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カテゴリ:夢
私、昨夜、この物質界でのいのちを終えたんです。
(えー!ぴあのさん、アセンションですかっ!?) (-_-;)(;-_-)いえいえ。 いわゆる、死を体験したんです。 (でも、今こうして生き返って日記書いてます~~~~) と言っても、夢の話。 でもね、自分の心のなかにふか~~く刻み込まれた、とても印象的な夢でした。 夢のなかで、私は三次元のいのちを終えようとしていました。 私は静かに寝ていて、そばには誰かがいたようでした。(おなもみか?) 「ああ、私、死んじゃうんだなあ・・・ 死ぬ時って、過去の記憶が走馬灯のように 蘇るっていうけど、ほんとうかなあ、どんな感じかなあ」 なんて、これから起こることにちょっと不安と、そして同時に期待もしながら ”その時” を迎えようとしていました。 ”その時” が来ましたっ。 私は、「ああ、これが終わりの時なのね」 と、何をなす術もなく ”その時” に身を 委ねていました。 私の身体が、何ともいえない感覚に包まれ始めました。 そうすると・・・ もう、すっごーーーい満たされ感が、 至福ともなんとも言えない満たされた感覚が、私のすべてに浸透して広がって いったのです! その感覚は、なんと表現したらいいかわからないです。 言葉がありません。(言葉を超えてる) 私は感謝に満ちて、なにもかもすべてがありがとう、もうほんとうに、ただただ ありがとう という気持ちに満たされ包まれました。 そして、かつて今まで、これ以上の気持ちを込めたことがないというほどの 深い深いところから湧き上がる感謝の想いで、 「ありがとう」 「ありがとう」 「ありがとう」 と、三回、小さく呟きました。 (そしてお亡くなりに・・・うう・・・) その時の 「ありがとう」 の想いは、これまで自分が想い、祈り、また口にして きた感謝の波動とは、全く次元の異なるものでした。 なんと言うのでしょうか、”感謝の想い” という、そういう ”想い” を超えたところ からくるのですよね。 大げさかもしれませんが、宇宙と一体化する言霊のような・・・ 今思い返せば、そんな感じさえするほどの、大きなものとの共鳴感がありました。 で、それから目が覚めたのですが、その時の満たされ感と 「ありがとう」 の波動 は、こうして三次元でしっかり物質している私の意識に、しっかり刻み込まれています。 今日は、見るもの聞こえるもの感じるもの、すべてが 「ありがとう」 です。 想いを超えた 「ありがとう(感謝)」 に満たされています。 すごーくいい感じ。 です☆ いい感じになってみたい方、一度死を体験してみるといいかもしれません。 ヾ(-_-;) オイオイ あ! 今日は、エル・グレコの絵の話、美術館四日目を書くんだったわ。 また今度書きます。 いのちの島=屋久島は >>こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.15 12:12:48
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