毎天怪獣和華的漫漫来日子

[家庭学習＆お稽古ピアノ] カテゴリの記事

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• 進学先決定

  ご無沙汰しています。昨日無事に我が家の中学受験は終わりました。お陰さまで第一志望校に決定しました。発表前は眠くてぼ～としていたのに発表を見たら涙が滲んできて合格証をもらう時も涙が止まりませんでした。本人は今日から元気に学校へ行きました。しばらくは私ものんびり過ごしたいと思います。

  2012.02.03

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• 細々と・・・

  ピアノを続けています、ジラフ君。8月のピアノの発表会の後、9月から月4回から月2回へコース変更。親がジラフのピアノに関して思っている事はこんな感じ。本人は元来ピアノの練習が大嫌いで、ピアノは嫌いと公言してはばからないしでも1日中鼻歌・口笛魔人で、本人が思っているよりも無意識下では音楽が好きだと思う事。先生曰く絶対音感ありで、耳コピーができる事。でも本人の意欲・意識の低さから親としては音楽の道へ進むことは全く希望していない事ただし大人になった時にソナタが弾けるレベルまでは維持していて欲しいこと。そのために本人の強い意志で、もう絶対にピアノはやらないと決めるまでは指を少しでも動かして、指がなまらないようにとにかく続ける事、少なくとも中学へ入って落ち着くまでは。。「とにかく、中学受験でピアノが途切れる事がないように続ける」この事のみを、了承していただくよう先生にお願いしました。そして、そのために毎週課題が進むスタイルよりも取りあえず受験が終わるまでは、発表会の練習の時のように同じ曲を時間をかけて仕上げていくスタイルにすると相談のうえ決めました。今ベートベンの「悲愴」第一楽章を弾き始めて約2カ月弱。毎日の練習、最大で30分。1曲がパワフルで長いので自分が弾ける部分まで弾くスタイルで3回も弾けばもう手が疲れる～と本人ギブアップ。大体正味15分から20分程度です。はい、正直ってハノンもなんもやりません。まっとうな練習ではないです。塾がある日は練習しません。せいぜい練習するのは、土日両方やったとして週に4回か5回。週3回はないかな、週4ぐらい？それでも、日々遅々としてですが、続けていけば多少でも進んでいきます。やらないよりはまし、ピアノの練習を休止してとにかく全くやらなければ、指は絶対に元のようには戻らない。とにかく少しでも続けていれば、指の後退は少しでも防げる。そんな思いで、のんびりと見守っています。このスタイルで、ジラフはピアノの練習は面倒くさいけれど前よりはずっと嫌がらなくなりました。そして今、第1楽章。半分ぐらいまで弾けるようになってきています。半分以後の力強い和音のオンパレードの部分では苦労するでしょうけれどその後は基本モチーフが繰り返えされるので、その山を乗り越えてしまえば何とか形は整う感じかな。1週間に1回ぐらい「リサイタルして～」騙して聞くと間違っていても音を外していても、和音が濁っていても親としてはもう十分聞きごたえがあって癒されます。別にコンク-ルに出るわけじゃあないし発表会で弾くわけでもないのだし自宅で友達の前で弾く位には十分感嘆してもらえるレベルで弾けてます。それで良いと思っています。受験が終わるころに、第一楽章も完成する。そのぐらいの心持で、続けていけばそれでいい。甘いかもしれない、今どき受験生なのにピアノなんて。そう、多分そうでしょう。受験生なんだもん、本来はそうだよね。でも、受験が成功するとは限らないから多分うちの今の状況では、失敗するかもしれないから・・・だからこそ、受験のためにすべてを捨てることはできない。受験が成功すればそれでいいけれど失敗した時に何も残っていないのってどうなのよ自分の特技を辞めてどうするのよ、って思うんです。ここで辞めたらきっと多分彼はもうピアノをやらないと思うから。小学生の時まで俺結構弾けたんだぜ～で終わらせるにはちょっと勿体ない、そんな気持ちです。

  2011.10.13

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  辞める→続ける

  先週発表会の曲をどうするかと悩んでいたのに先週末、ピアノは辞めると言う話になりパパラーが月曜日に退会手続き。その日は表面上はしらっとしているジラフの前で晩酌をしながら俯き、静かに声を押し殺して涙する両親がいました。本当に本当に涙がとどめもなく流れてきてこんなにもジラフのピアノに思い入れがあったのかと自分でも驚くほどでした。翌朝結局本人の意思には任せるけれど私たち親としては続けてほしい、辞めないでほしいということパパも泣いていたよ(すぐそばで勉強していたのですから気づいていたと思いますが)と伝えました。すると「辞めないよ、続けるよ。」と言うジラフでした。「でもそれならもう手続きはしてしまっているから、先生に続けますって言いに行かないとね。今月中なら大丈夫かもよ。」と言ってその日は塾へ出かけて行きました。今日は塾へ遅刻するか、という時間ぎりぎりで行ったからピアノへは(言いに)行けないだろうなと思っていたら塾から帰宅後ジラフが「言ってきたよ。ピアノのこと。」どうやら塾の終わった後に、営業時間ぎりぎりで受け付けに？駆け込んで昨日退会するって言ったことは取り辞めます、と伝えてきたらしい。すごいじゃん。しかも、その時は塾友とお迎えに来たその子のお母さんも待たせて受付に行ったらしい。(待たせてというのは故意ではなくて、お母さんが気を使ってくれて待っていただいていたらしい)その話を本人は帰宅後私にはすぐ言ったのに、パパラーにはなかなか言わず・・・・私は本人に言わせたかったので「パパに言うことあるでしょ？」と声をかけたらパパラーは「何だ、塾も辞めるのか？」と皮肉を言っていました。でも、話を聞いて、ジラフが寝てのんびりとワインを飲みながら過ごしているときに(翌日パパラーは有給をとっていたので)ぼそっと俯きながら「ありがとう」と呟いていました。「なにが～？」ってとぼけちゃいましたけど・・・・・とにかく良かったかな？

  2011.04.14

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  兄妹逆転

  先日セロリのピアノレッスンでした。今週は同日お稽古の絵画教室が来週開始だったので気分は楽チン。お友達としっかり遊んで、のんびりと練習をして出かけていきました。先週はお迎えに行ったときに、先生から発表会用の曲をどうするか何曲か提示がありました。ソネチネにするか、本人得意なバッハにするか・・・他にエコセーズやダカンのかっこう、最後のほうはジラフの選曲についても話が出て展覧会の絵にするかなどなど・・・・どちらがどの曲を弾くのか混乱するほど。先生も考えてくださるけれど、私にも家で考えてきてくださいと言われました。家ではいまいち決まらなかったので今週のレッスンの時に通常レッスンのテキストの他に発表会用の曲集2冊とショパンのピアノ曲集、展覧会の絵曲集などを持たせました。そしてレッスン終了時間が終わりに近づいたころ、先生から電話が・・・「今日は次の方がレッスンお休みなので、１時間レッスンにします」その後ぐったりしたセロリが帰宅。発表会の曲は、なんと、華麗なる大円舞曲かソナチネ2の5番のどちらかにすると先生が言ったとか・・・華麗なる大円舞曲ですか～弾けるの？～手が届くんかいな？？？？ジラフが小犬のワルツなのに、妹は華麗なる大円舞曲？曲が逆転していない？いあや、ピアノの先生はジラフに展覧会の絵と言っていたけれどあれは弾けるとか弾けないとかいうよりも、手の小さなジラフには右手の和音が弾きこなせないとパパラーは言います。本人もそう言っているし・・・・先生からその話が出た時に、ジラフは小犬のワルツではなかったのですかと聞いたら「いや、やっぱり平坦な演奏になってしまうので・・・・(ジラフ君だと^_^;)」と。はは、そうなのよね～情緒ないからね～奴は。。。。でも、練習時間も割けないし、簡単な曲で完璧に仕上げるほうが今年は楽だろうってパパラーも言っていたのだし・・・展覧会の絵はちょっとテクニック的にもスケージュール的にも無理じゃないかな。それにしても、本当にセロリはその曲？パパラーは俺は6年の時にやったのにと本気モードで悔しがっていました・・・・「あいつ、先生にかなり期待されているんだな、びっくりだヨ。最近は先生と話しているの？」はは、そうだよね、先生と話している？って聞きたくなるよね。なんといってもセロリは今の先生になってから1年間ほとんど口を利かなかったのだから。(詳しくはこちらへ2009.10.20)すごいよね、ある意味根性の人だよね。最近はグレード対策なのか、先生に作曲して来いとしつこく言われるらしい。先日来月のパパラーの誕生日用にちょびっつ数小節分作っていき先生に聞かせたらしい。。。その感想はというと「それは前奏だから、続きを作ってきて。」本人はがっかり＆げっそりしていました・・・・

  2011.04.08

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  ピアノね～

  このところものすごくピアノに抵抗するジラフ。練習しろ～というと、機嫌が悪い時？疲れているとき？涙浮かべて嫌がります。でもね～、1時間とか時間単位で練習しているわけではなくて・・・・ほんと、お恥ずかしいけれど、塾に行く日は当然やらないし平日もやっても15分から20分、週末パパラーがいるときにようやっと30分超すかぐらいの練習量。そんなに嫌がるほど音楽が嫌いじゃないんだと思うのだけど。すぐに替え唄、ふし付け、ハーモニカ演奏しちゃうし。。。鼻歌魔人だし・・・・思うに5年から本格的に学校の伴奏係で一気に嫌いになった気がするのです。学校の伴奏で、昼休みとか20分の中休みに音楽の先生に練習に呼ばれるのがいやなのだと思います。だって、遊びたいのだもん、奴は。大好きな友達とドロ警やったり、ドッジボールしたりして汗だくだくになりたいんだもん。。。。今日も学校の卒業式で開会式のピアノ伴奏だったのに家で練習したのを1度も聞いたことがないし・・・昨夜「卒業式は6年生の親御さんも来るし、開会の時じゃあみんな緊張して真剣に聞いているだろうから、間違ったら目立つよ。1回ぐらい練習しておけば？」と言ったら「大丈夫だよ、合奏だし、目立たないよ。いい事思いついた！目立たないように小さな音で演奏しよう!!」と言い放つ奴です。まあ、間違えるような難しい曲は学校の伴奏では弾かないけれど。。昨日、セロリの振り替えでレッスンに行ったときにピアノの発表会の曲はお母さんたちを相談して好きな曲でいいよと言われたとか・・・え～、でもこの間小犬のワルツって決めたんじゃなかったの？もう両手演奏まで始めているじゃない・・・・あ～そうか・・・この間セロリがインフルエンザでジラフとレッスンを交代する話をした時に私が「小犬のワルツって短いですよね～、去年の春に遊びで弾いていたハチャトリアンの仮面舞踏会でもいいかなってちょっと思ったのだけど、やっぱりまだ手が開かない部分があるだろうし・・・」という話を先生にぺろって言ってしまったのだった。でも結局、今年は本来ならピアノの発表会に出ている場合ではないのだから小犬のワルツだったら短くて負担にならないからいいか、っていうオチになったんじゃなかったっけ？？？その話をパパラーにしたら、だったらもう1曲短いショパンのワルツか何かにして2曲にしてもらったら。。。ですと・・・確かにね～、そうしたら格好いいよね～でもさ、それって2曲分お金払うのかな～そこまでして2曲？ピアノ大好きでもなく、受験勉強で辞めるお子さんも多い中なぜうちが・・・ありえませ～ん、よね？

  2011.03.24

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• ピアノの発表会の曲

  昨日のレッスンで一応小犬のワルツに決まりした。3月はモーツアルトのトルコ行進曲をやっていたのですがいかんせん右手が開かず黒鍵から黒鍵がいまいち届かない～どうしてもクリアな和音になりません。今月からは家でハノン・チェルニー・ソネチネは練習するもののレッスンでは課題曲しかやらないということでトルコ行進曲をやっていました。一体どういうつもりかな～と思案していたのです。やっぱり勉強が大変なので、とにかく指がなまらないようにと先生が気を使って楽しくレッスンできるように譲歩してくださっているのだと思います。それでも、このまま練習して、この曲を発表会用の曲に仕上げるつもりかしら？急に手は大きくならないしね～と、どうしようかと思っていました。どうしても不協和音になってしまうので先生に相談して「やっぱり手が届く曲に練習曲変えてもらいなよ～」と昨日レッスンに出したのです。すると、花の歌も勧められたようですがあらかじめその曲は嫌(昔私が嫌いな子が弾いていた)とジラフに言ってあったので断ったそう。去年の時点で本当は小犬のワルツと言われていたのですが家のわがままでスカルラッテイの曲にしてしまったので今年はあまり時間もかけれないし、先生に従うってことで。トルコ行進曲は黒鍵のところ以外は丸をもらっているので発表会が終わったころ、手が少しでも大きくなっていたらもう一度さらいましょうということになりました。

  2011.03.08

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  グレード

  昨日はセロリのグレード試験でした。結果はまだまだ先ですが、無事に合格できそうです。ただ、ソネチネの音階のところでちょっとつっかえ気味になってしまったらしくその部分だけが「かたかったね」と言われただけであとはバランス良く上手に弾けていました、というコメントだった模様。私ではなくパパラーが付き添って行ってくれたので助かりました。嫌がりながらもきちんと練習するところがセロリの偉いところです。だから結局確実に上手になって行くのですね。今日はジラフのレッスンがあって、きっとその時に塾帰りで合流するセロリは先生からコメントを聞かれるんだろうな～また、来年も受けようねと言われて、セロリは霹靂するんだろうな～先生は家の子たちが2人ともピアノ嫌いなのはご存知なのですがとても熱心な先生なので、グレードかコンクールかどっちか1年に1回受けましょうと言われるんです。いつまで続くかな～セロリもいろいろ忙しくなってきたし。ジラフも正直もう塾のある平日は練習しません。時間もないですし・・・それをいいことにもう1日30分も練習しなかったり。先生には去年の暮れごろから「来年は受検なので、とにかく中学までつなげるよう目をつぶってください。」とお願いしてありますが、先生がこれが、もう両目をぎゅーとつぶって頂いている？のか、ハノンやチェルニー、ソナチネなどは課題の他にその場で初見で弾いてレッスンのみで丸をいただいてきたりします。さすがにソネチネ2は初見で○ではないですがインベンションが暮れに終わり、いったんはシンフォニアに入ったのですがバッハはしばらくお休みに。。。そんなジラフもピアノの練習は嫌いなのに昨日は久しぶりに2時間近く練習していたパパラーに呼ばれ「手が動かないから左手つけて」と頼まれ男ども二人仲良く夜の8時ごろ、初見のシューベルトの即興曲を楽しそうに弾いていました。

  2011.02.14

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  明日は・・・

  明日はお正月明け3連続のテスト最終日～冬期講習のまとめテスト、センター模試2連続に引き続き今週のテスト。さすがに、気合が入らなった？冬期講習のテストのやった～高得点!!に比べるとセンター模試はまずまず普通の結果だったので今回はリベンジしてまた好位置をとってほしいな～と思ってたのですが・・・どうかしら？金曜日の時点で、算数がいい感じで仕上がっているみたいで明日テストを受けてもいいなんて本人が勘違いしていたのですが社会をやったら、やっぱり明後日日曜にしようと自分から言い出し・・この辺は成長したと思います。自分のでき加減を冷静に判断して土曜日補強しようと考えたわけですから。しかし、今日は考えていたよりも全然できなったです。それは社会の出来の悪さの所為。いつもは得意科目として得点源なのですがびっくりするぐらい覚えていない。前回センター模試とも範囲がかぶっているのに一体何をやっていたのだと、つい怒ってしまいました。この1カ月の好調の波の中で、久しぶりに目に涙を浮かべていました。でも本当に全く覚えてないんだもん。結局なんだか授業の翌日のような手当になってしまい基礎を詰め込むだけで1日かかってしまいました。あとは国語の季語と品詞の分類、最後に理科の確認をやっただけ。算数は一昨日までは良くできていたので、本番にまかせます。なんとか明日頑張ってほしい、です。夜は大好きなレッドクリフがあるしね・・・・

  2011.01.15

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  下の子の学習

  最近気になっていること。それはセロリの学習。この1年間、特にこの半年はほぼ塾オンリー。こんなことでいいのだろうか。冬に入ってからは毎週の漢字テストの練習もせずに平気で塾へ行く。いや、今までも練習はほとんどせずにざっと見なおす程度だったがそういえば、テキストの「漢字の学習」を開いているのを最近見たこともない。気がついてはいるのだが、優先順位がジラフなのでセロリにかまっている時間がないのが現状。また始末の悪いことに、それでも彼女の場合ほぼ毎回100点を取ってきてしまうから、余計にあの子はやらない。これはパパラーにさんざん無駄だと言われた漢検受験のおかげだと思っている。公文で養った力を何とか維持させるために忘れる前にしっかり定着させようと必死で進めた漢検だったけれど、やはり無駄ではなかったようだ。このまま、6年まで行ってくれるとその分ほかの学習へ時間をさけるので、有利になってくれるかなと思う。ところで、夏ごろ購入し、冬休み前からぼちぼち始めたハイレベ100小学3年算数は冬休み中に仕上げるつもりだったのにあと最後の文章題特訓最終ページの数問と総合実力テスト半ページ、計算特訓が数日分残っている。なんだかゆるいな～言ってものらりくらりとかわすだけで、その辺の難問をなんとか逃げようとするのが見え見え。決してできない問題ではないだろうに彼女のレベルですぐに解けそうにないな、と感じた問題をまじめに解こうとする意欲が激減している感じ。極めつけは、こう、「お兄ちゃんは良いよね、ママがつきっきりで。でも私は、全部自分で解かなくちゃならない。」まあ、そうなのだけどさ。難しい問題はあとで一緒にやろうね、と声をかけていてもいざやろうとすると、どうしてもジラフが優先になってしまい結局セロリはちょっと待っててね、になり手が回らなくなる。こんな状態でこの先どこかで付けが回ってきやしないかと正直不安。では塾ではどうなのというと大抵の問題はクリアーしていてチャレンジ問題を時々間違える程度。そういった問題はヒントなしで1回目で自力でできるのはＳ組8名中でも大抵数名。多くて3人ぐらいだ。そういった問題もほぼその中に入っている。だからできないわけではないのだろうけれどそのプリントの復習もやらないし、宿題も遅れがち。こんなことでいいのだろうか？いいわけないよね。もともと学習時間はすごく短い子だけどあまりにも短すぎる。あと半月もすれば、ダブルスクールが始まるのに・・・この計画性のなさ、私のキャパが低すぎるのか。

  2011.01.14

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  サスケで釣る

  先日サスケお正月スペシャルにやっていましたよね。毎回必ず見るほどの熱血ファンではないですが一応一昨年？サンタからサスケのＴＶゲームをプレゼントされたジラフと家族で最後までしっかり見ましたよ。するとクローゼットにしまいこんでいたゲームを思い出したらしく一昨日からやろうやろうとうるさいこと。いつもはあまり相手にしないのですがそろそろ運動不足でストレス溜まっているだろうなと思い思い切って4時ぐらいまで友達と外へ遊びに行っていいよと提案。ところが友達が捕まらず。。。2人とも不満げ～仕方がないので気分転換も兼ねて4時までしっかり学習したら夕方サスケを一緒にやってもいいよと発破をかけました。するともう俄然ジラフが勉強するする。2時に冬期講習から帰宅後、ちょっと休憩＆友達に電話したりしていて2時半から学習開始。冬期の算数の授業の復習と解き直し、家庭学習用の算数プリント、漢字センター対策に？地理のズバピタの通読、とチャッチャとやりあげたのです。。(ちなみにこの算数プリント、講習前に家庭学習用として渡されていたものを私がすっかり忘れていて、一昨日見つけて２日分を１日で押し進め中。終わらないかも)4時からはおやつ、その後サスケをセロリと3人でやり汗をかき大笑いをして大爆笑。5時までやって皆？すっきり。その勢いでピアノの練習へ押しこみました。いつも渋ったり、文句タラタラなのですが気分スッキリの直後なので素直に練習するする。多少興奮気味で雑な部分もあったけれど。。。懸案だったバッハのシンフォニアにも着手。(ピアノの先生からインベンションの他にシンフォニアを１曲やってきてねと言われているのです)絶対にやらないだろうと思っていたのにさら～と練習始めました。夜は夜で算数のプリントの残り＆直しとまた漢字の直しと理科の授業の復習。フルにきっちり進んで私もジラフも大満足。今日も昨日のパターンで行こうとトライ。同じく4時からサスケやりましたよ～今日の私の消費カロリーは約100ぐらいかな？やらないよりはましって程度ですがこれでジラフがすっきりするならお安いご用？ちなみにゲームも、各日30分ですがしっかりやっております。こういうことができるのも、仕事がないから。。。。1日家にいてスケージュールを自分の都合で組みやすく夕飯の用意も4時過ぎから始めれば子供につきあいながらも勉強を見てやることができるのね～いよいよ明日からは仕事始め。明日は午後いっぱいって感じかな。ジラフ帰宅のころは仕事中。夕方過ぎまで帰らないので、無法地帯に戻ってしまうかな。本当は明後日も仕事の要請が来ているのですがセンターに向けて一応休みを入れてあります。でも７日は午前中テストだから、午後は私がいてもあまりやらないような気も。お金もかかってるし、やっぱり仕事入れようかな～でもたった２，３時間でも私がいるといないとでは違うような気が・・・そろそろ自立してほしいのですが、本人がやらないものは付き合うしかない。。。そのために２月以降の仕事のシフトも、かなり融通利かせてもらったし・・・お金は半減するので金銭的には苦しいですが子供たちが帰って来るのと同じ位で仕事を切り上げてくるので夕飯までに一回転付き合ってあげれるようになるはず。明日は本を読んであげることになっているので(いまだに読み聞かせを喜びます)それを目指して頑張って貰わないとね。まずは朝塾へ行く前の朝勉を予定分できるかどうかですね。★送料無料★※代引・ラッピング無料全て込みで59％オフTVにつないで体感ゲーム！【発汗・運動系体感ゲーム】SASUKEサスケ＆筋肉バトル！！スポーツマンNo.1決定戦【smtb-TD】

  2011.01.05

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  書き初めの練習

  今日は午前中に、セロリに冬休み課題である書き初めの練習をさせました。本当は10時からやるよと9時半に声掛けしたのにその前にセロリはリトルのプリントを今日の分やっちゃうとのろのろ。。。。難しかったらしく唸ってやっておりました。。。昨日は冬期講習の授業で正四面体を使った灘中の問題を解いたそうで・・・先生の解説では、クラス全員(Ｓ組)が正解でき今までに何年もこの問題にチャレンジしてきたが全員ができたのは初めてで、感激しました、というコメントつきでした。だんだんとお遊び感覚から受験体制へとレールが敷かれつつあるのを感じました。さて、昨日文房具屋さんで購入した長めの半紙はセロリの課題には全く合わず、仕方がないのでその分はジラフへ回すことにして今日は新聞紙を大体の大きさに切って、練習させました。驚いたのは、学校で墨を磨ることを教わっていないのです。墨とは墨汁のことで、墨汁をかき混ぜる？ために硯で墨を磨るみたいな・・・そんな使い方をしていました。墨汁のほうが便利といえば便利だしただでさえワイワイやりがちな年代の子供たちに硯で墨を磨っていたら、確かに授業時間も無くなってしまうでしょう。しかし、授業の時は墨汁オンリーでもいいとは思いますがそれでも硯のことに一言も触れないというのはもうすぐ定年と噂のある年配の先生なのに教育者としてどうなのだろうと、思ってしまいました。とにかくも、なんとか明日明後日あたりでセロリの分の書き初めは終わらせて、ジラフにスイッチさせてしまいたいものです・・・年末年始は何かと出かけるし、3が日に義父母宅へ伺う際にもしかしてセロリを置いていくということになったらしばらく帰ってこないので、年明けすぐに書き初めができなくなってしまいます・・・3連休に入って、焦って学校が始まる前に書き初めするなんていやだものね～明日も頑張ります！(いや、頑張るのはセロリですが・・・はは）

  2010.12.28

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  先生に責められたパパ

  先日セロリのピアノのお迎えへパパラーが行きました。うちはセロリとジラフが続きの時間でレッスンを受けています。以前はジラフのレッスンが終わるまで待っていましたが他の生徒さんの都合により、開始時間が30分遅らされるようになってからはさすがに帰宅時間が遅くなってしまうので、大抵はセロリのみを連れて帰っています。時々はパパラーが仕事帰りにお迎えに行ってくれます。先生は非常に熱心で、でも優しく、うちとしては高すぎるレベルの要求をされます。もちろん、専科などでレッスンを受けているお子さんたちからすると大したことはないのですが、なんといっても二人とも腕前とは真逆のピアノ嫌いです。ピアノが嫌いで、かつ練習時間もすご～く短いのにあそこまで弾けるのだから、好きだったらさぞかし・・・と良くパパラーと顔を見合わせることもしばしば。しかし、音楽関係(たとえ部活でさえも)に進ませる気はまったくないので仕方がないね、と諦めています。そうした状況の中、最近塾の勉強関係でいろいろと小言をいうことが多いジラフとセロリに去年までのようにまじめな練習を徹底して強制するのはお互いにかなりしんどい作業です。先生にはとりあえず6年で辞めたくない、なんとしてでも中学まで続けさせたいとこの1年間余りは、眼を瞑って頂きたいと、失礼を承知ながらお願いしてあります。細々でも続けて行かないと、指が動かなくなっちゃいますものね。辞めたり、お休みしたら、もう弾かなくなっちゃいます、絶対に彼らは。そうした事情もあって最近は、先生もとりあえずある程度のレベルまで弾ければ合格として、先へ進むという状態です。でも先日のお迎えではさすがに苦言を呈されたとのこと。「セロリちゃんはとにかく指使いを何とかしましょう。ハノンでもチェルニーでも指使いがめちゃくちゃではお話になりません。」(はい、すみません。そのとおりです、家でも注意はしています。でも平気で黒鍵を親指で弾く奴らです。)←母、心の声「ジラフ君はインベンション14をやってくるように先週言ったのに、本人は聞いていないと言ってやってきていません。私のメモでは確かにやるように指示したことになっています。」(はい、その通りです。あいつは自分のやりたくないことは平気ですぐに忘れる男です。)←母、心の声と、すがるような眼で訴えられたそうな。。。。パパラーは恐縮しまくり、だったらしい。帰宅後「ママに言うのはともかく、パパにまでそういう話をいうっていうことは先生はかなり怒ってるってことなんだぞ。いい加減にしろ！」と、さすがにパパラーに叱られ、夜9時まで夕飯お預けで練習をさせられたジラフ。(あ、もちろん他の3人はとっとと食べました。)初日は夜も遅かったし右手だけでした。翌日は最初だけパパラーが左手つけて、後は両手自主練。途中でグレン・グールドのＣＤが出てきたので聞かせたらすぐにそのスピードで弾き始めるし・・・3日目の今日は、両手でＣＤとほぼ同じ速さとリズムで弾いていました。もちろんうまさは同じではないですが・・・・それにしても３日でインベンションがとりあえずスラスラ弾けるなんて「俺の小5のときより上手いかも。」とちょっとパパラーが焦っていました。パパラーとしては先生にも申し訳ないし、ぎゃふんと言わせるいやいや驚いてもらうためにも、来週のレッスン日に絶対に丸をもらえるレベルまで仕上げていけ～と発破をかけています。。。まあ、少しはまともに練習して行けよ、と思うのですが今日も練習時間は全部で25分ぐらいでした・・・・楽譜　バッハ／インベンション（解説付） 105010／全音ピアノライブラリー／難易度：★★★家にあるのはこのCDではなくフーガの技法も入っているものです。【21%OFF】[CD] グレン・グールド／グレン・グールド・エディション＜11＞ バッハ： インヴェン...価格：2,094円（税込、送料別）

  2010.12.11

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  コンクール

  先日去年、一昨年と兄妹で連続参加したピアノコンクールの案内が来ました。今年度は参加しない方向で2月のグレード試験に向けてのんびりとやっています。(セロリは本気モードではないので、とりあえず8級。ジラフは去年から5級？6級？受けるようにと言われていますが本人全然興味なし。。。)でもやっぱり課題曲は何かな～と興味あるじゃあないですか？封を切って見てみると・・・なんと、今年の夏の発表会にセロリが弾いたスカルラッテイの曲が5，6年の部の予選課題曲なっています。そして、さらに同じく夏にジラフが弾いた曲は中学1，2年生の部の準本選曲です。準本選曲ということは、すなわち入選した子が本選で弾く、ということです。本選の曲を発表会で弾くって、ちょっと～うちの子にしてはすごくない？おお～、結構びっくり、すごいじゃん。いや～ちょっと嬉しい。ジラフはセロリの曲を当たり前ですがさんざん聞いて耳に入っているし、自分の曲よりも簡単～と遊び弾いていたからイケル？いやいや、そんな暇ないし～準本選の曲は間違いなく弾けないだろうし・・・昨日レッスンでソナチネですがジラフが聞かせる演奏してました。正直な話、ほとんど練習していません。塾がある日はまずしないし、塾がない日でも30分やればいいほう。よくあれで弾けるようになるよな、という練習状態です。今メインはソナチネかな。先生はインベンションと言ってしばらくやっていましたがさすがに5年後半になってなかなかバッハの曲をその練習量で弾きこなすのはかなりキツイ。いつの間にか、初見感覚で弾けるソナチネを勝手にやるようになってしまいました。それでも、今のジラフにとってソナチネは簡単目なので、ある程度仕上げると結構聞きごたえがあります。もちろんコンクールに出るようなお子さんとは違う出来だけれども隣のうちに音が聞こえててもうるさいなって思われないいつの間にか耳を澄まして聴いてしまっている、そんな感じには弾けてます。昨日先生もちょっとうっとり、鼻歌交じりで聞き入っていました。。。しか～し。。。「本当に曲想もタッチもきれいなんだけど、欲がないのよね～。その欲のなさがもったいないわ～」と。。。。どこへ行っても同じ話しをされるジラフ君です。さて今ちょうど、セロリは彼女の学年の準本選の課題曲とほぼ同じレベルを練習しています。ちなみにソナチネ　ト長調Op36－5が課題ですが、セロリはOp36－1をやっています。36－5のほうがもちろん難しいのですが、コンクールまではあと4カ月あるからできそうな感じ。彼らが出なくても、どちらもコンクール会場に行けば他の人が弾いているのが聞けるのね、ちょっと行きたいわ～コンクールの課題曲になるような曲、しかも自分の学年より上！の難しい曲を子供たちが夏に弾いたと思うと、ピアノやらせておいて良かったと嬉しくなりました。なんとなくルンルンしてしまいました。今日のプチいいこと日記はこれで決まり～・来年のコンクール課題曲に選ばれるような曲を　学年が下なのに夏の発表会で上手に弾けたこと。

  2010.12.03

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  ちょっと遅いけれど・・・

  夏ぐらいに購入したのですがずっと忘れていた(ブックオフで偶然ありました)「ちょっと難しい1000のことば」を遅まきながら始めました。ジラフはもう10歳過ぎているし、セロリにも簡単にできてしまうのですが曖昧な言葉を、字で見て正確な意味でインプットできるというのはやはりとてもよいと思います。2人分ある程度まとめて印刷し、できるだけ毎日本人たちに負担にならない程度の枚数で続けていくように渡したら大好評。セロリは2，3枚。ジラフは3～5枚程度やっていくようです。ページ下段にその言葉を使って1文作る欄があります。私がよいなと思ったのは、ここ。言葉の意味は分かっても、なかなか自分で使いこなすのは難しものです。短文を作らせ、丸付け(目を通す程度)のときにさっと赤ペンでこういう言い回し、とコメントを書けば彼らも読み返しているようなので記述も少しはましになるかな。。。。と淡～～～い期待を抱いているのですが・・・できれば12月一杯で終わらせてほしいな～まずはこれから。ちょっと難しい1000のことば次はこれですかね？ちょっと難しい1000のことば（レベル2（挑戦編））パズルならもっと低学年から取り組めるかも？ちょっと難しい1000のことば（ザ・パズル）

  2010.11.29

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  気がつけば・・

  プチいいこと日記、1週間途切れています～ああ～、やれやれ。ちっとも続きません。いろいろ楽しい出来事はありました。先週のいいこと日記・祝日の日に家族でミカン狩りに行ったこと・途中立ち寄った農協でいろいろ安くいい品物がたくさん手に入ったこと・週末近くの体育館で家族で卓球をしたこと・日曜日義父母が来て子供たちが喜んだこと・義父母が夏のピアノの発表会DVDを見て本当にうまくなったねと　ご近所に？自慢するためDVDを持って帰ったこと今日のプチいいことは・私が朝早く起きれたので、スムーズに朝の支度が進んだこと・余裕があったため、ジラフの朝勉もテキパキ指示ができ一通りできたこと実は昨日も義父母が8時間以上滞在したため午前中テストを受けに行ったあとはほぼ遊び三昧だったジラフ。(算数と社会のテスト直し、毎日の計算問題と学校の宿題はやりましたが・・・)そのことで結局夜の10時ごろから1時間程度お説教するはめに・・・この時間が無駄だと最近よく彼に言われますがそれでもいつも遊びの時間のほうが圧倒的に多い現実に私はイライラ。遊ぶなとは言いませんが、遊んだなりにすっきりした分だけは集中して学習に勤しんで欲しいです。結局いまだに続くやめろ、やめない論争。。。昨夜も最後に「クリスマスプレゼントいらないから塾に通わせて」と泣かれギュッと抱きしめて「分かったよ」と落ち着きましたが・・・またすぐにそんな言葉もかき消されて、相変わらず怒声が飛ぶのでしょうけれどとりあえず、もっと早く起きて少なくとも朝何か勉強ができるように私も真剣に管理しなくちゃいけないなと思いました。今特に朝お弁当を作っているので、朝ごはん時が戦争です。6時半に私がスタンバイしていてジラフも起きていれば服を着替えさせたり(言ってもなかなか着替えません)すっと計算問題をストップウオッチで測って取り組ませたりする精神的な余裕ができます。計算問題の後、パパラーのために新聞を取りに行き漢字をやって、来週のセンターのためのことわざプリントに目を通す余裕も。時間にすれば30分程度のこと。集中してやればもっと短いのでしょう。この程度のことが、私も意識してやらないと、本人は自ら動く子ではないので朝できません。結局もやもやとした気分で子供たちを送り出すことになり家にいればそんなたいしたことではない遅れも仕事で夕方いないので、余計に取り戻すのが遅れがちになりその結果穴がじわじわ出きてしまうという悪循環に陥ります。日記と同じでもっと緊張感を持って落ち組まないとだめですね。まずは自分から。。。大人だって毎日続かないのだもの。子供がそう簡単に自分からできるわけがないか。さあ、今日も1日がんばりましょう～夕方プチいいことが増えますように

  2010.11.29

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• 涙出てきた～

  今仕事に出かける前、気合を入れようと思って夏のピアノの発表会のDVDを見始めました。初めて見た時は涙が出てきたくらい感動して家族で見ていたけれどボロボロ泣いてしまいました。改めて今聞き返して間違えている個所もあります、指が転んでいる個所もあります。でも～でもでも・・・家の子にしては上手いじゃん、ピアノが嫌いな子たちなのに上手いよ～ここまで弾けるようになって、ママは嬉しいよ～本当に嬉しいよ～涙じゅわ～んだよ。

  2010.10.26

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  またもや早出

  先日は先週教室が1週間休みだったこともあり宿題採点がたまっているのでいつもより早出の出勤でした。その日はたまたまパパラーがお休みを取っていたので夕方延長できますと申し出ると、先生は切りのいいところでという返事。6時には帰ろうかな～と思ってましたが実際には6時に幼児さんが一人来て結局6時半まで。休憩なしの連続5時間半だったのでかなり疲れました。本日も1時からの早出申請がメールできました。今日は6時からの子供たちのピアノレッスンまで仕事なのでまたもや5時間・・・・しかもその後ピアノレッスン1時間。。。帰宅は7時半。。。。疲れそうですそうそう、ピアノと言えば発表会のDVDを申し込んでしまいました。去年はCDを頂けたので申し込まなかったのですが今年は曲のレベルも去年とは格段上で、仕上がりもかなり出来が良かったことが一番の理由です。さらに来年のジラフの出演はわからないしもしかしたら最後のピアノ発表会(彼にとっては)になるかもしれないのでちょっと高いけどまっ、いいかと。。。。楽しみだワン。井口基成先生はパパラーの先生の先生です。パパラーは孫弟子？今ジラフはこの曲集の14番を遊び弾いています。【送料無料】世界音楽全集 ピアノ篇　井口基成　校訂版D.スカルラッティ集1価格：1,890円（税込、送料込）

  2010.09.30

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  プレピアノ発表会

  今日はプレピアノ発表会がありました。レッスンに通っている楽器店の小ホールでです。今回はジラフが今日まで夏期講習が入っていて明日も早くから海へ泊まりに出かけるため疲れるからと申し込みしませんでした。すると先週先生から直接電話がかかってきてぜひ出てくださいというので参加することに。1時15分開場の1時半開演で、ジラフは近くの校舎で1時45分まで夏期講習だったので先生に事情を話すと最後の方にしますからという話でした。ジラフは塾から直接塾パックのまま駆けつけました。練習は仕方がないので、朝7時半に防音室で数回弾かせました。頂いたプログラムに目を通すと兄妹並んでトリと大トリでした。参加者の中には高学年？中学生？と思われる人たちもいてたまたまとはいえ、うちがトリで見劣りしないかな～とちょっと汗。でも明らかにコンクール参加者だな思うような人もいたけれど程よく散らばっていて、ジラフ達も見劣りせずに無事に演奏を終えることができました。コンクール参加チームの曲の完成度は高めだったけれどジラフ達の曲も難度的にも見劣りせず、特にジラフは今までのピアノ人生の演奏の中では一番？位の出来。特段と上手に弾けたというのではなく聞きごたえのある演奏はできました。スピードも迫力も十分、音も響いていましたがハイスピード気味で弾いたので、音の抜けがちらほら。トリルが多い演奏曲なので、初めて聞いた人にはあまりわからなかったでしょうが毎日聞いている親にはばっちりばればれ。音抜けするぐらいなら、少しスピード落としなよと一言。セロリは間違いもなく曲想もかなり完璧に弾き仕上がりは上々。やっぱり本番に強い子だわ。でも、音が小さかったです。年のせいなのか女の子だからなのかちょっと迫力不足だな～勿体ない感じ。もっと指自体を鍛えるのが課題です。プログラムに、ピアノのチラシが入っていてグランドいいね～とパパラーと顔を見合わせました。うちのピアノで弾くと音がしょぼいって最近ジラフが言うんですよね。。。。でもうちのピアノもトーンエスケープ仕様のUX5なので普通の家の子(ピアノ命ではない子)にしては結構いいピアノのはずなのですが・・・グランドは買えないよね～、防音室に入るのはG1までだし。ジラフとセロリが本当にピアノ好きな子で大人になるまで続けたいというなら検討の余地はあるけれど。なんたってピアノ嫌いな子たちですから・・・・よくやっている方です。。。。そうそう、先日パパラーのピアノの先生を家族で訪問し年代物の象牙のスタインウエイを弾かせていただきました。やっぱり音の響きが良かったです。どなたも後を継がれないようなので、、もしかしたら一番弟子(と言っても小学校時代)のパパラーのところへ将来電話がかかってくるかも・・・と淡い妄想を抱く一家です。(なんと言っても御年84歳だし・・・、でもそもそも置く場所がないか(~_~;))グランドに一番ちかいアップライトYAMAHA （ヤマハ）UX50A 【中古】【中古ピアノ】スタインウエイピアノ　O-180 STEINWAY

  2010.08.07

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  過去最高得点

  今日セロリの漢検の合格証が届きました。仕事帰り見て見ると・・・なんと196/200点でした～、きゃ～去年6月に7級、10月に6級、そして2月はお休みして今回は6月(正確には準会場だったので5月)に5級を受けて過去最高点での合格です。さすがに6年生相当となると熟語や対義語など3年生のセロリには難しいものが多く今回は正直ぎりぎりか、無理かな～と学習中思いました。教材はUーCANの漢字検定5級ステップアップ問題集を使用。A問題、B問題を2回ずつ、C問題を1回、模擬問題を1セットやりました。試験前に、今年2月の5級の実問題を模擬の代わりにやったらまずまずの結果(確か188点)でした。これはいけるかも、と思いましたがここまで高得点で合格できるとは思いませんでした。これでひとまず、漢検はお休みしようと思います。もしかしたら時間をかけて来年2月に向けて4級へチャレンジするかもしれませんがそれは本人次第かな。とにかく、すごくうれしかったです。UーCANの漢字検定5級ステップアップ問題集第2版価格：1,050円（税込、送料別）

  2010.07.12

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  初カメラ

  先週末カメラを買ったので、ちょっと嬉しくなってとってみました。これは先日塾から帰ってきて理科の復習をしているところ。彼が先生になって私に講義してくれます。ジラフの字がどれだけ汚いかわかるでしょ～これはマジックだからはっきり書いているけれど鉛筆だともっと汚く見えます・・・・そしてもう1枚。これは実は彼のヒップを写したかっただけ。きゅっと引き締まってて愛してやまない御尻です。お風呂上がり、いっつもこんな感じで。。。最近は暑いと言って、ぱじゃま類はしつこく言わないときないです。ちなみにこの日は週末床屋さんへ行った翌日なので後ろの毛は刈り上げになっています～

  2010.05.26

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  いよいよ漢検

  です。。。。なんだかついジラフに付きっきりでなかなかセロリの勉強につきあって上げれてません。前回前々回の今までの漢検対策は、朝学校へ行く前に問題集をコピーしたプリントを2単元ずつやらせ繰り返すというものでした。今回は合格可能性が今までよりは低いだろうと少しは早めに取り組み始めたのですが朝やらせっぱなしだったり、直しのチェックを怠ったりとちょっと私もルーズな感じで。。。語彙自体もだんだんと難しくなっていて熟語自体を知らなかったり。問題集はUーCANの漢字検定5級ステップアップ問題集第2版を使いました。この問題集は重要度が3段階に分かれておりAとBは2回ずつ、Cは1回やりました。単元によっては半分以下しか取れないところもありましたが毎日、そう毎日、落書きしながらぶ～ぶ～言いつつもやっていました。これはかなりできなかった時のプリント。今回はちょっと1発合格は無理かな～と思いましたが先日受験会場になっている公文の先生から前回1月の5級の問題のコピーを貰ったので家で週末やってみました。これでだいたい合格できるかわかるかな？ボーダーライン(約7割なので140点が目安)ぎりぎりかな～と思っていましたが採点してみると188点でした。単に前回の問題と相性が良かっただけかもしれませんがこれならなんとか合格できそうです^m^

  2010.05.26

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  ピアノの発表会申し込み

  昨日時期が迫っていたので発表会の申し込みをしました。2人合わせて25000円以上。。。。お札が飛んで行きます～～一番当初に先生から曲の提示があった時には多分ショパンのマズルカを勧められたようなのですがジラフがあまり好きじゃないと答えたらしく私がお会いした時には「花の歌」になっていました。とりあえず、先生指定の曲集を購入して帰りました。でも帰宅後・・・落ち着いて考えると正直なところえ～、「花の歌」ジラフの柄じゃないし～、ああいう情緒が必要な曲は彼は技術よりも曲想を弾ききれないし。。。って感じでした。パパラーも難色を示し。。。どうする？って感じでムムムな反応。そしてセロリ。先生が「この曲、セロリちゃん自身は(地味目なので)嫌がるかもしれないけど大人が聞くとすごくいい曲なんですよ～」とおっしゃって渡されたのがスカルラッテイのソナタk9L414でした。えっ、セロリにスカルラッテイ？だったらジラフもそうしてほしいわ～と先生にこの曲どうですか？と口ずさむと・・・先生？？？？知らないの？？？いや、確かに。知らない人は知らないのかも。。うちはもともとホロビッツのスカルラッテイが大好きでよく聞かせたので子供たちも耳は覚えているはず。譜面を見ていただいてジラフの手が届くのであれば好きな曲が何曲かあるのでその曲あたりを弾かせたい。その旨お話し、今度譜面持ってきますと言うことになりました。翌日すぐに譜面をコピーしてＣＤを持って教室の受付けに預け先生から電話を頂けるよう頼みました。夜電話がかかってきて、先ずはＣＤを聞いて確認してみますとのこと。「例の曲集の中でほかに弾きたい曲はありませんでしたか？どれでもいいですよ。」と言われたのですが、あまりよく見ていなくて(実は全く)・・・と言うと先生は残念そうでした。電話を切った後曲集を見ると「子犬のワルツ」も乗っていて何だ、これでもよかったな～とパパラーともどうする？ということに。で、ジラフ本人に聞くと「スカルラッテイが良い」と珍しく譲らないのでスカルラッテイになりました。ジラフはk33L424になります。やっと最近少しまともな曲ッぽくなってきました。なんと言っても子供には結構難しいです。ジラフは手が小さいし。それでも聞き慣れているだけあって、だんだんと聞けるように・・・でも指使いを何度言っても直さないので、昨日も先生に「指使い直さないと、この曲はホロビッツのようには弾けないよ～」と言われていました。。。今回は先生に多少無理を言ったかなと思います。でもそれには訳があるのです。多分来年は発表会には出られないだろうことだから今年が小学生としては最後の発表会かもしれないことさらには中学に行ってピアノを続けないようなら本当に最後の発表会になるかもしれないこと。最後の発表会かもしれないなら、セロリがスカルラッテイを弾くならジラフにもぜひ弾いて欲しいということ。そんな思いでこの曲にしたのです。耳にはかなり入っているのですがそれだけに自然に早く弾く演奏になってしまうのでゆっくりとした練習を嫌がります。もっと丁寧にやらないと本当に弾きこなせないのにね～セロリの方は全体を通してかなり曲として聞けるようになっています。後は細かいところを一つ一つ丁寧に弾きこなす練習に入って行きます。↓これは誰の演奏というわけではないようなのでホロビッツの演奏とは比べ物になりませんが以下のサイトにアクセスすると、どんな曲だか確認できます。興味のある人はアクセスして聞いてみてください。http://passacaglia.hp.infoseek.co.jp/scarlatti.shtmlジラフの曲は1分ごろ位のところで繰り返しが入りますが1分半過ぎ以降から2分半位までの力強さが特に好きなので最後まで聞いてみてくださいね～。

  2010.05.14

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  会心の出来

  でした・・・昨日のセロリのピアノコンクール。去年のジラフと同じような人数を想定していましたが学年の括りが低学年だったので実際にはその半分程度。セロリは初のコンクール参加になるので早めの伴奏。去年参加した同級生の子はセロリの数人後でした。やっぱり低学年チームだな～と思ったのはジラフが参加した中学年と違ってミスタッチがかなり多いこと。１年生でもうまいなと思う子はいましたがミスタッチなしの子は１人もいなかったように思います。２年生でもほんの数人でした。２年生の中でもセロリの前に演奏した子たちはつっかえたり音量が小さかったり音が抜けたりしてパッとせず。同じ選曲でもタッチはもちろん、弾く速さも一人ひとり違いますよね。全体的にセロリと同じ選曲の子はかなり早めで弾いている子が多かったのですが早すぎて乱暴な演奏だったり、転がって音が外れたり。。セロリ自身も190で弾く曲もあるのでかなり早めの設定です。このところのセロリは、試演会や緊張した時早弾きの傾向があり前に弾かれたその子たちの演奏に引きずられて自分が弾くスピードよりも早く弾いて転んでしまうのと音量が小さくて音がホールに響かないのが一番心配でした。ミスタッチもかなり心配でしたが、もうこれは本番まかせだったので祈るしかない。。。最初の数小節で決まると普段の先生にもアドバイスレッスンの先生にも何度も言われていたので、出だしの音をしっかり出せるようにと祈っていました。いよいよ名前が呼ばれて、セロリが出てきました。挨拶の練習も何度もしたので、落ち着いてきちんとできていました。演奏マナーについてアドバイスレッスンの先生が先日お話していたと普段の先生から聞かさていましたのでやりすぎず、慌てずに、心を整えてから弾くこともできました。一瞬の間の後、歯切れのよい響く音がホールにこだましました。途中苦手の部分も音を外さずにできたしここはしっかりでデクレッシェンドするようにと注意を受けていた部分もすごくきれいに決まって本当にびっくり。盛り上がる部分なので家ではなかなか綺麗に決まらないし同じ選曲の他の子たちもほぼｐにならず、できていないじゃんと思って聞いていた部分だったので感動しました。１か所だけちょっとミスタッチがありましたが正直どこだったか覚えていません。でもすごく目立ったほどでもなく本当に普段ミスが多いセロリとしては音の抜けもほぼなく、クリアーじゃない音もほぼなく・・・かなり彼女の演奏としては完璧に。。。これはいけるかも・・と妄想が膨らむほど。ミスタッチもなくこれは上手いな、予選通過はこの子達かな？と思ったのは最後の方の２人だけ。その次ぐらいに上手かったと思うので本当によく頑張りました。昨日朝、会場に向かう電車の中から携帯で願かけの日記をアップしましたが高橋選手と同じく、セロリもやってくれました。今までの練習の中で一番の集中力で一番の演奏ができたと思います。今持っている力で演奏できる、力を出し切った最高の演奏だったと思います。結果は彼女よりもうまい子達が上にいるわけで予選通過はしないと思うけど本人の最高の演奏ができたということにこれまでのレッスンにつきあった私は大満足です。ここ一番でやりきった彼女のことを誇りに思います。本人も大満足でした。今までは人の演奏などあまり気にしなかった子ですがやはり同じ選曲の子の演奏はわかるらしく、あそこはミスタッチだったよねとかあそこはもっとこう演奏しないといけないんじゃないのなど曲想についても考えるところもあったようです。すごく成長できた4ヶ月間だったと思います。

  2010.03.27

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  いよいよ明日・・・

  セロリのピアノコンクールです。やっぱり？というか予想通りというかいまいち完成度が低い状態ですが・・・仕方がないのかな。本人なんと言ってもピアノ嫌いなので・・・・ピアノ嫌いなのに、あそこまで出来るようになったということがむしろ凄いかも。ジラフの時も一通り家で練習見ましたけれどセロリはほぼ私が一人で見たので、しんどかったです。パパラーは今回レッスンを聞きに行かなかったので先生のアドバイスも聞いていないしどんどん上手くなっていく(最初から比べてという意味で(~_~;))セロリにもう後半は「上手くなったな～」と驚いてしまってもう注意とか口出しできなかったです。私は毎日セロリに付き合った、というか後半は特訓させたのでもうほんと、真剣に一つ一つの音の違いまでこだわるようになってしまってステージママかっていうぐらい、かなり真剣に練習つけました。(仕上がりは棚にあげといてね)でもね、やっぱり好きで練習している子との違いわね～先週末試演会があったのですが、今回は1年生と2年生の枠の中でやるので好きで努力している本当に上手い1年生の子ともほぼ遜色なしでまあ、多少早く弾けるという分だけ有利かなとは思うけど・・・でもものすごくミスタッチが多いし・・・・もともと本人気にしていないし・・・良くここまで仕上げたわ、私って、とマラソン選手ではないですが自分を褒めてあげたい～な～んて。(あくまでも、他の子に比べて上手いという意味ではなく、本来持っているセロリのレベルと比べてです)10人に一人しか通過しないと言われている予選なのでまず間違いなく撃沈なのですが浅田真央ちゃんじゃあないけれど、本人には「自分がコンクールで弾いたときが今まで練習してきた中で一番うまく弾けたって、感じられるように集中して弾ききれるように」って言っているのですけどね。。。練習の成果を出せって言いきれないところに私の苦渋がありまして・・・相変わらず昨日の最後のレッスンでも先生に少し駄目出しされたらすご～くテンション低くなっちゃって、アドバイス聞いてないし・・・先生が譜面をさして「ここをうんぬん・・」と言っているのを自分の靴を見ながら俯いているという有様で。でも補講の後、隣の部屋で自主練習して先生を待っていた同級生に会ったのです。すると先生が「1回ずつ弾きっこしてみようか？」と言いました。多分恥ずかしかったのと、以前彼女のタッチが良いと私が褒めたことがあったのでライバル意識というかなんとなく嫌というか、ものすご～く抵抗しました。それを見て先生はじゃあ、いいよと引いたのですが私は「○○ちゃんの前で弾けないのだったら、コンクールでなんか弾けっこないよいつまで甘ったれてるの」と、一喝すると目が急に涙目になり口一文字で弾き始めました。そうすると、火事場の馬鹿力ではないけれど先生のレッスン時よりはピリッとした演奏になってなんとかミス少なく(←なくなりゃしない)一応弾けました。先生も思っていたよりも弾けるじゃんと本気モードを感じたみたい(だっていつもだらだらモードしか見てないものね～)先生は、そのお子さんの付き添いで同じ会場に行くので(お母さんが仕事で送って行けないので)まあ、こちらも心強いし、結果も先生が判断できるだろうしとにかくも、なんとか無事にあまりミスなく弾ききれますように～ほんと、自分が緊張しちゃうんだもん、嫌になっちゃうわ。明日は春期講習が始まるジラフをお弁当を8時に持たせて出しセロリはドレス？着せ、髪をアップにして9時過ぎにはでなくてはなりません。どこで朝練習する時間があるのかね～。。。

  2010.03.25

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  やっぱり２年生

  セロリがほぼ毎日登校前にやっている３年生用の漢字。B5サイズ2枚で、約25から30語程度。所要時間約2分。ネットからプリントアウトして使っています。６月の漢検５級(６年生相当)受験の学習と並行で新学年に向けてやっています。漢字は一通り入っているかな～と思っていたのですがやっぱり２年生。時々珍回答をして笑わせてくれます。今朝は肉親→肉身　波長→羽鳥　でした先日は『事件の「真相→心相」を「究明→急命」する』　だったし悲運とか明後日とかしっかり書けているのに時々珍語を繰り出すのでやっぱり中身は２年生なのねと思います。小学校3年生の漢字のお勉強に！きそから学ぶ漢字ドリル3年毎日の復習くりかえし漢字ドリル（小学3年）

  2010.03.12

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  日曜受験

  今週で３週連続で日曜日受験です。今週は土曜日に受けようと思っていたのですが明日セロリもテストを受けるのでどうせなら同じ日にということになり・・・しかし、先日突然義父から電話がかかってきて義母が週末習い事の発表会で遠くまで行くので暇！という理由で今日お昼前からやってきてお泊りです・・・・テストのある週に、昼前から来て昼夜朝と食べて帰っていくという計画。。。泊まりは仕方がないです、滅多にしないし、うちの母も先日来たばっかりだし(おととし年末腰の骨骨折＆癌摘出手術後は日帰りは体力的に無理)泊まるなとは言えません。。でもね～、テストがある話はしてあるのだから泊まるならせめて夕方来てよ～お昼前に来て、午後１時にジラフの勉強が一区切りするのを待ってお昼ごはん。一区切りと言っても泣きモードでこれ以上冷静になれないし待っているのがわかっているから中断しただけで・・・昼食後買い物に出かけてもらって、ジラフと二人で残り約２時間弱。疲れた～・・・まだ社会は全然入っていなさそうだし、ピアノも残っているし・・・今は野球盤をにこにこしながらやっています。今日は多分もう勉強らしい勉強はできないだろうな。算数は公倍数のところはともかく、分数は楽勝？というのでやってません。明日そこそこできるといいのだけど。ピアノはセロリの練習が丸ごと残っていて２時間コースかな～昨日夜２日振りにちゃんとレッスンを見たら・・・水曜日より下手になってる(~_~;)１曲に１時間かかって修正し、時計を見たら１０時になってしまったので後は明日と残り２曲は放置。ご飯前にピアノレッスン付けるのは疲れそう・・・今日は午前午後とジラフの勉強につきあったので私まで計４時間？程度勉強？ちょっとひと眠りしたいです・・・・

  2010.03.06

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  学研「学習」を大量注文

  先週、2週間ぶりのピアノレッスンで課題曲全てをすべて○で帰ってきたジラフ。とても良い出来だったと、先生にべた褒めされたとものすご～く嬉しそうに帰宅したのですが・・・「だからね、ね～～。滅多にないよね4曲全て褒められて○なんて、ね？」と、当然のごとくご褒美を要求・・・・今まではちょっとしたものを良くセロリに与えていました。なにせ、今の先生の変わってから1年間ほぼ全く口を利かなかったセロリです。先生へちゃんと返答し、良い出来で合格した時には100円未満のきらきら鉛筆1本とかで何とか気持ちを釣るしかなかった。。。それを勿論知っているジラフ。あまり彼は最近そういうことでねだりませんが・・・だってねだるようなネタがないものね～曲自体が難しくなってきているので、数曲同時に合格ということもタイミングがなかなか合わないですし。でもこの間は見事金メダルだったみたいで。ブックオフで100円の本とか、ちょっとしたお菓子というわけにはいかない感じ。すぐに思いついたのは学研の科学。取ろう取ろうと思っていた矢先に休刊になってしまってそのまま買わず仕舞でしたが。。。「ねえ、ねえ・・ご褒美はいつ届くの？」と毎日聞かれてぐずぐずとしていましたが、やっとこ注文しました。希望の高学年用科学はすべて売り切れ。仕方がなく、学習の方を注文しました。最初は1冊のつもりでしたが今後休刊だし、今買わないと多分再開は難しいのだろうな～と何度も確認して、今後の学習、特に塾での暗記系に役立ちそうなものを選んで5，6年生中心に6冊も注文してしまいました。ああ、1万円が飛んで行ってしまう～1冊はセロリの学習用とジラフの確認用に4年生用を注文しました。テキスト類はすぐには無理だろうけれどもコピーを取っておけば将来セロリにも使えそうだしゲームや冊子は今からやっても知識が身についてセロリの学習にも役立ちそうです。その辺も見越しての大量注文でした。。。すっごい大きな段ボールで届きそうな予感。。これも楽しそうです～学研の「科学」シリーズ★手軽に体験「実験キット」を毎月お届け！実験キット実験好きにはこちらも。学研の「科学」シリーズ★1ヶ月1テーマ1年間で240以上の実験が楽しめるシリーズ！実験図鑑

  2010.02.25

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  漢検勉強開始

  先週ようやく本屋さんへ行ってセロリの6月の漢検受験用に問題集を買ってきました。今回も漢検ステップではなくUーCANを選びました。本当は1月から始めようと考えていたのですが、ずるずると2月に入ってしまって。一番最初のところに実力チェックテストなるものがあって前回6級の時はあることにさえ気がつきもしませんでしたが今回はさすが手ごわいだろうとやらせてみたらボロボロ。4割ぐらいでした、ははは。大分怪しかったです。夏から秋にかけての6，7級の時は8割から9割の出来だったのでまあ、大丈夫だろうと安心して受験しましたが今回はちょっと真剣に復習しないとだめですね。見開き1ページ分を1単元と仮定すると、58単元ほどになります。次回の漢検日は、うちの近くの公文会場で受験の場合6月6日だったと思うので、なんとか2回繰り返せそうです。間に合わなかったら、A問題を2回やっておけばぐっと合格は近付くと思うので、そのつもりでやります。実際には今日から2単元ずつ、「漢字の読み」と「部首と部首名」のように違う項目を組んでやらせているので、もっと早く1ターン終わると思います。これと並行して、お正月から来年度への予習＆復習用に向日葵漢字プリント3年を毎日2枚朝勉でやっているので、朝は漢字だらけになりそう。今日からはリトルの予習シリーズの一環で計算と漢字問題集も始まって毎日ちょこちょこやる学習が増えそうです。セロリは早速今日塾から帰宅後、明日からでいいよと言っているのに簡単～とか言って計算をバンバンやっていましたが(^^ゞまだ始まったばかりで最初の計算問題は2ケタと2ケタの足し算だもの。実はここ最近、ジラフのお下がりのでき太君で4ケタと4ケタの繰り下がりのある引き算をやっている状態なので家庭学習用の宿題はまだまだ簡単に感じるのです。先々週の2年最後の授業までは最大定員の12名だったクラスメイトもメンバーが変わったり、転塾したりして今日はセロリを入れて7名だったとか。3年生は最大15名までが定員なので、これから先新しいメンバーが増えていきそう。ともかくも、毎日地道な努力あるのみですね。UーCANの漢字検定5級ステップアップ問題集第2版

  2010.02.08

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  ボロボロ^_^;

  明日は塾の復習テスト。今まではテキスト・宿題用問題集等を一通りやった後もう一度怪しいところや間違ったところを繰り返してきたが基本的にノートに書く作業が大嫌いなジラフ。まともに書きやしないし、同じテキストだとまたこれ~と嫌がるので今回はネットで類題を2日連続で印刷し、直接書き込めるようにプリントを用意しました。(2か所からピックアップ)すると、まあ間違えるわ間違えるわ。難しい問題は避けて、ひたすら応用に毛が生えたような問題で基本を徹底させようとチョイスしたのですが・・・・つるかめ算、和差算、過不足算ばかりを20枚ばかり用意しました。(1枚につき1問のプリントもあれば、6問までのも。)基本中の基本も平気で間違っています。式も線分図もほとんど書き込みなし、ほぼ暗算です。やる気あるのか～って感じ。。。難しいからできないって言うのとは明らかに違う間違え方。テキスト等はちゃんとできていたし一緒に見ている時はできていたので今回は私が不在時に適当にやったのが見え見えです。ああ、明日も撃沈かいな。。。。今日もこれから仕事だし、本当にゆっくりと子供の勉強につきあえないのも考えものです。。。

  2010.01.29

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  でき太くん

  ジラフが入塾するまでやっていたでき太君を久しぶりに整理しました。セロリが使えるようにでき太君はすべて取ってあります。ここ半年位は、ジラフの学習に振り回されがちでセロリの家庭学習はリトルの宿題と漢検対策のみになりがちでした。時々最レベもやっていますが・・・これではいかんと、久しぶりに奮起。プリントのチェックをして、もう必要ない分は大きさを整えてコピー用紙として再利用。漢字関係のプリントを2人で200枚以上印刷しました。でき太君には教材のほかに、教室からのメッセージが入っていました。その中で、親が子供に対してマイナスイメージを持っていると言葉にしなくても伝わってしまい、子供はそのようになって行くという文節がありました。また逆にプラスイメージを持っていると、子供はそのように変化していくとも。このことは本や講演会などでも以前も見聞したことがありますが改めてそうだよね～と。私はジラフを信じきれていません。今は成果が出なくとも、必ずやり遂げてくれるよねと信じきれないのです。今まで期待してその通りになったことがほとんどないです。親として子供の成功体験をあまり感じさせてもらえてないです・・・今年8年目になるピアノ一つとってもそうですし。。。うちはスポーツをしていないのですがピアノってそれこそ毎日の積み重ねが必要なお稽古なんですよね。指を鍛えるための曲集、正確に音符やリズムを弾くための曲集情緒を育てるための曲集、そして曲想を理解するための曲集。。。そういう目的に合った本をすべて毎日練習しているのですね。人それぞれレベルはあるけど、まあとにかく指がなまらないようによっぽどではない限り毎日適当に練習しているわけです。どれ一つをとっても不可欠で、怠けたりいい加減に練習したらちっとも上手くならないし、音は響かない。弾く曲にもよりますがやっている年数も長いので単に引けるだけではだめだと両親とも考えています。いかにいい音出すか～と考えるレベルに達してしかるべきだと。引く≠弾くです。ちょっと気持ちを入れると、音が違うんです、ジラフ程度でさえ。セロリは秋の先生とのバトル終結後、本当に上手くなりました。上手くというのは一般的にではなく、それこそ今の通信簿のように本人の成長を評価するという意味でですがすごく飛躍したと思います。子供にはそれができるんですよね子供って本当に昨日できなかったことがいきなり今日できたり。そういう力がジラフにも十分にあると思うのにでも彼はそれを発揮しようとは自発的には思わない。ピアノの先生にも「ジラフ君、もう少し真面目にやろうよ。ここまで弾けるのに勿体ないよ」と言われ。。。。勿論ジラフも時々ピカッと光ります。でも持続できないのです。。。。それでもまあ、学年のピアノ伴奏者になり少しは母を喜ばせてくれていますが・・・もう、親としてじれったくて、苦しくて。。。イライラします。勉強とピアノって根幹がすごく似ているのでよく大事な話を理解させるときに引き合いに出すのですが。。。どうして理解できないのか。。。もうそろそろいろいろなことを押しつけても駄目な年頃です。はっきりとガミガミ言わないでと言われ始めています。でも放置しておくと悲惨な結果です。それでそのことで教訓を得ているかと言うとそうは見えないし・・・見守るって苦しい、信じるって難しい。。。ジラフは基本的に穏やかで性格はいい子なんだけど如何せん幼すぎます。男の子だし、後半の男子は伸びるってよく言いますがそれを信じきれずに、諦めてしまいそうです。【CD】バッハ:インベンションとシンフォニア/グールド グールド

  2010.01.12

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• センター模試

  9月になってクラスが選抜から変更になってジラフの感じがなんとなく好転してきたかもという話を何度かアップしていると思います。最近テストでもその傾向が出てきているようで前回のカリテでクラスの2番へ、今回のセンターでクラス1番になったそうです。選抜から変更になったのに、何言っているのよ～というのは言いっこなしでクラスの最後尾列だったこともあるし、真ん中だったりまあどっちかというと悪い方でした。選抜クラスの時から、学校関係以外にたった一人だけ話をしていたお子さんがいました。仲良くなった理由は「その子も親に言われて渋々来てるんだってさ」とジラフが嬉しそうに話していたのですが一緒に選抜から落ちて、10月に入ってからまあ、仲良く何度も隣に並ぶそうです。先日もジラフが2番になった時は彼が1番だったとか・・・その前の時は後ろの方で一緒だったとか・・・そういうクラスの雰囲気もあり、本人も少しは勉強してもいいよ～という気持ちになりかけたのが良かったんでしょう。先月のセンターで初めて、文化祭に行ったような志望校にしたい学校レベルの偏差値が社会で出ました。後の3教科はメタメタでしたが・・・そして今月、算数でそんなレベルの偏差値が出ました。またしても1教科だけですが・・・でもようやく残り3教科の足並みが少しレベルアップして、3科でも2科でも少しはまともな、先ずはこのレベル(あくまでも我が家の中での壁)を超えました。とにかく国語が思いっきり足を引っ張っていますね～算数も毎回全然良くないのだけど、今回はいきなりバーンと上がりました。毎度毎度どの教科も偏差値が平気で5とか10とか動くのでどれが得意科目なんだか分かりません。唯一安定気味なのは理科。低位安定？後の3教科はジェットコースター並です。最近バトルはしませんが、反抗期？というか自己主張はかなり強くなり親を侮蔑するような感じの対応をするようになりました。で、それに激高して説教。。。ならぬ説話。。。のつもり。。。で1時間とかざらです。今日もそうでした。。ああ、また時間を無駄にした～という形で終わることが多いのですが通塾の意思だけははっきりと固まったようです。今頃かいって突っ込みも入れたくなりますがやる気無いんだったらお願いだからやめてくれ～と頼んでも辞めないと言い張ります。受験も一応本人の中ではする意志が形成されつつあるようです。まだまだ先は見えません。人気ブログランキングへ

  2009.11.12

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• 漢検受験

  週末準会場の公文教室でセロリが漢検受験をしてきました。10月に入ってからは購入した問題集のできなかったところの復習と模擬テスト・見直しを予定していました。しかし、先日の日記にも書いたピアノバトルでセロリと10間近く全く話をしなかったこともあり10月中旬まで半ストップ状態。その後再開しましたが、イマイチ乗り切れず高得点を狙うＣ問題をぎりぎり終了し模擬テストを3回分のみやって当日を迎えました。復習はほとんどできず、前日と当日朝巻末についていた間違えやすい問題の一覧のようなものに目を通して臨みました。模擬テストではだいたい160点ぐらいでした。前回の7級合格の時は、180点以上取ったのでかなり点数が下がります。一応合格範囲ではありますが安心できる点数ではありません。もっとできなかったところに目を通せればよかったんだけどなかなか思うようにはいきませんね。しかも実際の試験日よりも2週間近く早いのは結構苦しいですね～本人は書きが3問できなかったと言っていました。その問題は、一般受験の試験日が控えていますので書きませんが確かに小学2年生が普段使うような言葉じゃないかな～結果は1ヶ月後ぐらいですかね？無事受かっていると良いのだけど。。。。次回は2月です。今回の6級が受かっていてもいなくても次回受験するかどうかはちょっと考えようと思います。正直親も付き合うのに疲れますしその他の勉強に負担になってしまう部分もあるので。だからこそ、余計に受けってすっきり6級は卒業したいのだけど・・・人気ブログランキングへ

  2009.10.26

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  ひとまず終結・長いかも・・・

  実はブログには書きませんでしたが今月はセロリとピアノの件でものすごいバトルをしていたのです。9月最後のレッスンで先生の前で地団駄した翌週かなりきれいに出来上がっていたのに、レッスン前私と喧嘩しその感情のままレッスンへ。とてもひどい演奏でした。さすがに温厚な先生にも「今日はどうしたのですか？」と聞かれたほど。もうこれ以上は言っても無駄ねと、翌週レッスンが休みのこともあったのでしょうが渋々、本当に渋々丸を貰いました。先生がほんの少しですが投げだした瞬間です。ショックでした。屈辱だったし、がっかりしたし何よりも申し訳ないと強く思いました。レッスン後から1週間、ほとんど一言もセロリと口を聞きませんでした。もうその件については本人と何度も話をしたし言い訳なんか聞きたくないと強く思ったからです。その間にパパラーが何度か話をしたようです。時にはジラフも・・・その間は学校の宿題は勿論(そんなん、ほおっておいてもセロリはできる)漢検もリトルもピアノの練習も全く相手にしませんでした。ただ食事の用意をし、お稽古の送迎をしただけ。その間話はしません。本当はお稽古の送迎もしたくありませんでしたがちょうどその当時、ごく近隣で発砲事件等があり物騒だったので仕方がなく。それでもセロリはめげませんでした。一度食事の時に「先生が嫌いでもかまわない、でも先生がいじわるやらひどい指導をしているならともかく、自分が単に先生を気に入らないからといって先生に不遜な態度をとるのは許せない。先生を好きにならなくとも良い。でもその態度は間違っている。そんなに気に食わないなら、きちんと口頭で私たちに相談するべきだ。そんなことはあなたならできる、自分のことを普段賢いと自負するならその位のことはできるはずだ。」と責めたことがありました。すると彼女は号泣しました。一緒に聞いていたパパラーは「その話はもう俺としたから、ママは言わなくていい。」とその話を打ち切りました。本当に頑固でした。さすが1年間、先生とまともに口を利かないだけはあります。でも、いささか先週末には、親子で参加する学校の学年行事もありそうもいかなくなって、話をするようになりました。そしてついに2週間ぶりのレッスン日。この2週間は先生にお情けで貰ったバッハとブルグを雪辱を期して2曲ともさらい直し。そのほかにハノン、新曲でブルグ2曲という練習をさせました。出かける前に、またぐずぐずし始めました。ああ、またか～この調子で行ったらまた先々週の二の舞だ。そこでもう覚悟を決めて言いました。「今日また先々週と同じような態度をとるなら、もう今日でピアノはやめさせる。今電話をしてレッスンには行かないと先生に言うからどうするか自分で決めなさい。」レッスンが始まる10分前、彼女は号泣していました。でも、号泣で判読不明ながらも「いぐ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～」と答えたのです。レッスンには10分近く遅れて到着。2人とも憤怒の顔をしている私たちに先生は気後れしているようでした。ハノンは先生も一生懸命褒めてくれて、でもやっぱり「それでもここはね～・・・・・」としっかりチェック。セロリの左足がむずむずしていたのですが、我慢我慢。次の段になりバッハをブルグはさらってきた話をすると先生の顔がぱっと明るくなり「ありがとうございます」と嬉しそうでした。そうなんです、ただ楽しく弾ければいいやという先生じゃあないんです。当たり前といえば当たり前ですが、この先生の中にはこの曲はこのレベルまで仕上げさせるという断然たる基準があって結局どうしてもそこまで引き上げたいんですよね、先生は。わかっていても、後ろから見ていて苦笑してしまいます。先生子供いませんよね、って。でもやっぱり、ああこのへんかな～と思っていたセロリの演奏が先生の指導が入って、素直にセロリがそれに従う気になって弾き直すとほんと、うっとりするような音が流れてくるんですよね～びっくりします、演奏の音の違いに。やっぱりいい音はいいわ～先生はすごく気を遣ってたくさん褒めてくださいましたがその分ちゃんとだめ押しもいっぱい。でも本人はやっぱり褒められたことしか言わないんですよね。「今日はたくさん褒められたね上手だって言ってくれたね」やっぱりやっぱり褒められたいのね、そうだよね、そうだよね。ママはセロリもジラフも、一生懸命やっている音が一番好きだよ。翌週に向けて今のバッハの曲集の続きをやるかそれともジラフの始めたインヴェンションを始めるかどっちが易しいかという話になりました。セロリは一瞬考えて、こっち、と今の曲集を選びました。インヴェンションに行くのは、まだ少し早い気がするんですけどね～かといってプレインベンション？ちょっと微妙な～セロリの立ち位置です。人気ブログランキングへバッハ／インヴェンションとシンフォニア

  2009.10.20

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• どきっ(ー_ー)!!

  今朝、というか午前中一通りの学習がえんやらこらと終わって・・・すぐ「ねえ、今日はジラフをどこかに連れて行く？」「うん？その言いかた可笑しいでしょ。引きずってどこかへ連れて行くわけじゃあないんだから。誘拐じゃああるまいし。どこかへ連れていってくれる？じゃあな～い？」「うん、わかった。だからどこかへ連れて行ってくれるの？」「そうね～、買い物とか？図書館とか？」「そうじゃなくて、文化祭は？」ええ～、この間の台詞は本気だったんだね。一応念のため昨日調べてみたけれどそもそも今日開催のところはほとんどなく行きたいところもない・・・・その旨伝えると「なんだ～、つまらないの～」と。なんだかジラフの気持ちに変化が出てきたのかな？？？そんな気もしなくもないけれども、でもまだなんとなく信じられない気もする。昨日もテスト後いったん帰宅してお昼を食べて塾に逆戻りする前に「じゃあ、これ持って行きなさい」と冬期講習の非受講申込書を持たせるバトルをしたばかりだし。これは本人にやる気が無いのなら、冬期講習辞めると自分で言って来いと任せたのですが。。。結局渡してこなかったようです。とにかくも、来週は開催するところが何校かあるので今度は真剣に調べておかないと・・・ブーイング？人気ブログランキングへ

  2009.10.18

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  先生に地団駄

  今日はセロリのピアノレッスンの日でした。先週は5連休でお休みだったので2週間ぶりです。連休に入る前に先生との個人面談がありました。そこで、講師変更を先生の方から申し出られこともあるセロリに対してやっと彼女への指導の仕方がわかってきた前々回のレッスンの時に約1年習ってきて初めて後ろに座っている私にも聞こえるような声で歌を歌うことができたとお互いに、この調子で頑張りましょうと、安堵したのでしたが・・・今週のレッスンでは、ハノンはべた褒めでした。音もタッチも良く、何よりも手の形がよいと・・「この2週間ですごくよくなったよ～、かなり意識したの？」との問いにムスッと首をかしげてイエスともノーとも取れない反応。や、やばいこの調子は。。。。確かに指使い間違って弾きこんでしまっているし・・・・3のところを4でやっていて。。。それを何度も指摘されて・・・・気がつかなかったな～連休中はパパラーに任せきりでほとんど私は見なかったからな～こういう細かいところのチェックは男はだめなのよね。感性で弾いちゃうし、自分もめちゃくちゃだから気がつかないんだな、あんまり。この時点で1人勝手に険悪ムードなセロリ。もう、後ろで見ててハラハラする～結局ブルグも、バッハも細かいトリルのつけ忘れやらぺダル付けやらでもう1週ということに。そもそもバッハは8月から9月にかけてすごくいい調子で4、5曲？連続で1週ごとに合格をもらってきていました。だからセロリもすごく機嫌を良くし、上昇気流に乗ったと思っていたのですが・・後半残りの5，6曲が6つの小さなプレリュード等の曲になって面談の時にも難しいので、今後は少し時間をかけて丁寧に仕上げたいと言われてはいたのです。だから、1，2週間では完成度が低いのは当然だしそれなりにもっと練習を見てあげなければならなかったのだけど連休もあったりでなんとなく忙しくのんびりと過ごして私がチェックしなかったのがいけなかった。特に今弾いているバッハは、フランス組曲の一部なので12月のグレードに向けて演奏曲の1曲にしたいと言われました。ということは、一旦○になってもさらに2カ月また弾き続けるのね。さらに先生は「セロリちゃんは、コンクールとか考えてない？？」と聞くし・・・この状況でどうしてセロリがうんと言おうか、否、絶対に言うまい。。。当の本人は黙りこくってウンともスンとも言わないし・・・私は苦笑いして「いや～」とするばかり。。。だいたいどのコンクールなんだろう。ピティナ？それとも去年ジラフが出たコンクール？どっちもうちにはレベル高いよ～セロリは悔しいのか悲しいのか、帰り際顔を覗き込むと口はへの字だし憤怒の表情。涙は浮かんでいないものの、目は真っ赤になっていて半泣きの状況でした。部屋を出る前椅子から降りてから足をバンと踏み鳴らしたセロリ。先生に申し訳ない、困った子だなと思いつつレッスンのお礼と挨拶をして退出しました。もうこういうときは下手なことを言っても余計に感情をこじらすだけだということは今まで散々経験してわかっているので帰りは先生への失礼な態度に対して怒ったり責めたりはしませんでした。今回決して練習を怠っていたわけではないんです。むしろ自信満々気味で行く前に「今日全部○もらえたら、ご褒美くれる？」と聞いていたぐらいだったのですから。いくらしっかりしているといっても所詮まだまだ8歳。ピンポイントで気分を害さずに繰り返しマイナス点を指摘してあげないとやっぱり「ほ～」という演奏にはなりません。だから帰る前に「下手だったわけじゃあないよ。」とギュッとして帰ってきました。帰る途中、後ろをついて来るセロリが鼻をすすっていたのできっと泣いていたんだろうと思います。帰宅後、洗面所の鏡を見て「ねえ、ここを見て。うっすら霞んでいるでしょう。今日のセロリのピアノはこの状態だったね。」タオルで少しこすってから「こうするとピカピカになるでしょう。今日のレッスンはこういうことだったんだよ。磨きをかけているの。先生はセロリをダイヤモンドにしてくれようとしてくれているんだよ。」と抱きしめました。いつもなら先生への態度を少なからず叱責しますが今日はやめました。ただ彼女の気持ちを受け止めるだけにしました。甘いですか？でもセロリは本当に賢い子だから自分の気持ちが落ち着けば、きっと頭ではわかると思います。ただ、自分の意思もかなり強く持っている子なので気持ちが理解についていかない、そういうことも親の前では儘あります。とにかく練習にちゃんと付き合ってあげようと彼女の努力に真摯に付き合わなくてはと、思いました。(上手いと思っていた器用貧乏なジラフよりも上手くのせるとセロリの方が断然真面目にコツコツと練習するんです～先生も実はセロリの方が上手くなると・・・)人気ブログランキングへ【送料無料】全音 バッハ：ピアノ小品集 全音ピアノライブラリー

  2009.09.28

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• つまらないの？

  今日はセロリの絵画教室の日です。絵画教室と行っても地元の公民館を利用して美大出身の先生2人が教えている極めてアットホームな教室。毎週のおやつ代も入って月3回、3600円という格安料金です。毎年全国学校秀作美術展とCGCグループの全国児童画コンクールに出品しています。CGCグループの方は先週の土曜日が締め切りだったのですが全国秀作美術展は夏休み前？ぐらいが締め切りで8月に東京都美術館に入賞作品が飾られます。今年も有難いことに、辛うじて？優秀賞をいただきました。去年の賞よりはレベル的には下の賞ですがでも去年初出品で2連続賞を頂けるのは、とても有難いこと。セロリも自分の絵にはちょっぴり自信があるようで特技の一つと思っているのは親として嬉しいことです。でもこのところ、絵画教室に行くのを少し嫌がります。絵画教室が嫌なのではなくて、お友達と遊びたいという理由です。セロリが通っている絵画教室は別の日もあるのですがその日はリトルが入っているので、時間的にも物理的にも連続で行くのは無理。どっちも中途半端になってしまいます。今日も3時過ぎに帰宅してしばらくするとクラスで仲の良いお友達から遊ぼうと電話がかかってきました。ブチブチ言いながら「一生遊べないね」と断っていました。その台詞が気になったのと、すごく不機嫌な顔をしているので「じゃあ、今日は少し早めに終わらせてもらって4時半過ぎからうちに遊びに来てもらったら？」と言うとそれは無理と答えました。どうしてと聞いたら、「だって○○ちゃんは4時からダンスだから。」｢じゃあ、最初から無理じゃない。」と、つい言ってしまいました。私の仕事のこともあり、なかなかお友達と遊ぶのは調整がつきにくいのですがほとんどのお友達がお稽古を2つも3つも掛け持ちしているのでなかなかお互いに時間が合わないんですよね。なんだか今の子供って気の毒だな～このところ、こんな雰囲気のことが毎回なので私もときどき嫌になり、そんなに面倒くさがるのだったら絵画教室を辞めれば？と言ってしまったりします。でもさすがに辞めるのは嫌みたいなのですよね、意地かな～絵画教室では、制作が終わるとお待ちかねのおやつを頂けますし同級生や同じ学校のお姉さんもいるのでその後30分くらいはひとしきり遊ぶのです。だからまるっきりお稽古って言うわけでもなくちょっと気分転換もできていいと思うのだけどな～最近少し精神的に成長して放課後もクラスの中の良いお友達と遊びたいのでしょうね。人気ブログランキングへ

  2009.09.16

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  漢検申し込み

  今日公文で漢検の申し込みをしてきました。別段、受験料が安いわけでもなく何の特典もないのですが近いので本人は気楽みたいです。漢検の準会場になっているので、地元で受けれて交通費もかからず便利です。でも何故か受験日が、一般会場よりも2週間程度早いんですよね。セロリの場合、10月の24日？だったかな。前回6月(一般的には7月だったかな)の受験で無事7級に合格したので、今回は6級に挑戦です。2週間あると、合格ラインぎりぎりの方は合否に結構差が出ると思うんですが・・・前回は約1カ月で問題集をサーとやったので私がやらせる立場としてきつかったので今回は夏休み当初から始めました。毎日少しずつ取り組ませたので険悪になることもなく、声がけすると「ああ、漢検ね」とあっさり5分が10分やって終わり。ただ夏休みが終わり、学校が始まって1週間位なんとなくサボりがちになってしまったので、少しペースを上げています。現在必修問題と言われているA問題がほぼ終了。ちょっとのんびりしすぎかな？読み、送り仮名、部首名と部首はほぼ完璧。熟語の構成、熟語作り、同じ読みの漢字、音と訓はまずまず。画数と三字熟語はけっこう厳しくて対義語と類義語はなんとかなるかな、という状況です。合格ラインを目指すB問題、得点アップを狙うC問題、模擬試験をあと約1カ月でやらなくては。人気ブログランキングへ今回は「Uーcanの漢字検定6級ステップアップ問題集」を使っています。前回「7級漢字学習ステップ改訂版」を使ったのですが、セロリには書き込み欄が小さくて書き辛そうだったので今回はUーcanにしてみました。

  2009.09.15

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• ピアノ近況・長いです～

  最近ピアノのことあまり書いてないな～と思い立ち・・・去年の10月からヤマハに変えたピアノ教室も、もうすぐ1年です。今年の春ぐらいまでは平日6時半から2人一緒に連続レッスンできましたが春以降ジラフの塾のスケージュールやセロリの学校の時間割等の調整もあり何度かレッスン日を変えて、ようやくしばらくは落ち着きそうです。少なくとも来年の2月(2人の塾の日程が変更になる)までは月曜5時半からセロリ、水曜4時半からジラフのレッスンに決定。3月のミニ発表会以降、7月半ばまでほぼ一切口出しせずに2人にレッスンを任せてきましたが、7月の発表会リハーサル8月頭の発表会を経て、考え直しまたレッスンにできる限りかかわる方向にしました。2人は2人とも、できればピアノ辞めたいというピアノ嫌い人間なので自主的に質の高いレッスンを要求するのは到底無理。ジラフはこのところ、音楽の時必ずピアノ伴奏を任される状態だそうで家で全然練習している姿を見ていないのだけどできるわけ？と聞くと、当たり前じゃん簡単なんだから・・・とニヤッとしています。まあ、ささやかながら自分に自信(それが大したことでなくとも)が持てるのはいいことねと「すごいね～、ママ嬉しいな～」とレベルの低いことに苦笑しつつも大袈裟に褒めたり(まだ、これが嬉しいらしい)しています。ジラフ自体は本当はそれほどピアノ嫌いではないんですね。ようやく少しは曲らしい曲も弾けるようになってきたし多少は自負もあるでもやっぱり練習は嫌いなんです。なんといっても両親からチェックが入りますから、ね。その気持ちも十分にわかった上で、残り少ないかもしれない時間をなんとかピアノ上達へかけてほしいと願っています。セロリは実は8月の発表会後の長期休みの間に講師変更を考えてはどうかというお誘いが実は先生の方からあったぐらいなんですよ。「(どうにも)自分ではセロリちゃんのいいところを生かしきれない。セロリちゃんは負けず嫌いだし、耳もいいし、センスもある。正直言うとジラフ君より(ちゃんと練習すれば)今後すごく上達すると思うんです。でも(今のセロリの態度では)それを伸ばしてあげれないのではないかとお母様に申し訳なくって。。。。」というお話でした。はっきり言ってある意味先生に見切りをつけられたわけです。それは下手とか言う意味ではなくて、今までにも何度か書いてきていますがセロリの先生への反抗的な態度についてです。先日もパパラーとたまたまその話をしたのですが「あいつホント頑固だよな～、もう1年だろ～」とね。勿論何事につけても、先生に教わるとはどういう意味なのか目上の人に対する尊敬の念(噛み砕いてですが)についても常々話しています。でも、やっぱりセロリには今の先生はなかなか受け入れ難いらしい。これはもう相性の問題かなと。ジラフはやっぱり、以前より随分と自分の演奏がテクニック的に上手くなったと本能的に感じているのでしょう。「おれはいまの先生の方がいいかな。どうしてセロリは嫌なわけ？」と昨日もセロリに言っていました。先生はセロリの態度は気にならないと言ってくださいますがやっぱり指導上、いつもいつも仏頂面だったり「声を出して、歌って～」と言われても蚊の鳴くような声だったりリズム打ちをする時でも気のない感じでは、問題ですよね。勿論セロリの態度が一番良くないのです。これは相性もありますが、多少先生の指導方法にも気になる部分もあり・・・それは、先生が、我が家が両親ともにピアノが弾けレッスンの面倒を見ている、ということもあり、多少普通のお子さんに対してよりはテクニック的なことを重視して指導を行ってきたこと、にも関係があると思います。本来ピアノが好きで、できれば音高等に進みたいというお子さんは除くとしてうちはごく普通に習い事の一つとしてピアノを習っているだけです。勿論ピアノに関しては子供たちに仄かな期待はあるけど他のスイミングやサッカーやセロリの絵画教室と位置づけはかわらないのです。でも先生はきっと、上達させてあげたい～という気持ちが前面に出ているというか「お二人に関しては、他の普通のお子さんよりはレベルの高いことを要求していたかもしれない」と言われた通り我が家的には求められる水準が、ちょっと負担が大きかったのです。セロリがいくら練習してもきりがないように感じていること(本当はそんなに練習してないけど(~_~;))もともとセロリは何でも卒なく熟してきてしまった子なので、注意されること自体にあまり慣れていないこと。そういったことを8月後半のレッスン時、ジラフがインフルエンザかもしれないのでお休みするという連絡をした時に、お話してみました。すると、上記のような先生からのお言葉と「じゃあ、これからは普通のお子さんのように教えればいいんですね」というお話をいただきました。だからここ2人のレッスンは、私が全面的にレッスンを見ているのもあり仕上がり具合もいいとは思うのですが、先生から合格を頂けるのがぐっと増えたような・・・お陰でセロリは以前よりも熱心に取り組むようになりました。今セロリは、バーナムとハノン、バッハとブルグミュラーの4冊が課題です。これと12月のグレード8級の試験に向けて時々聴音や伴奏づけのレッスンをしています。バッハは家にある小作品集を使っていて、易しめな曲はほぼ終わり先週はフランス組曲の中の短い曲に入ってしまって、先生も「プレ・インベンションにしようか、まだ早いかな～」とちょっと検討中です。ジラフは同じくハノン、バッハ、チェルニー、ブルグです。ブルグは小2に始めたのに、途中コンクールやら発表会やらでなかなか終わりません。でも、ちょっとこの頃先生の○の進度が速まって上手くすると１週で合格になるので今どんどん進んでいます。同じブルグでもやっぱりジラフは初見でほとんど弾けるし２、３日で一通り両手奏弾けるようになるしセロリの方手ずつとはちょっと仕上がりまでの時間は違います。パパラーとは先日、セロリは辞めたいと真剣な話し合いをしたらしくいつ2人とも自分から区切りをつけて辞めると決心するかわからないので(子供たちが辞めたいのは親は知っているので、あとは自分たちで辞める勇気があるかどうか言い出すか否かの問題)それまでに少しでも進んでほしいな～と望むばかりです。人気ブログランキングへ

  2009.09.10

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• 自由研究はこれで・・・

  ジラフの自由研究は夏休みに入る前からこれにしようと密かに考えていました。でも、いざとなると親も結構面倒くさいしとにかく何かをまとめるということが苦手？嫌い？なジラフには抵抗されるかなと思い、積極的には言いませんでした。しかし、提案してみると1学期に学校の社会科で住んでいる自治体の歴史について学習したせいか思いのほかまとめを嫌がらず、乗ってきたのでこれに決定。『三国志について』あれだけ三国志好きなんだからこれっきゃないでしょう～やっぱりジラフにはね～いろいろ制作系は参加したし、これからも参加予定あるのですが4年にもなって工作でごまかすのもそろそろどうかな～と。来年になったらようやく熱が冷めているかもしれないし(もう足掛け3年目？)正直夏の夏期講習でそれどころではないかもしれないし・・・・写真の鮮度から行っても今年しかないかなと。1月に中国に行った時に撮ってきた武候祠内の武将たちの写真や中国に赴任している友人からつい先日も届いた、ジラフへの誕生日プレゼント？のミニチュア武器等を写真にとって模造紙に張れば、結構映えるのではないかと・・・しかも彼らが今週末一時帰国するので、いろいろ聞けるしね。。。セロリの分は一応今日完成。こちらはエコロジー制作と云うことで牛乳パックからお金がたまると目盛りが動く貯金箱を作りました。結構力作です！！写真は載せようと思ったけど、コンクールとかに出すかもしれないので内緒。。人気ブログランキングへ

  2009.08.12

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• ピアノの発表会に涙

  やっと、ピアノの発表会が終わりました。なんか苦しかった～3月のコンクール後、いろいろ考えることがあってほとんど子供たちのピアノレッスンにはノータッチ先生からも子供たちからもしばらく離れていました。7月半ばに発表会のための試弾会がありさすがにこれじゃあまずいよなって重い腰を上げて、残り10日間セロリのレッスン開始。いつも自主練習だと30分しか弾かないのに毎日2回に分けて1時間半ぐらいやりましたかね。当初がひどかったので、やればやるほど日々進化して本人にも大袈裟にほめたたえたので、セロリもやる気満々で楽しくレッスンできました。やっぱり教えてあげた方がはるかに上手くなりますね。試弾会の時にも高学年で2人同じ曲でしたがその中でもセロリが一番うまかったです。今日もセロリは出番6番目で、同じ曲目の16番目の5年生より上手でした。高学年の子は部分部分はうまいけど、要は右手が回っているだけで左手は明らかに練習不足だったり、自分の苦手のところは右手でも音が乗っておらず和音が聞こえないとか、とにかくバランスが悪い。親御さんがピアノを習ってないおうちの方だったのかなと。。。やっぱりセロリの方が負けん気がある分、先生がおっしゃる通りジラフより伸びるのかもしれないと、もっと褒め褒め作戦でもいいから伸ばしていってあげないとな～と深く実感しました。セロリ自身もとても気持ち良く弾けたようで喜んでいました。上級生より自分の方がうまかったと自覚？したみたいで散々嫌がっていたピアノも、少しはやる気が出たみたいでした。そしてジラフ。正直言って塾の勉強も日々嫌々やっているジラフにピアノの練習まで強制するのは至難の業。毎日叱咤しなければいけない自分とそれに冷たく反発するジラフとの関係に霹靂してうんざりでした。今回曲自体が短く、6月で一通り完成してしまうと7月はほぼ惰性。先生に仕上げ、磨き上げるだけと言われてもちっとも聴かせる演奏ができず、本人も私もげんなりしていました。もともと早弾きが好きで、リズムを楽しむ曲なので音が跳ねちゃうんですよね。和音がきれいに響かないというか・・・音が抜けるような感じと云うか・・・コンクールにも熱心な先生ですから音を響かせることに拘りがあって、向上心のないジラフは先生の指導の割に上達しないんです。でも、今日は最後のパパラーの脅し？が利いたのか(出かける前防音室で最後20分間レッスンつけていたのです)演奏会では今までで最高の出来栄えでした。パパラーともあまりのジラフのやる気のなさにもう今年が最後かもねと、密かに覚悟していたのですがきっちり聴かせる演奏ができていました。年少の春習い始め、年中のGWに初めての発表会。その時にうちの子って上手、と感動して以来何回か発表会等の機会がありましたが心から感動したのは今回が初めてかも。。両親ともにピアノができてしまうのは、子供には酷かも。。。。私たちがピアノに得手でなければどんな演奏でもよくやったと手放しでほめたたえられるのでしょうが私たち両親以下、義父母も義妹もピアノ一家では子供たちもある意味やり辛いですよね。今年の春のコンクールにミニ発表会。どうにも不完全燃焼で、こんなはずじゃあないのに、この程度なのと本心からピアノを好きで練習している子との違いをまざまざと感じました。技術もそうだけど、テクニックとかではなく気持ちと云うか・・・親も子も心に傷を負ったような印象が拭えませんでした。でも、今回すっきり吹っ切れた気がします。演奏の途中から涙が眼に浮かんできました。何とか堪えましたが、本当に嬉しかったです。演奏会後はべた褒めで褒めたら「おれ、ピアノの発表会で初めて褒められた～」とほざくほざく。もちろんどんな発表会だって、いつも褒めてはきたのですがやっぱり心からの賛辞ではないと感じる部分があったのかな。ともかくも、明日からは数日ですが子供らが心待ちにしている海へ行ってきます。今年はかなり花火を購入したので2日でこれだけやりきるのは無理じゃない？と毎日眺めまわしています。海から帰宅後は、ジラフは翌日からそのまま今日も来てくれた義父母宅へ直行。今週は完全に勉強もピアノもオフになること間違いなしです。とにかく無事に終わってよかった。ほっとしました。今日は私の勘違いでビデオを持っていかなかった(コンクールの時に禁止だった)ので奮発して、後日DVDを購入しようかなと思っています。人気ブログランキングへ

  2009.08.01

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  午前中は何とか平穏に

  ついさっきジラフが学校プールへ出かけて行きました。もうすぐ入れ替わりでセロリが帰宅するはず・・・朝起きてからセロリは何もせずに学校プールへ。ジラフは朝漢字をやって、朝食後算数テキストの復習を開始。今日は平面図形の面積。学びのひろばのまとめもやるようにいつも言っているのに今日はいきなり栄冠をやった模様。でも基本確認から読んでいたからいいか・・・最後の問題分かんないと言いだし、補助線を引きましたが私が引いた補助線が間違っていました。もう一度再トライ。解説が長くて読むの面倒だったな。解説説明して、理解。最後に一つ一つの面積を足すのもいいけど長方形の面積を6分割してそのうちの4個分が斜線部分ではないかと仮説を立て確認して時間切れで終了。まだ2，30分時間があったけどオプ活は集中力が持たないだろうと午後に回しました。仕方がないので一日交代の社会テキストを読んで出かけるように指示しましたが理科が良いというので、こんなことで争ってもと了解。理科のテキストの音読をして出かけました。とりあえず午前中は平穏に終了。午後私が出掛ける前に、オプ活やってくれると今日は穏便に過ごせそうなんだけどな～あっ、セロリが帰ってきた・・・こちらも午前中に漢検、リトル、最レベを終わらせちゃおう。それにしても暑いな～人気ブログランキングへZ会小学生わくわくワーク2年生（夏休みふくしゅう編）Z会小学生わくわくワーク1年生夏休みふくしゅう編（2009年度）

  2009.07.30

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  問題集購入

  今日、セロリ用の最レベと秋の漢字検定用の問題集を購入しました。最レベとトップクラス問題集とどちらにしようかと迷いましたが結局慣れている最レベにしました。トップクラス問題集は単元があまり細分化されておらず先取りをしていないセロリには負担が大きいように感じました。最レベは春に1回買って少しやった記憶があるのですがどうにも見つからないんです。子供たちに言わせると私が激高して捨ててしまったのだとかいうのですが・・・都合の悪いことは忘れてしまうたちなので、よく覚えていません・・・・漢検用は6月の受験と同じく漢字学習ステップにしようかと思いましたが今回学習している時に書き込み欄が小さくて小2のセロリにはちょっと書き辛そうだったんですよね。まだまだあまり小さな字はきれいに書けないのです。だから書き込み欄が大きめのUーcanの漢字検定6級ステップアップ問題集にしました。漢検ステップは単元ごとに新出漢字や熟語一覧があってどちらかと云うとこれからその級を勉強していこうと言う人向けでしょうか。ただ書き込み欄が小さめなので、ある程度高学年でないと使い辛いと思います。Uーcanのステップアップは書き込み欄はすっきり大きいけど重要度別に単元ごとに分かれていて、効率的と云えば効率的ですが受験のための問題集と云うか、要領よくという感じは否めません。うちは読み書き・画数・送り仮名等は一通り入っているので確認・復習・定着用としてこちらを選択しました。どういう状況下で受験するかによって選ぶ問題集も自ずと違ってきますね。今日さっそく本人に手渡したところ気に入ったようで早速見開き3ページ分をやっていました。この調子でのんびりと、不得意気味な熟語関係単元は直に書き込みせず1回目はコピーを取って、2回はやるつもりで臨みたいと思います。人気ブログランキングへUーcanの漢字検定6級ステップアップ問題集

  2009.07.27

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  漢検合格

  先日漢検の結果を、受験した公文教室の先生からもらいました。いまでは子供は退会して、私は雇ってもらっている従業員ですから仕方がないのかなとも思いますが、いつまでたっても結果のお知らせが来ないので痺れを切らして仕事の帰り際、こちらから聞いたのですよね。そうしたら「(先日私が頼んだ教材の袋の中に)一緒に入っていますから～」とだけ。間違いなく合格しているだろうと思っていたので一言ぐらいなんか言ってくれてもいいのに…って思いました。聞かないと何にも云わなかったのかな、とも。先生に他意はないのだろうけど、なんとなくいや～な感じ。さて、結果はやっぱり合格でした。点数と賞状と分析結果が入っていましたが問題用紙も解答用紙も入っていません。解答用紙は帰ってこないのかなと思っていましたし模範解答は入っていましたが、問題用紙もないのでは記号で選んだ問題に関しては、どこをどう間違ったのか全く分かりません。それをまた今度行った時に聞くのもなんだか面倒です。言ってもなんとなく曖昧にごまかされてしまうような気がするしな～やっぱり公文教室ではなく一般で受ければよかったかな。。。。別に近かったから、公文教室を選んだだけでメリットは何もないのだけどね・・・点数は200点満点中184点でした。まあまあかな。一応9割できたので目標は達したし。全ての項目で合格者平均を上回っていたし満点の項目も5つあったので、気分的にも合格です。やっぱりネックだったのは心配していた熟語関係。熟語作り、熟語を作るための漢字選び、対義語。この辺はどうしても満点にはならないかな～年齢的に知らない言葉がいっぱいありますから仕方がないですね。。。今回は受験勉強を始めてから受験日まで1ヶ月ちょっとしかなかったので結構勉強がタイトでした。(と云っても漢検ステップ1回やっただけなんだけど)次回は11月、また公文教室で受けるとなると一般の受験生よりも少し早く2週間前ぐらいに受けるので実際の受験日は10月下旬ぐらい？夏休み少しずつ取り組もうと思っていたのですがまだ漢検ステップも購入していません。早く買わなくっちゃ、また今回の二の舞になっちゃう～人気ブログランキングへUーcanの漢字検定6級ステップアップ問題集

  2009.07.26

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  スケージュール一覧表

  春休み、子供1人1人に簡単な課題一覧表を作成しました。基本は午前中に学習とピアノを済ませれば午後は自由、ゲームも30分までOKというものです。いつもは平日はゲーム禁止、土日だけ1日30分という決まりなのでこれが決め手になってかなり順調に？学習が進みました。一番のポイントは課題をどの順番で何時にやるかおおよそ指定したことです。春休みは約2週間程度だったので塾のテキスト総復習＆テスト直し、問題集とピアノだったかな。朝起きたら30分程度漢字や計算などの簡単な朝勉。その後休憩して9時から余裕を持って2時間半ぐらいの間に全て終わらせる、と。午後は仕事が普通どうりに入っている日が多いのでできれば午前中に学習系を済ませてしまいたいのですが学校プールは今年は午前中のみなのよね。午前中プールに行かせると、勉強できないし帰宅後ご飯食べたら眠くなるし私は出掛けちゃうし・・・うちは学校プールは行くのが当然、休むなんてもってのほかというスタイルで来たけど今年はいささかそうはいかないかな～来年からはプールさえも行けなくなると思うので今年はなるべく行かせたいのだけどな～とにかくも、夏休みは長いので今回は自分で作成するよりも(課題一覧は作りますが)計画力おもしろ練習帳を2冊購入しました。一番の決め手は、1日1行とかの表だけではなく毎日タイムスケージュールを書き込めること。朝起きてから今日の課題をみて一緒に話しながら自分で時間割を組めば課題消化にも多少はこちらの押しつけよりも意欲がわくだろうし(←希望）何より忘れっぽいジラフが、今度何するんだっけ？と何度も確認できる。自分から少しでも進んでやる姿勢が見れれば、私がイライラする回数も減る(←超希望)というもの実際にはどうなるか分かりませんが少なくとも春休みはスケージュール表をよく確認していました。本当はそんなもの自分で考えろよ、って思うんですけどね～これだから自主性が育たないのか・・・でも最近、本当に精神的バトルが続いていて結構参っているのでとにかく喧嘩にならないようになんとかしたくて藁にもすがる気持ち？今日到着予定なので楽しみ。早速今夜子供たちに見せて、気分を盛り立てたいと思います。見て感想をアップしたいと思います。人気ブログランキングへ計画力おもしろ練習帳

  2009.07.15

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• 夏休み覚書

  セロリ・でき太・最レべ2年国語・算数・漢検6級開始・全国標準テスト国語2年読解力・成長する思考力9級・こぐまとりあえず家にある問題集を並べてみました。

  2009.07.03

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  グレード合格

  昨日夕方帰宅するとグレードの結果が届いていました。先月受けたセロリの9級の結果です。今日セロリは学校帰りに直接ピアノレッスンです。そのため結果通知書は、一度目を通しただけでレッスンバッグに持たせてしまったので、講評はよく覚えていませんが評価は全部Aでした。うろ覚えですが、リズムや旋律などよくできていたと書かれていたと思います。カデンツだけは1回でできるといいですね、とコメントがあったかな。課題曲にした「タランテラ」を2回ぐらい間違えたらしいのでちょっと心配していましたが、どうやらその点は問題なかったようです。昨日学校のお迎えの時にセロリ＆ジラフの同級生でコンクールマニアのお母さんに出会いました。もうすぐ発表会なのでピアノの話をひとしきり。7月のコンクール参加は、上のお子さんのお稽古事と重なってキャンセルしたとか。グレードに話が飛んで、まだ結果を見ていなかった私は、いつ届くのかな～って話をしたのです。(うちは初挑戦)その時、断りましたがジラフが先生に今度グレード初挑戦で6級受験を勧められた話をしたら「さすがだね～ジラフ君。初挑戦で6級？」と大変驚いていました。そんなすごいことなの？？？ヤマハっ子ではない私にはグレードの意味がよくわかりません・・・どっちにしても受けないしね・・・とにかくもこれでピアノに対してセロリが自信＆好きという気持ちを少しでも持ってくれるといいのですが・・・人気ブログランキングへヤマハ音楽能力検定(グレード5・4・3級)要項2009

  2009.07.02

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  また詰まった。。。

  明日、セロリがリトルで確認テストを受けます。範囲は4月から5月に習ったところらしい？リトルはテキストがないのでやったプリントを見直すぐらいのことしかできません。しかも本人任せです(^_^;)大丈夫かな～一応外部生には入室テストとしてやるらしいのですがね。。そんななか、「もう計算プリントがないよ」と先週から催促されていた掛け算のプリントを一気に100枚ぐらいプリントしました。紙は「でき太君」のプリントの裏です～「でき太君」はジラフがやった分を順次セロリに回していたのですがこのところリトルに行くようになってサボってます。その間にどんどんセロリの学習は進むわけでもともと入学前に簡単な引き算まではできていたのでちょっとお休みしたんですよね。そうしたらもうすでやっても仕方がないプリントがたくさんできちゃってそれをセロリやジラフの学習の時のコピー用紙としてバンバン使っているわけです。そうしたら、一気にプリントしただけあってトレイに紙を2，30枚溜めておいたら紙が詰まってしまいました。正確には紙を先送りする棒に紙が巻きついてしまったのです。分解しないと取れないんですよね～これ1年ぐらい前にやっぱり巻きついて修理に出したら7,8千円かかったんですよね。その時にどうせなら新しい機種に買い換えたいと言ったのですが(その当時でも買って1年ぐらいだったのだけど)パパラーが駄目といって、修理に出した経緯があるんです。今回も修理に出したら新しい機種が買えてしまいますよね、ほんと。もともと25,000円位？で買った記憶があるので本当は買い換えたいな～でも、またダメって言われるかな？？？人気ブログランキングへA3がコピーしたいのでこんな機種はどうかな～A4複合機並みの本体サイズでA3プリントを実現！【送料無料】【即納中】ブラザー ジャスティオ A3カラーインクジェット複合機 MFC-5890CN【0619PUP2JU】【PC家電_055P2】【02P25Jun09】【PC家電_057P2】

  2009.06.25

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• 意識付け

  最近なかなか口では伝わりにくいことに関してネット記事や印刷物を活用しています。私自身が言っても素直に受け入れてもらえないことやうまく説明できないことを伝えたいときに有効です。よく使っているのは国語に関しての文章など。・どうやって記述の答えを組み立てるのか・間違い直しのやり方・子供が怒られる理由・国語の役割・自分は頭が悪いと言い訳する子への返事・テストからテストまでの過ごし方の気持ち・テストで丁寧に字を書かなくてはいけない理由などなど。。。いろいろあるのですが、今までは私が自分の言葉で説得？してきました。しかし、どうしてもある程度親が感情的になってしまうこと子供も高学年に差し掛かり、反抗期にも入っているのかななかなか素直に受け入れない、信じないと感じることもあります。でも、親以外の大人の主張で、しかも直接面と向かって言われるでもなく読むだけで自分の中で咀嚼するというスタイルだとかなり受け入れやすいようです。自分が読んでいるメルマガ、ネットで見た記事などいいなと思った部分をまとめてプリントアウトしておきます。そして毎日のプリントなどの上にときどき混ぜて置いておきます。幸いうちの子たちは「文章を読む」ということに全く抵抗のない人たちなので目に留まればほぼ確実に読みます。読んだことに関してコメントや確認は求めません。ただ、普段親にうんざりするほど言われているようなことも私よりも分かりやすい言葉で、目で見て、読み、受け止めて冷静に考えるとしたらすぐにでもないにしても、何らかの効果があると思います。読むということは「冷静に受け止められる」「何度も読み返せる」ということで口頭で言うよりも浸透力があるように思います。今朝も、以前から手元にあったのに読んでいなかった印刷物で昨夜読んだら良かった文章を、朝食時食卓に置いておきました。するとB5で12枚もあったのに、食事中じっと読みながら考えていました。対話方式の文章だったので「ここにジラフの名前を入れて読んでね。」と言うとにやっとしていました。お互いストレスなく言いたいことが伝われば、それでいいです。人気ブログランキングへ

  2009.06.15

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  漢検大丈夫かしらん？

  セロリの漢検受験まであと約2週間余り・・・通っていたくもんの先生のお勧めもあって7級(小4相当)を受験することにしたものの私の予想どうりやっぱり熟語が怪しい。基本的に読み書きは結構いける。かなりできるといってもいい。　でもやっぱり熟語はできない。年齢からいって熟語は語彙の関係で本当に知らないのよね。たとえば以下の2文字の20組の熟語を組み合わせて10組の4字熟語を造る問題とか。活動・救助・協同・外国・入学菜園・航路・土木・電車・広告日曜・友好・関係・工事・願書最終・大工・新聞・家庭・組合大人なら簡単にわかるけど、言葉を知らないとどうにも太刀打ちできないのよね～もうひとつ、TVのクイズ番組ではないけど一つの文字をあてはめて熟語を作る問題。打□・□位・温□・□路の熟語の□にあてはめる文字を考えるとか・・・人□・□油・品□・□子、の問題もわからなかったな～2回やった力試しでは100点満点中2回とも90点代なので大丈夫かなとは思うのだけど・・・漢検ステップはまだ半分しか終わってないしどうなる事やら・・・せっかく1月までくもんで頑張ってきた成果を発揮してなんとか合格してほしいわ。人気ブログランキングへ漢検7級過去問題集（平成21年度版）

  2009.05.21

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• シグナル

  GWに入って初日のカリテ。行く前、最近にして珍しく「行きたくない～」と愚痴って出かけました。本当は退院する母を迎えに、一緒に駅まで行くはずでしたが私が朝8時すぎに家を出れず、一人で行かせました。私は少し遅れて家を出て、母を迎えに行き一緒に夕方帰宅後どうだったと聞くと「できなかった！！、算国50点かな。理社は10点！！」と憮然としています。それって・・・・どういうこと。。。結局、ざっと見た限りではそこまで酷くはないものの一番の問題点は半分ぐらい白紙だったことです。しかもある特定の教科に限らず基本的に全教科。。。この問題が難しかった、あの問題は全然覚えていなかった・・そういうことではないということです。もちろん結果的にはそうなのだけど白紙の部分は解いた形跡がほとんど感じられない・・・私には今回の問題が難しくて解けきれなかったというよりは問題を解くことを放棄したように感じました。ものすごく悲しくてショックでした。母の癌の告知よりも・・・・これはまずいな、と。シグナルが出てる。。。と直感的に思いました。人気ブログランキングへ

  2009.05.07

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