さんごじゅのブログ

2023/12/24(日)21:43

軽い気持ちで換気扇掃除をしたら

日々のこと(353)

夕食後、食器類を食洗機に入れている時、グリルを使ったままだと気付いた。 食洗機には五徳やグリルの受け皿等は塗装が剥げるということで、手洗いをしている。 久しぶりに排水口を塞いでシンクをお湯で満たし、食器用洗剤を入れて準備OK。 グリル皿や焼き網は匂いがするので最初は台布巾を濯ぎ、五徳を専用スポンジであらう。 そのあとグリル類を洗った。 濯いだ台布巾でいつものように、換気扇の外側、ガス台周りの壁、ガス台と拭いていくうち、せっかくシンクに石鹸水があるのだからと、換気扇の外側の板状の覆いとその陰にセットされている薄い金属でできたネット状のカバーもはずした。 一番奥にあるシロッコファンはもちろん、手がかかるので今日はやらない。 さっと石鹸水に潜らせて撫でればと思っていたが甘かった。 今年の2月か3月にやったきり、その前が年末だったのでその時は掃除して数ヶ月だったので確かにさっとで綺麗になった。 あの時は年一ではなく頻繁にやろうと決意したのがズルズルと今に伸びてしまった。 年末の掃除はいつも漬け置きをしての作業なので、油汚れも時間をおいたおかげで緩んで、確かに撫でればスルンと落ちていた。 しかし、今日のは違う。 漬け置きなんてしている時間はない。 お掃除が終わったら、お風呂に入って録画したドラマを見る予定がある。 しかし、ここで止めるわけにもいかずベッタリとこびり付いた油を専用スポンジでこするもベタベタで捨てる羽目になり、代わりのスチールたわし、ウエスもベタベタ。 石鹸水のお風呂もこの油汚れには太刀打ちできず、お湯を流してマジックリン、クリームクレンザーを何度も直がけしてなんとか綺麗になった。 やはり頻繁な掃除に勝るものは無い。 換気扇の手の届く外側は毎日、夕食後の後片付けのときに石鹸水でさっと拭いていたが、カバーは簡単に外れるのはわかっていたが、何となく面倒で手を付けなかった。 カバーの内部の天井面も上を向きながら台布巾で擦るのは中々重労働。 これからは、この手間を忘れずに頻繁に掃除をしようと心に決めた。

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