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テーマ:小学生ママの日記(28806)
カテゴリ:小学校
先ほど7時ジャストにジラフが林間学校へ家を出ていきました。
昨日は久しぶりに9時半に寝ていました。 先生からは9時に寝ろとお達しがあったそうです。 それだけ早く寝るんだから、明日は5時半に起きて算数やっていってよね と冗談でいいましたが、やっぱり・・・・全然やらないまま出かけて行きました。 出かける時、霧雨が降っており、本人は長い傘をさして行こうとしました。 けれども校舎に入れるかどうかわからなかったので リュックに入れた折りたたみ傘をさして行くようにいいましたが、ききません。 それならささないで行くと、エレベーターの中へ・・・ あ~、やれやれと思いましたが、一緒に行く~と走って追いかけるパパへ 傘をささせて~と状況を話したので大丈夫だろうと。。。 しかし、見ているとパパは、エレベーターが下りて行ってしまったばかりらしく すぐに間に合いません。 リビングに戻って窓から見てみれば、珍しくジラフが折りたたみ傘を出してさしています。 おっ、さすが6年生。口ではああ言っていても、やっぱり雨が強めだったのでさしたのね、うんうん。 (レベル低くてすみません、家はいつもこのレベル~) と、小さな成長に喜びを感じ、且つ6年生にもなってその程度かね、と苦笑い しかし、それもつかの間。。。 やおら傘をたたんで、寒いからと着ていったパーカーのフードを頭に被って悠然と歩き始めました。 あちゃ~、と見つめていると、恒例の「振り返り」 彼ら(子供たちとパパ)が振り返って、私がベランダからお手振りするわけです。 まだまだ律儀にお手振りをしてくれるところ、かわゆいですな~ もう姿が見ななくなるところまでしばらく見つめていましたら かなり離れて必死で追いかけるパパ。 Yシャツとズボンに片手には傘なのに、走っていましたよ どうか台風がこれ以上影響しませんように。 怪我もなく3日間楽しんできてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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