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バックヤードフライヤー

バックヤードフライヤー

スポーティ

HPI スポーティ
ホークの飛びの良さに感動していましたが、なにせ、ホークには車輪がない。胴体着陸では、冷却用の空気取り入れ口から土や草が入ってしまい大変です。そこで、車輪がついてそこそこのスタントもできそうなスポーティを購入。最初は、予想に反してパワーがない???
原因は、ニッケル水素電池の温度特性でした。真冬に入り、気温が下がったことが原因のようです。そこで苦肉の策、ホカロンで暖めて解決です。
ところが、20フライト程度でモーターが昇天してしまいます。これではたまりません。
そこで、このギヤダウンユニットもベアリング仕様に改造することにしました。オリジナルマインドのHPから発注した内径3mm、外径8mmのベアリングを組み込みました。
スポーティ:ギヤダウンユニット
さらに、モータの冷却効率を上げる目的で、防火壁に穴を開けました。これで少しは、効果があるかも?
スポーティ:冷却穴
4月20日 テスト飛行しました。不運にも、プロポの設定ミス(メモリ消失)で手投げ後、地面に激突しましたが、応急修理の後、無事飛行、ループ、ロールもきまります。5分間フルパワ-で飛行後着陸。早速、モーターを手でさわってみましたが、ちょっと熱く感じる程度でした。改造前がわからないので効果があったかどうか不明ですが、モーターが過熱しすぎることはないみたいです。一応成功!


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