2007/01/14(日)14:41
ケイテック/スペシャルラバージグ・モデル1
林圭一プロ・柳栄次プロが日本で使い、深江真一プロがアメリカで使い勝ち続けているラバージグ。
アシ際のすり抜けの良さがすごく、ほとんど根掛からない。
柳プロのガイドサービスを受けたときに教えてもらったが、
アシ撃ちをするとき、アシ際の窪みがあったら、
安易にそこに撃つのではなく、その窪みのさらに奥、
アシの茎と茎の間で比較的間があいているところに
ピンポイントで打ち込む。
根掛かりを恐れず、奥の奥へ打ち込むことがキモとのことだった。
ついでに、柳プロは、エリア選びも奥の奥だった。
霞ヶ浦の流入河川のバスボートが行ける最も奥まで行った。
そこで、アシの奥の奥へルアーを入れた。
写真のカラーは、ブラック×ブラウン×オレンジで、
霞・北浦最強カラー。
今は生産されていない。
タックルベリーでは、あまりみかけない。