【乳幼児連れで電車旅】スーパービュー踊り子号こども室と下田ベイクロシオ(伊豆/子ども2歳)
関連記事:【乳幼児連れで電車旅】電車移動と宿選びのポイント関連記事:【乳幼児連れで電車旅】ファミリーにオススメ!焼津グランドホテル(大井川鐵道トーマス号/子ども3歳)伊豆半島の先端、静岡県下田市に親戚が住んでいます。これまでに何度も訪れたことがあり、ペンションやホテル、旅館など、さまざまなタイプの宿に泊まった経験があります。ここでは、昨年11月、当時2歳9ヶ月だった子どもを連れて、親戚宅を訪ねていったときのことをまとめます。【旅の目的】・親戚の赤ちゃんに初対面し、親戚宅で子どもたちどうしを遊ばせたい(←観光はなし)【宿選びのポイント】記録をみたら、宿泊予定日の3日前の晩に予約していました。新生児のいる家を訪ねていくので、風邪などひかないよう直前まで体調をみていたんだと思います。・夕食は外食の可能性が高かったので、リーズナブルな素泊まりor朝食のみプランがあること・駅から近く、送迎バスがあること・できれば和室で、部屋にもお風呂があること以上の点を考慮して、まどが浜海浜公園を見下ろす高台にある下田温泉 下田ベイクロシオに1泊しました。コンビニとファミレスがあることは知っていたので、その点も安心でした。宿泊プランは、いちばんお手頃な料金だった「お気楽に広々和室の一泊[朝食付]プラン」にしました。正直なところ、宿にはあまり大きな期待はしていませんでいた。というのも、下田滞在中の時間はほとんど親戚宅か外で過ごす予定だったので、宿で過ごす時間に重きはおいていなかったのです。ですが、夫も私も意外とこのホテルを気に入り、「次に下田に泊まるときもここにしよう!」と意見が一致しました。とにかく、宿泊料金のわりに贅沢な気分を味わえたことが大きかったと思います。外見や内装はデザイナーズリゾートマンションっぽい雰囲気で好き嫌いは分かれるところですが、エントランスや廊下のちょっとした飾りを子どもがおもしろがり、飽きずに過ごせたようです。また、客室がきれいで眺めもよく、海を見ながら入る大浴場の温泉も気持ちよかったです。何より、ホテルのスタッフの方の対応が程よい感じで、全体的に居心地がよく過ごせたのだと思います。お夕飯は、タクシーですぐのところにある、魚でめし 魚でさけ 地魚と穴子のうまい店 勝に行きました。開店とともに入り子どもが寝落ちするまでの1時間弱で、地元のおいしい海鮮をいただきました。海鮮もおいしかったですが、鶏の唐揚げが絶品でした♪このときは外での食事でしたが、レビューをみると、ホテルでの食事もとても評判がよさそうです。【実際の行動】1日目:電車移動 → 下田到着後、駅近くで昼食 → 親戚の迎えで親戚宅へ、子どもたちは遊び、親たちはまったり過ごす → 夕方、宿へ送ってもらう → チェックイン、少し休憩 → タクシーでお夕飯 → 宿へ2日目:(天気がいまいちだったこともあり、早めの電車に変更)ホテルで朝食 → スーパービュー踊り子号で帰路につくこのとき、初めてスーパービュー踊り子号に乗ったのですが、駅員さんに勧められた「こども室」のある10号車1階に近い、9号車の席をとりました。これが大正解! 「こども室」はカラフルなクッションが並ぶ部屋で、うちの子どももほかの子たちと外を眺めたり少し跳ねたりして自由に過ごすことができました。奥に仕切られた個室になるスペースがあり、授乳やオムツ替えができるようです。我が家は途中駅でローカル線に乗り換えが必要になるので利用したことがなかったのですが、子どもが動き回れる場所があると気が楽なので、次回も利用したいと思っています。記事を気に入っていただけたら、以下のバナーをクリックして応援してくださると励みになります。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村