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カテゴリ:コラム
先日所要で調布駅へ行ったら
以前まで地下駅だったのが高架駅になっており、 改札口から駅前へ下りる階段を見てちょっとびっくり。 手すりが波打っているのです。 横の説明書きを読んでみると 手すりの名前は「クネット」と言い、 平らな部分と斜めの部分で杖と取っ手の両方の役割を果たすとのこと。 実際に手すりを触りながら階段を下りてみると確かに体重を支えやすい。 こんなすごい手すりを考えた人はえらいと感心した次第。 どんな人がこの手すりを考えたのかと思い、 「クネット」で検索してみると、 クネットと言う名前の会社がありました。 この手すりが考案されたのが2001年。 2004年にクネットと言う会社が設立されています。 本社、工場所在地は長崎県佐世保。 どうも長崎県の人が開発したようです。 ちなみにこの手すりを見たい方は ホームページに載っています。 どこかのテレビ局でも この開発話を取り上げてくれないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.03 21:35:50
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