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テーマ:ハムスター(1889)
カテゴリ:ハムスター
※3月15日の日記です。
今日も、先日乳腺腫瘍摘出の手術を受けたひまたんの抜糸に行ってきました。 実は、今週の水曜日まではワイヤーがおなかについていたのが見えたのですが、 ひまたんが自分ではずしてしまったらしく、木曜日には見当たらなかったのです。 でも、ひまたんは仰向けにされるのが嫌いで大人しく見せてはくれなかったので、 先生にちゃんと見てもらおうと思って連れて行きました。 うん、自分で取っちゃったみたいだねぇ、と先生。 でもここに何かある感じと言って、傷口のところをにきびをつぶすような感じで しぼりました。 すると中から白いものが出たので、また繰り返すとひまたんが痛そうに 「チュウ!」と鳴きました。 ワイヤーはないみたいだけどなんだろねぇと言うので、わたしが 「そこはおっぱいじゃないんですか?」とたずねると、 「たしか(手術のときに)取っちゃったんだよねぇ、一緒に。違ったかなぁ??」 念入りに診ようとする先生と、辛そうに鳴くひまたん。 でも最終的に、反対側のおっぱいの位置を確認して一言、 「あ~、そうかもしれない(笑)」 どうやら、手術の影響でひまたんにお乳が出たようなのです。 お乳と言ってもさらさらしたものではなく、人間のにきびのような 分泌物が乳腺に詰まっていたんです。 それを無理やり絞り出されたらそりゃ痛いよねぇ 先生は手術のときに腫瘍と一緒に切除したと思い込んでいたので、 何かが出たここは何?と不思議に思っていたようなのです(爆) ちょっと内出血っぽくなってかわいそうでした。 一応また来週見せに来てくださいと言われて診察は終わりました。 痛そうでかわいそうだったけど、でもおっぱいで良かったです。 もう病気にならないでねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.27 20:10:24
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