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テーマ:愛犬のいる生活(75323)
カテゴリ:with wan ♪
知り合いのラブ犬が、元旦出産予定だったので気になっていた。
初めてのお産。初めてママになるのはお転婆【飛鳥】三歳。 出産予定日を過ぎても、な~んの兆候もないと電話が来ていた。 気になるので、主人と飛鳥に会いに行ってきた。 飛鳥はえらく喜んでくれたが、まったく出産の兆候は見られなかった。 お産が始まる兆候の体温低下は、2日前から始まっているのに、 肝心の陣痛が見られなかった。 主人が飛鳥のお腹は撫でてやると気持ち良さそうだった。 軽い陣痛が来ているのかもしれないと思った。 かなりきつそうな【飛鳥】を見て可哀想だった。 本当にお産は母犬にとって命がけの大仕事。 愛犬の飼い主さんたちには、 安易に赤ちゃんを生ませようなんて思わないで欲しい。 考えて考えて勉強して勉強して知識をつけて、 そして、どうしても愛犬の赤ちゃんが欲しかったら、 生ませてあげて欲しい。 飼い主さんたちがよく使う言葉の中に、 『牝犬として生まれたからには、 一度は子供を産ませてやらないと可哀想。』ってのがある。 大きな声で言いますが、そんなことは決してないから。 その考えは間違ってますからね。 結局【飛鳥】は、陣痛が起こらず5日に帝王切開での出産となりました。 出産前のエコーでの検査では、胎児は3~5頭のはずだったのに、 生まれてみれば2頭だったそうです。 きつそうな飛鳥です・・・・ 傍にいるのはMダックスの【さくら】です。 主人に思いっきり甘える飛鳥です。 主人の手はずっと、飛鳥のお腹を撫でていました。 お腹気持ち良いよ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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