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不妊治療に用いられる基本的な検査の一つです。性交渉を持った後、子宮頚管粘液の一部を調べ、精子数、運動性などを評価します。これは、出来るだけ排卵前に行うほうが良いようです。というのは、排卵前でないと、子宮頚管粘液があまり出ていませんし、きちんと評価できないということなのでしょう。
あと、この検査自体の精度は、あまり高いとはいえないようですね。検査結果がすごく悪くても、その周期に自然妊娠していた方もたまにいらっしゃいますから。あくまで一つの目安と考えたほうがいいですし、一度の検査だけで判断するのは難しいのかも知れませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月23日 10時46分23秒
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