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カテゴリ:子どもの病気
先月帰省先で鼻風邪をひいて帰ってきた娘。こちらでかかりつけの小児科にも行ってすっかり治ったと思っていたけれど、先週から時々咳が出るのは気になっていました。 水曜の朝起きてフォローアップミルクを飲み、いつもならそのままご機嫌で遊び始めるのに突然号泣。咳も出ていたので抱っこしながら背中をさすっていたらミルクを吐いてしまいました(気持ち悪くて泣いていたみたい)。熱を測ると38.5度。産まれてから今まで熱を出したことがほとんどない娘。かなり辛そうなので以前にもらっておいた解熱剤の座薬を入れて様子を見ることに。この日の午前中はどうしても外せない用事があったので、とにかく急いで支度をしてタクシーで実家に移動しました。 結局この日を含めて3日間は熱が上がったり下がったりで、特に夜は熱ががーっと上がるので着替えをさせたり水を飲ませたり、娘も私もぐっすり寝ることなく朝を迎えていました。普段は元気いっぱいの娘もさすがに水曜はとてもだるそうで元気がなく、アンパンマンのDVDを見たりしながら言葉少なに過ごしていましたが、木曜からは徐々に元気になり、土曜にはすっかりいつもの調子に戻ってくれて「熱がある方がおとなしくてよかったかもね」なんて冗談を夫と言いながらも本当にほっとしました。 そして嬉しかったのは今週受けた2回の診察で、1度も娘が泣かなかったこと。レントゲンを撮ったときも怖さで顔を引き攣らせながらも一人で必死に涙をこらえていたそうです。そしてそのときに一緒にいられなかったことに今でも後悔しています。 娘よ、本当にごめんね。 今週の一言: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月18日 01時26分23秒
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