子供クラス報告「親切」キッズハート教室@まなびCAN 平成20年4月5日土曜日「親切」ルヒブック1の引用文 準備:鉢植えの花(シクラメン) ■ あいさつ こどもたちをあたたかく迎える 朝のあいさつなど ■ アイスブレーキング:「あいあいあい」 手遊び:まず、昨年からの生徒とデモンストレーションして教えた。 最後にみんなが大きな輪になって、速くしたり、遅くしたりして遊んだ。 ■ 初対面のお友達がいたので、簡単に自己紹介をした。名前と好きなもの。 ■ 瞑想 オカリナ演奏(山陽小野田のTさん) 鉢植えのお花 目を閉じて、ゆっくり息を吐いて、ゆっくり吸って、、、美しい音楽を聴きながら、きれいなお花のイメージを心に浮かべましょう。 ■ 祈り 「アラホアブハの歌」「神の導き」 ホワイトボードに、パズルカードを、こどもたち、親御さんたちに貼ってもらう。誰かに読んでもらう。他の人は、瞑想と同じ姿勢と呼吸を続けるよう促す。 ■ 復習 前回の心の宝石:「奉仕と愛」 前回の心の宝石はなんだったかな?と言って、「全人類への奉仕に」という カードを貼り、この中にあるよと言う。それから、思い出してもらう。 「今日において、全人類への奉仕に 身を捧げる人こそ、真の人である」 2月に来た人は、心の宝石はなんだったかな?と聞く。Sくんが「愛」と答えてくれたので、ごほうびにSくんにカードを貼ってもらう。 「あなたの心の花園に、愛のバラのみを植えよ。」みんなで読む。 ■ 今日のテーマ「親切」 『親切』とはどういうことですか? Sくん:やさしさ Aちゃん:お金を落とした人に、とってあげる。 Rくん:電車の中で席をゆずる。 先生: そうですね! 『愛』と『奉仕』の表現の仕方ですね。 今朝、SくんとKくんは、椅子や机を並べるのを手伝ってくれました。とても親切でした! では、誰に親切にする? 子供たち:家族、みんな、困っている人、、、 先生:知らない人にもですね。アブドル・バハは、動物にも親切にしてくださいと言われています。動物は言葉で訴えられないから、人間が親切にしてあげないといけないと。 ■ 引用文 「親切な舌は 人々の心を 引き付ける 磁石である」 わからない言葉 舌:言葉 (Sくんが「声」とも言ってくれた) 3回読んで、暗記する。 ■ 実験 準備:いろいろな形やパワーの磁石、ハートの絵をつけた 親切な言葉「ありがとう、・・・してください。など」を言って、 磁石がクリップを引き付けることを実感した。もりあがった。 「『がんばって』と言って、『ありがとう』と言われたら嬉しいよね。」など話し合った。最後に、磁石にくっついているクリップにクリップがついていることも確認した。つまり、心に心も引き付けられることに気付いた。 ■ お話 準備:紙しばいの絵 子供たちに、主人公の名前をつけてもらう。 シンデレラに似た話。 親切な言葉を言うと、宝石が出てくる話。 「礼儀や親切な言葉を使うというテーマの紙芝居。斧の話と似ている。 ロシアの民話で、親切な言葉を使う女の子の口から宝石がこぼれるように妖精に魔法をかけられ、それをまねしようとした不親切な言葉を使う別の子が罰として変えるとかクモが口からこぼれるように魔法をかけられる。」 ■ お絵かき 今日の引用文や実験やお話から、各自イメージしたものを、引用文を書いた白い紙に描く。(先生たちが分かれてお世話) ■ お絵かきの時間:親御さんと話し合い ■(時間が余れば)「サイモン セズ」 プリーズをつけたもの、つけないことば。(時間がなかったのでしなかった) ■ 次回の日時の確認 5月3日土曜日 午前10時から11時半 以上 |