きました。 二人はほんとに仲が良いのですが、滋賀と東京ではそうそう会えないので ちょっとかわいそうなんです。 Ｍさんは今日の夜にはもう滋賀に帰るそうなのですが、お別れする時間までは 楽しんできて欲しいです。 ↓今夜のウルルンで紹介されるモロッコのアルガンオイルいろいろ↓