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胚盤胞は、凍結の際、脱水されるので、一旦収縮して一塊のように見えます。そして、融解後にきちんと復活できた胚盤胞は、もう一度、胚盤胞の特徴である「胞胚腔」とよばれる空洞を形成して、もとの形に戻ろうとします。
ですから、その一連の過程において、まれに、凍結と解凍後にグレードが違ったように見えることもあります。凍結・融解過程において、少々の形態変化はあると思ってくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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