2006/04/10(月)22:01
虫歯治療
昨日、べいびの虫歯治療に小児歯科へ行ってきました。
べいびは、お出かけするのを喜んで付いてきましたが
実は、歯医者なんですよね~。
べいびの名前が呼ばれて、
診察へ向かうのですが、怖がりのべいびは
早速「抱っこして~!」
診察台にパパが抱っこして座りました。
パパはべいびを羽交い絞めにする覚悟で行ったのですが
お医者さんが、アーンしてと言うと
あっさり口をあけて診察を受けてくれました。
やっぱり奥歯の下の歯2本は虫歯のようです。
直ぐに治療を開始するのかと思ったら
無理やりは治療しないんですね。
風がシューっとでる器具と
水が出て、掃除機の役割をする器具と
歯をブラッシングする器具を一つ一つ
べいびの警戒心を解きながら
説明していくのです。
まあ、2歳児ですから何処まで理解したかは分かりませんが
歯磨きの時には大暴れするくせに
説明の間はジッとしていました。
歯医者さんの声のトーンって、子供を落ち着かせ、
警戒心を解く効果を引き出すような
そんな訓練を受けているんですかね?
(声に起伏が無くて、ゆっくりと落ち着いたしゃべり方ですよね!)
1回目は、治療の練習ということで、
徐々に治療に入っていくとのことでした。