198223 ランダム
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バックヤードフライヤー

バックヤードフライヤー

自作EDF機

GWSの超小型EDFユニットを使用した機体を自作中です。
工房しろくまさんの電燕の図面を送っていただき、参考にさせてもらっています。垂直、水平尾翼はフィルム貼り後に接着します。胴体後部のカーボンロッド部にEDFユニットを搭載、胴体最前部の開口部はバッテリー搭載用です。ここにハッチを付けバッテリーの交換ができるようにします。
自作EDF生地完
やっと完成しました。
軽量ニッケル水素電池(7cell 42.2g)搭載で全備重量155gになりました。
ユニオンニッケル水素電池(7cell)搭載では、170gになります。
本日テスト飛行しましたが、軽量ニッケル水素電池ではパワー不足でふらふらで機首からつっこんでしまいました。瞬間ですぐ直る程度でしたので、電池を変えてみます。ちなみに地上で回してみると、ユニオンの電池ではぜんぜん引きが違います。ただこの電池を搭載すると機首部からはみだしてハッチがしまらないので、さてどうしましょうか?
全長490mm
全幅504mm
翼面積4.5dm^2
全備重量170g(ユニオン7セルニッケル水素300mAh)
EDF50自作機完成
結局、ハッチの部分をかさ上げできるように蓋を改造しました。先端部はRをつけてあります。この状態で7セルで再挑戦しました。結果は大成功です。ちょっと重心位置が前になってしまった関係でアップトリムにする必要がありました。またエレベータの舵が残る感じがします。次回は重心位置を調整しておきます(DFの位置を後ろにずらす)。
2月2日追記
重心位置を後方にずらしましたが、あまり影響がないようです?やはり、舵が残る感じです、機首部に電池、胴体後方にEDFユニットを搭載している関係上、ピッチ方向の慣性モーメントが大きくなっていることが影響しているのかもしれません。


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