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カテゴリ:ピュンピュン
長く続いたぐずついたお天気から解放されて、やっと太陽が戻ってきてくれました。
しかも、昨日今日は、なんだかさらっとして気持ちいい・・・ 晩夏のような空気、空、雲、まで感じられます。 今日やっと、こちらは梅雨明けの発表となりました。 平年より14日遅いとか。 昨日は夕方、タリバンと一緒にお散歩しました。 雲がとてもきれいでした。 今日は、夕方、一人でお散歩しました。 いつも、ピュンピュンと歩いたお散歩コースを歩きます。 タリバンは、ピュンピュンのお散歩に行かなくなってから、なんだか体の調子が いまひとつすっきりしないとか。 私は、まだすこしペットロス症状があります。 そのうち、抜けるのでしょうけど、今は、悲しみも淋しさも、ぜんぶ受け入れて、 気持ちが納得するまで、この感情と付き合おうと思います。 今日7月31日は、捨てられていた子犬のピュンピュンと私が、初めて出会った日です。 運命の出会いだったのですねえ~~~・・・ 14年前のことです。 ピュンピュンは、ほんとうにかしこい子で、犬って、ここまで賢いのかというのを教えて くれた子でした。 聞きわけがよく、言うことのない子でした。 今度また、こんなかしこい子に巡り合えるだろうか、と、思います。 「ピュンピュンはかしこいねえ、おりこうだねえ、いい子だねえ、」 と言いながらなでて やらない日はありませんでした。 「ピュンピュン、かわいい♪」 「ピュンピュン、大好き。うちの子になってくれてありがとう☆」 この言葉を言わない日も、なかったと思います。 タリバンも、ピュンピュンに、「かしこいねえ」 「かわいいなあ」 と声をかけない日は なかったと思います。 365日ですもの。 いったい、どれだけの気の遠くなるような回数、ピュンピュンは、 「かしこいねえ、おりこうだねえ、いい子だねえ、かわいいねえ、ありがとう」 と言われた ことでしょうか。 その言葉をかけられ、なでられると、いつもピュンピュンはとても幸せそうな穏やかな顔をして、 こちらをじっと見つめました。 『育てたように 子は育つ』 という、相田みつをさんの言葉があります。 人間の子だけじゃなくて、ワンちゃんも、育てたように育つのかな。 ピュンピュンを見ていて、いつもそう思いました。 写真は、うちの子になって間もない頃のピュンピュン。 この頃は、介護中の老犬のロビンちゃんがいたので、外犬してもらっていました。 数ヵ月後、ロビンちゃんが亡くなり、中犬に昇格(?)しました。 ![]() いのちの島=屋久島は >>こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.01 00:12:52
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