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バックヤードフライヤー

バックヤードフライヤー

フラッシュS

IRCメンバー3機目を目指して、作り始めました。
水谷さん(1号機)、垣内さん(2号機)とも良く飛んでいます。
予定使用機材
モーター:MEGAACn 22/20/2 1/8 shaft ギヤダウン
サーボ :JR 321*2 341*2(エルロン)
受信機 :JR 770S
電池  :NiMH 3300*12cell

特別な軽量化はしていませんので、2100g程度が目標です。
生地完成の写真です。
フラッシュ生地完成
この状態(胴体、主翼、尾翼、カウル、キャノピー)で535gです。
う~ん、ちょっと重いかな?
キャノピーは、OKのノックピンを使って取り外せるようにしてみました。見えにくいけど、バルサでガイドを作成し、前は固定、後ろが可動ピンになっています。
フラッシュのキャノピー
クラブの渡邊さん特製、フラッシュ用ギヤダウンユニットです。モーターは後ろ向きになり、4本のビスで胴体の防火壁へ取り付けます。モーターと合わせて330gです。
フラッシュ ギヤダウンユニット
10月4日追記
フィルム張りまで完了しました。そこで、重量測定
主翼:250g
胴体(キャノピー、カウル、主脚、モーター、ギヤダウンユニット):660g
サーボ:20g×4=80g
受信機:25g
スピコン:50g
受信機電池:35g
動力用電池:800g
なんとか2100gが見えてきました。
フラッシュ フィルム張り完了
10月13日追記
フラッシュ1
機体重量:1260g
電池(GP ZAP 3300 12cell):800g
合計2060gになりました。目標達成です。
体力測定(ギヤ比96:20、プロペラAPC12×10e)
1回目 40A 7200rpm Mode1
2回目 42A 7600rpm Mode2
ギヤ比を96:22までつめて再トライして見ます。
帰宅後、
若干振動が大きいようなので?防火壁にカーボンシートを貼り、カウル前面でコレット締め付け時にスパナが当たるところを切り取り、プロペラ交換し易くしました。
10月25日追記
ギヤ比を96:22に変更してテストしました。
50A 7900~8000rpm Mode2
元気良く飛ぶようになりました。まずまず満足です。
共振防止のため以下の3点を実施しました
1.ギヤダウンユニットバックプレートのカーボンシートによる補強。
2.フロントプレートの取り付け穴を広い位置に変更
3.胴体防火壁のギヤダウンユニット取り付け用ビスの周辺をカーボンシートで補強

04年1月18日追記
あの、不幸な墜落から、○ヶ月、フラッシュSが生まれ変わりました。
1号機でできなかったこともいくつか折り込みました。
モーターマウントも工夫して、前後2箇所で保持するようにしてあります。サイド、ダウンスラストを考慮して後部モーターマウントの位置をずらしてあります。これでカウルとの合わせもばっちり!
ただ、重量増は避けられなく。。。重量測定はしていません。
オラライトの青は重なり部分が目立つので、背中は黄色にして見ました。
フラッシュ2号
裏側は赤が基調?です。エルロンサーボの固定にはロベのサーボロックを使ってみました。
フラッシュ2号裏
03年1月25日追記
初飛行大成功です。本日、4フライト
最初、ちょっとダウンぎみ(フライト後チェックするとほぼニュートラル?最初の設定間違い?)でしたが、その他はトリム調整なしです。
ギヤ比96:23 50A 7800rpm(APC 12×10e)
プロペラの回転数は上がっていません(ばらつき?)が、引きは充分です。
無限垂直上昇します。
フラッシュMK2飛行場にて
フラッシュMK2後方から
1月26日追記
共振が出ないか心配だったのでギヤダウンユニットのカーボンシートによる補強だけでなく、ベニアとアルミ材を使い前部でも固定できるようにしましてあります。うまくいったので、写真を追加します。
フラッシュMK2モーターマウント

夏になって飛行後半に電池が高温になってだれてくるので、機首部へ空気取り入れ口を追加しました。さて、効果のほどはどんなもんでしょう?
フラッシュ空気取り入れ口


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