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バックヤードフライヤー

バックヤードフライヤー

エスパー400

エスパー
ひさしぶりのバルサキットでした。QRPのキットは加工精度が良く、瞬間接着剤の助けもあって昔にくらべると楽ちんに早く製作することができました。オラライトフィルムを貼って、メカ積み完了で全備重量570gで仕上がりました。飛行時間は、フルパワーで3分、必要な時にパワーを入れる飛ばし方で5分です。10セル+Eprop8.5*5のパワーはさすがですが、トップハット(古いか?)の垂直上昇では力不足になってしまいます。現在のギヤ比2.25:1よりギヤ比を小さくするとモーターの過熱が心配ですので、しばらくこのままで様子見です。やっぱりブラシレスでしょうか?
スパッツを装着しました。わずかな重量増ですが、空力特性改善効果となにより見た目がかっこよくなりました。
エスパースパッツ装着
5月5日(子供の日)にスピンから回復せず、地面へ。。
損傷時の写真はありませんが、機首部は全損に近い状態でした。ばらばらになったバルサを拾い集め、接着剤でつなぎ、不足する部分は、バルサを継ぎ足した上、裏側からマイクログラスで補強しました。
エスパー修復1
フィルム張りまで完了。後はギヤダウンユニット、モーターを交換(シャフトがまがってしまった)して修復作業完了である。
エスパー修復2
7月2日
QRPから400クラス用ブラシレスモ-タ-到着。早速、転装してみた。
ブラシレスモーター
受信機を目一杯前へ移動することで、なんとか重心位置も合ったようだ。
ということは、10cell,8.5*5ぺラでの静止推力は、カタログ数値から計算するとTh=(8.5/10)3*(5/10)*(10500/1000)2*19=642gと予想される。全備重量は、20gの軽量化を考えると、550g程度なので、推力比が1.17程度になります。運動性能の向上が楽しみだ。しばし、テスト飛行の結果、2割程度のパワーアップといったところだろうか?あまり、目に見えた効果がない。気温が上がってきたので、ヒートシンクを付けた。タミヤの540モーター用のものを小さく切って、穴を開け、タイラップで固定した。
ヒートシンク取り付け
2003年5月1日追記
現在のパワープラントのHacker B20 18LとSchulze future25be の組み合わせでは、電源スイッチがありません。ブレーキなしモードにするにはスティックハイでバッテリーをつなぐ必要があり、危険です。最近の事故のこともあり起動時(バッテリー接続時)の安全確保のため、諸先輩(角倉さんのやり方を真似ました)の記事を参考に簡単なコネクタースイッチを付けました。3.5mm Gold PlugにAPCペラのアダプター(クラブのMさんアドバイス)を使い、胴体へ固定しました。
エスパー安全スイッチ取り付け


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