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小さなマレーグマのお買いもの

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2017.10.10
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テーマ:風邪。(896)
カテゴリ:こども
ここ数日、日中は気温が上がって暑いくらいですが、空気がだいぶ乾燥してきました。
外出時に子どもの羽織りものをもったり、加湿器の手入れをしておいたり、寒い季節にむけて家族の体調管理を意識しはじめました。

今日は、運動会の代休で子どもの幼稚園がお休みでした。そこで、毎年10月中には受けるようにしている、子どものインフルエンザの予防接種を済ませてきました。熱性痙攣で入院したことがあり、熱が高く上がることこそ心配なので、我が家ではなるべく受けるようにしています。(今年はかかりつけの小児科で予約受付が終了していたため、慌ててほかの小児科に電話をして受けることができました。)

   *     *     *

さて、昨年度まではフルタイム共働きだったため、寒い季節になると子どもが体調不良を起こすたびに家の中がピリピリしていました。結婚後ゆるやかにキャリアダウンしてきた私が仕事を休んで対応することがほとんどでした。職場の同僚に負担がかかることもあり、なるべく休む必要がないよう子どもや自分の体調管理をしていたつもりです。

それでも、小さい子どもは風邪をひき熱を出すものです。個人差はあっても。

冬になると土曜の朝は、毎週のように小児科のウェブ予約に挑みました。人気歌手のコンサートよりもはるかに秒殺で予約枠が埋まるので、本当に必死でした。平日の仕事帰りにも、耳鼻科や小児科に通いました。子どももつらそうでしたが、私も相当しんどかったです。

そんな状況で、私が特に役に立ったと感じたアイテムをご紹介します。

●電動鼻水吸引器メルシーポット

↑新モデルが発売されましたね。

風邪をひいた子どもが鼻水が出て寝つけないと、睡眠がうまくとれずに体の回復がはかれません。まだ自分で鼻をかむことができない場合は耳鼻科や小児科で鼻水を吸引してもらいますが、それだけのために通院するのも(仕事をしていると特に)大変ですし、何かほかの病気をもらってきてしまいそうで不安でした。そうはいっても、放っておくと中耳炎になるなど悪化するので厄介です。

最初は、ドラッグストアで購入したストロータイプの鼻水吸引器を使ってみましたが、みごとに私が風邪をもらってしまいました。よくよく考えれば当たり前ですよね。

そこで、高価だとは感じながらも、メルシーポット(旧モデル)を購入し使ってみました。

当時1歳だった子どもは大きな音や吸引されることそのものを嫌がり、大泣きしていました。でも、確実に鼻水はとれますし、入浴後や寝る前に使うと効果的だということが実感できました。使用2シーズン目に突入すると、子どもも慣れたのか成長したのか、鼻水を吸引するとスッキリすることがわかったのか大きく抵抗することは減りました。(むしろメルシーポットのパーツをいじったりして遊んでいました。)

今回発売されたモデルは、旧モデルと変わらないパワーなのによりお手頃な価格になっていますね。旧モデルでは少しはめるのに慣れが必要だったボトルカバーが1つになっていたり、パッキンも減っていて、お手入れがぐんと楽になっていて、ちょっと買い直したいくらいです。
ちなみに、別売りのノズルに替えれば、花粉症シーズンのパパさん、ママさんも使えます。


●自分に合う風邪薬
子どもが風邪をひくと、マスクをして手洗いうがいをしていても、風邪をもらってしまうことはあります。特に、子どもの熱が上がって夜もあまり眠れない状況だと、体は疲れているのでママさんも体調不良を起こしやすいと思います。

とはいえ、欠勤が続いた状態では、子どもの熱が下がったら自分の具合が少し悪いくらいでは仕事は休めない(休まない)のではないでしょうか。そんなときは、自分が通院する時間も惜しいと感じて、風邪が長引くこともあります。

そういう状況を防ぐためにも、市販のものであってもいいと思うので、自分に合う風邪薬を早めに飲むようにすることをおすすめします。私はお守りのように葛根湯を常備してあり、「あれ、風邪?」と少し感じたときに念のため飲んでいます。もちろん栄養と睡眠・休養がとれるのがいちばんですし、付き添いの大人もいっしょに小児科で診てもらえればより安心だと思います。


●子どもが好きなTV番組やDVDのストック
子どもの体調不良もさまざまですが、熱が下がった後も家でようすをみたり、登園許可をもらえるまで家で過ごしたりすることはあると思います。そういう段階になると、親もかなり疲れが溜まっていることが多く、「ごめん、ちょっとコレ、ひとりで観ててくれる?」と言える何かがあると心強いと思います。

子どもの好きなTV番組を録画したものや映画のDVDでいいんです。ちょっとママが横になれる(横になったママの上に子どもが跳びのってこない)時間を確保するための何かがあるとよいと思います。


子どもはどんどん強くなっていきますが、ママはどんどん弱っていきました。高齢ママの宿命でしょうか。


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最終更新日  2017.10.10 18:01:39



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