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失われた【本質~The Essence~】を求めて

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2011.04.30
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あの人はなぜあなたを疲れさせるのか

あの人はなぜあなたを疲れさせるのか
価格:1,680円(税込、送料別)



上の本は、アルバート・J・バーンスタイン博士という、アメリカの心理学者が2001年(原著)に出版した"Emotional Vampires"の邦訳です。。(残念ながら新本での入手は難しいみたいですね。でも、これ、吸血鬼どうのこうの...と、一見ふざけた本のように見えますけど、結構使える本だと思いますよ!代表的な人格障害と「あなたの周りの困ったちゃんたち」とをリンクさせて、きちんと説明してくれています。対処法も詳しいです。)

こちらの日記でも、「エネルギー精神医学」を提唱し、薬物療法中心の精神医療に、直感的な診断手法や治療を大胆に取り入れているジュディス・オルロフ博士のことは、既に何回か触れました。

もともと、オルロフ博士の本に引き寄せられたのは、上の本の原題である"Emotional Vampires"と称される「あなたの周りの困ったちゃんたち」について詳しく説明されていたからでした。

「エモーショナル・ヴァンパイア」って、一体何なのでしょうか?

上に紹介した本の邦題、「あなたを疲れさせる人」。これに尽きると思います。名訳!

首筋に噛み付いて真っ赤な血をチュルチュルリ~~~と吸う、あの有名なドラキュラ伯爵と違い、この「エモーショナルヴァンパイア」は、私達の生きるエネルギー、特に感情面での上向き・前向きなエネルギーを好物とする魔物であります。優しさとか気遣いなんていうのも大好きですね。

一見して誰にでもわかるような被害を与える、というわけではありません。
おまわりさんに来てもらわなきゃいけないような犯罪行為を犯す、っていうわけでもありません。(それは「サイコパス」の領域に入るのかな?犯罪心理学はあまり詳しくないんだけど...。)

「...なんかあの人と話すと、後で妙に疲れて肩が凝るのよね...」
「あの人が来るまでは話に花が咲いていたのに、来た後はなぜか皆イヤーな気分になってしまった」
「あの人と会うと、家に帰ってすぐ、無性にやけ食いしたくなる。特に甘い物とか炭水化物が欲しくなる。」

...そんな、微妙~な「ぐったり感」を人々に押し付けながら、自分だけがエネルギー充電されてますます元気になってしまうような魔物的人間のことを指す言葉だそうです。

美輪明宏さんの著書に頻繁に登場する「魔界人」であることは、間違いなさそうですね。

オルロフ博士の最新刊"Emotional Freedom"、そしてその前著の"Positive Energy"(邦訳あり:4月7日の日記に商品リンクを貼っています)の2冊では、それぞれ違った角度から、この「エモーショナル・ヴァンパイア」を取り上げ、人物像、そして対処法を詳しく説明してくれています。

オルロフ博士が2004年に「ポジティブ・エネルギー」でこの「エモーショナル・ヴァンパイア」を取り上げて以来、読者から大変な反響があったそうです。そのため、2009年の"Emotional Freedom"では、アメリカ精神医学会作成の診断マニュアル・DSM-IVの人格障害と一部のヴァンパイアと、を関連付けて、上に紹介したバーンスタイン博士の著書・「なぜあの人は...」により一層近付いた内容となりました。
(でも、二人が取り上げている人格障害は必ずも顔ぶれが一致していないんですよね。そこがまた、面白いところであります。両方読んで損はしません!)

今日は、「ポジティブ・エネルギー」の方からオルロフ博士の2004年度版ヴァンパイアを、簡単に紹介します。
★手元に原著しかないので、訳語は私が付けました。★

1. 愚痴りや屋さん "The Sob Sister"
(いつもいつも自分を被害者・犠牲者の立場に追い込み、愚痴や泣き言ばかり。聞いてくれる相手がうんざりしているのにもお構いなし。「これはこうしてみたら?」など、建設的なアドバイスをしても、「そうね、でもカクカクシカジカ...グジグジ、だし。」と、結局何のアクションも起こす気は無い。で、同じ話がエンドレスで何度も何度も繰り返される。)

2. 「悪いのはあんた」の非難屋さん"The Blamer"
(「あんたがちゃんとやらないから、こんなことになった」が、このタイプの基本姿勢。自分は悪くない。悪いのは、いつも相手。あるいは、他の誰か。政府も悪い。国も悪い。みーんな、悪い。相手に反論の余地を与えず、ただグサグサと非難だけを投げつける。)

3. メロドラマの大女優さん "The Drama Queen"
(「ちょっとー、もう、最悪なのよぉー!ねぇー、聞いてよぉ!!!」の、大袈裟な出だしで始まる劇的な身の上話、もしくは単にその日の出来事を延々と語り続ける。相手が逃げたそうな顔をしていても、一切目に入らないそぶり。女王様のお話を聞けるだけであんた幸せと思いなさいよー、とでも言わんばかり。自分に注目が集まらないと大騒ぎ。アップダウンの激しさに、周囲はくたくたに疲れきってしまう。)

4. マシンガントークのうざい奴さん "The Constant Talker or Joke-teller"
(聞いている人の興味・関心などどうでも良い。ただ、自分の話とか、自分のジョークの面白さだけに酔いしれているだけ。黙っていられない。傍にいる誰もが「少し静かにしていてくれるといいのに」と、内心不愉快な思いを抱く。一対一の会話の他に、公共の場で大声張り上げて延々と携帯電話でしゃべり続けたり、ゲタゲタ大笑いしたりする輩も、このカテゴリーに分類される。)

5. おんぼろ物件 "The Fixer-Upper"
(Fixer-Upperというのは、不動産用語で「あちらこちら修理が必要なところがわんさかある、そのままじゃとても住むに堪えないような『難あり物件』のこと。修理代は売主から一切出せないので、現状のまま売るけれど、その分お値段下げておきますよ、っていうような家に、こういう"Fixer-Upper"というキャッチコピーが付いていたりするのだ。

人間の場合でも、これと同じ。要するにあっちもこっちも欠陥ばかり、の問題人間、ということ。ネガティブ思考に凝り固まって、「自分は~できない」「どうせ~無駄だ」なんて口癖を持つ。1.の愚痴り屋と違う点は、愚痴り屋はただ延々と言葉の上で愚痴るだけだが、この5.おんぼろ物件の方は、誰かを捕まえては「何とかしてくれよぉ!」と、執拗に助けを求めること。

...ちょうど、のび太くんが「ドラえもぉ~ん!!!何とかしてよぉ~!!!」って言う、あの感じですね。)

5.1 おんぼろ物件ばかり狙う人= 【共依存】の罠から出られない人
(上のFixer-Upperのサブカテゴリ。「ドラえもぉ~ん!何とかしてよぉ~!」を千里の彼方からでもいち早く聞きつけ、あるいは空耳でも何でも「私が何とかしなきゃ!」と使命感を抱き、救援活動に着手。「この人は磨けば光る素材よ」「私の愛で立ち直らせてみせる!」などと、あまりにも勝ち目の無い賭けばかりして、愛とエネルギーとを浪費している。自分さえ努力すれば、相手はかならずや大変身し、二人には素晴らしい未来が約束されると信じて疑わない。...が、そのような奇跡は起こらないまま、ただ虚しく年月だけが流れ去る。)

6.外面だけはナイスな社交家さん "The Outwardly Nice Socializer"
(上の6タイプと違い、これは「一瞬のひき逃げ事故」のように、あっという間にエネルギーを一吸いしては去っていく、そんなヴァンパイアである。出会いや接触はほんの短時間だったのに、「妙に外面の良いあの人」、そんなところか。少し話しただけで、どうも気分が悪くなる。まるで船酔いしたみたい。身なりも、話題も、特別怪しいところがある人でもないのに、どういうわけかこっちの元気を吸い取られてしまったみたいだ。でも、原因はよくわからない。

...あぁ、確かにいますよね、この手の人。人と交わるのが大好きで、いろいろベラベラ喋ってくれるタイプですね。私の場合、「なんかこの人に気を許したら、後でやばいことになりそうな気がする...。」「裏に何かあるんじゃないの?気をつけなよ!」と、直感/直観が一生懸命ささやいてくれるんですね、こういう人と接触すると。

オルロフ博士は、「幼い頃にあまりかまってもらえなかったため、エネルギーの場が互いに触れ合った相手から一瞬でエネルギーを吸い取ることを身に付けてしまった人」と、本タイプを定義しています。

7. 急所をブスリ!の刺客さん "The Go-for-the-Jugular Fiend"
(「あら~、それ素敵な服じゃない?それとそっくりな服、こないだしま○らで1980円で売ってたの見たわよ。」←しま○らでなくても、とにかく「激安で服買うならココ!」っていうイメージの店名出す点がポイント。...「やめなさいよー、あんたにはあんなカッコいい男なんて無理に決まってんじゃない!現実を見ろってばー!」...気の置けない友達面して、実はすっごく失礼。侮辱的。
いわゆる「フレネミー」は、このタイプ。表面的に友達の顔をしているが、実は裏では嫉妬だの競争心だのがメラメラ、グログロ、あぁ醜い。)

フレネミーについては、雑誌・an.anの特集記事が非常にわかりやすかったので、リンク貼っておきます。

http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/4823/1.html

8.雑踏・人混み "Crowds That Drain"
(これはわかりやすい。世の中には、他人のエネルギーの波動に敏感な『エンパス』Empathという、共感能力の高い人々がいて、そういう人々が混雑した所に行くと、周囲の人々が放つネガティブな心のエネルギーを知らず知らずのうちに吸収して、疲れきってしまうのだという。)

9. その気は無いのに、結局は壊し屋さん "Unintentional Sappers"
(家族・親しい人々のように、同じ住空間を共有している人たちが、知らず知らずのうちに私たちのエネルギーを奪っていく、ということが実際、ある。心に苦しみや傷をかかえている場合、特にその傾向が強まる。たとえ一番大事な人たちであっても、時と場合によっては自分のエネルギーをブロックして、守らなければならない時がある。自分だけの空間を尊重するということは、決してわがままではない。)

個々のタイプへの対応は、少しずつ、何回かに分けて紹介していこうと思っています。






Last updated  2011.06.05 02:24:25
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