始まりその子との仲はすごく良かった。毎日メールをして、 休みの日も一緒に遊んだ。 行くところは大体がカラオケ。 特に歌を歌わないで、話してるだけだった。 カラオケに行った帰り道。 いつもの様にその子を家まで送ってる途中、 公園があってそこで話すことに。 その時、野球用のエナメルバックを 持っていて、その中にボールが3つ入っていた。 その子はこう言った。 「あの木に当ててよ」 「いいよ」と言うと、 さらに 「1つ当てたらハグで・・・3つ当てたら付き合お」 こんな事をいってきた 俺は3つ当てる気だった。 でも、結果は1つしか当たらなかった。 大きな木下で抱き合った。 その時、俺は 「付き合って」 と一言、思わず口から出てしまった。 彼女はOKをくれた。 そしてこの子と付き合う事になった。 ジャンル別一覧
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