べいびの足指ぐーぱートレ
先週の休日に、べいびにジャンケンを教えようトライしてみました。「ぐー」と「ぱー」は出来るけど、「ちょき」が難しいようでした。ついでに足の指も鍛えてあげようと足ゆびジャンケンも教えてあげました。「ぐー」と「ぱー」は出来るけど、「ちょき」が難しいようでした。手の指と足の指 器用さのスタート地点は同じようです。手の指と足の指の器用さは、いつ頃から差が付くのでしょうか?人間の先入観によって、素足に靴が履かされてから足の指の器用さは封印されてしまうのではないでしょうか。子供の足の指を自然に鍛える方法を考えてみました。1.粘土を足の指で踏む(子供が食べないように気を付けましょう。) 本当は、田んぼや雨上がりの校庭の泥の中を歩くのがいいのだろけど、 なかなかそんな体験出来ないので、 粘土が足の指の間をすり抜ける感覚を 味合わせてあげましょう! ちなみの私は田舎育ちの為、 小学校の頃、雨上がりの後のグラウンドの 泥遊びが好きでした。2.クマのように両手、両端を床に着いて歩く 本当は、雑巾がけがいいのだろうけど 長い廊下なんてないだろうから クマ歩きで遊びましょう! ちなみに私は、小学校の校舎が木造だったので 掃除の時間によく雑巾がけをやらされました。3.つま先立ち歩き 最近、べいびはつま先立ちで 奇妙な踊りをして遊んでいます。 楽しそうなので、そのまま続けさせています。4.片足立ち 足の指で踏ん張って誰が一番長く立っていられるか 競争して遊びましょう! べいびには時々片足立ちを教えています。5.以前紹介した、乗用玩具で遊ぶ 床を蹴って進むので足指を自然に鍛えてくれます。 6.以前紹介した、室内ジャングルジムで遊ぶ 落ちないように必死で足の指に意識を集中するので かなりいいです。足の指の力は、『歩み』にとって重要な役割を果たしているので遊びの中で自然に鍛えてあげましょう。あなたの足指は鍛えてますか?鬼ブログランキングをクリック願います。