昭夫君が倒れて1ヵ月になります。鮮明な意識があるのかないのかは分かりません。気管内挿管、気管切開をされ、昭夫君の闘いは続いています。しかし、私が医者から告げられた、右半身完全麻痺、失語、生涯寝たきりを、昭夫君は知りません。この現実を知った時の、昭夫君のショックは想像が出来ません。朦朧とした意識の中で、かすかに言葉が出ないのには気づいているのかもしれません。昨日の面会で、そう感じました。人は、コミニケーションの手段は、いくらでもあると言います、確かにあると思います。まずは人生のどん底につき落とされた現実を受け入れないと先には進めません。私も7年前に、ある人から受け入れて下さいと、毎日言われました。私は受け入れるより前に怒りがパワーになり、主治医🐢に喧嘩を売り脱獄しました。昭夫君は、まったく身動きのできない、囚われの身。喧嘩を売ることもできません。私が受け入れられないのに、本人が受け入れられるわけがない。
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はじめまして。勝手に訪問させて頂いて、どうもすみません。
貴方のブログを拝見させて頂きましたが、とても素敵なブログですね。
貴方ほど素敵なブログではありませんが、実は私もブログをやっております。
内容は四コマ漫画でして、タイトルは「隊長と寺尾君」と言います。
もしお時間がありましたら見に来て下さい。
とてもユーモラスな内容ですので、きっとストレス解消になると思います。
何卒よろしくお願い致します。
(2020.02.12 12:40:48)