第2章第2章 未知の世界へ扉を開けたらそこはバド会場 緑のコートが綺麗に4面張ってある ここにオグシオが来るんだぁ…しみじみ~ はっ!感動に浸っている場合ではない サークルメンバーを捜す…どこぉ? いたっ!!一番前!!おおっ!いいとこジャン♪感謝感謝 「おはよー!いいとことったね~」 「ここ多分オグシオ試合するよ!だってテレビカメラ来てるから」 わわっ!テレビだ~!楽しみ~~ 応援席はまだがらがら…このままの観客人数なのか?やはりバドはマイナースポーツ?(汗 時間は10時前 開会式までまだ1時間半もある… なにしてようか…? また売り場に行く そうしたらサークルに来てたジュニアの子とお母さん発見! 「おはよ~」 「来てたの?」 「うちの子エキシビジョンマッチに出るのよ♪ふふふ~」 「まぁ!素敵♪応援するわ 頑張ってね♪」 なんて、ハイソ?(笑)な会話を楽しんだ後 またお店をうろうろ… さっきシャトルキーホルダーを買った子が可愛いビニールの袋に入れてくれると言っていた。値段は350円!! よし!poohもゲット~~♪…一体何しに来たんだか、もう買いすぎ(笑) そろそろお店にも飽きて席に帰る 「そういえばオグシオ選手練習してたよ。」 へぇ~見たかったな 前では男子が練習してる(ここは4コートの前) NTT東北らしい う~~ん楽しそうだ 私もバドしたい… そんなことしてるうちに、オグシオが2コートで試合する事が判明! 慌てて 2コート前に行き良さそうな席を6個ゲット! そうこうしてる間にジュニアと選手とのエキスビジョンマッチが始まった!! 選手入場!でもそこには意外な人物が…(つづく…) 第3章 |