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テーマ:ニュース(99403)
カテゴリ:政治
中間選挙で民主党はサンダースチルドレンみたいな人たちを当選させた。サンダースは年齢に難があるが若者のファンが多いらしい。彼らは社会主義の恐ろしさを知らないのだろう。
サンダースが尊敬されるのは心情的には分かる。ただ念仏の鉄も言っている「世の中裏目ばっかりよ」 民主党員のサンダースだが、その主張を全部呑んだら第三次世界大戦の主因になるほどの極左だと思う。 動機は美しいものだったとしても左翼が勝つと貧乏になる。で戦争しやすくなる。貧困とか格差とかほざいたところで始まらない程の悲劇が起こり得る。 皮肉なもので平和運動はやればやるほど平和から遠のく。国民は強権になびく。仮に左翼が政権を奪取するとする。程なくしてその左翼政権は独裁・強権化して極右と全く変わらないものとなる。 日本も経済を無視して反安倍とかやってるとたぶん大変なことになる。日本の格差は大したことないのに針小棒大に喚き散らしたりどうでもいい護憲に拘泥する。戦争怖がるくらいなら地震を怖がった方が国民にとって効率がいい。 もっとも老大国日本はこれから格差・貧困共に拡大していく可能性はある。今は好景気の終盤だと思うが景気循環的にどうしようもなくなった時は諦めるのが正しい。 湯浅誠氏は強敵である。彼は貧困対策を1ミリでも進めると言っている。1ミリだったら自助努力でいいじゃねーかというのが私見だが、湯浅氏はイデオロギーに囚われない恐ろしいタフネゴシエーターである。 ああいった賢人は民間で勝手に活動してもらえればありがたい。たぶん国が貧困対策などやっても限界があると思う。まして左翼に貧困格差など任せたところで結果が出るとは思えない。 このままだと世界を守るために資本主義陣営がトランプに忖度し続けるしかなくなるだろう。でトランプの壁が決壊したら楽しい戦争。業火に焼かれてさぁ大変。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.13 23:32:04
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