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ドリームマスターバク(^ω^)の日記

ドリームマスターバク(^ω^)の日記

リモートヴューイング

【前書き】


人間の思考は1日6万回と言われておりその98%は普段と同じである。

また1日の行動の95%は習慣と呼ばれる無意識下の行動である。

人間の身体は60兆個の分化細胞から出来ており

その内1兆個は代謝というエネルギーの変換で1日の間に作り変わっている。

まさに「諸行無常」とは万物全てに当てはまり

行く川の流れのごとく瞬間に変化し移り変わって行くものである。

人間の五感のうち「味覚と嗅覚」は「物体」に対する知覚であるが

「視覚・聴覚・触覚」は「音や光、運動や重力などのエネルギー」に

対する知覚である。

人間は重力に抗して二足歩行を獲得し手を使って物理的技術を進化させ

声帯近辺の筋肉と呼吸機能を変化させて

(防御システムの劣化という高い代償を払って)

言葉を生み文字という伝達および記録媒体をつくり科学的に進歩してきた。

やがて電気磁気も原子力エネルギーも制御に問題は有るものの手中にした。

それは神の創られた宇宙は完全で全てに整合性を持ち

宇宙という閉鎖空間の中でエネルギーは保存されると言う法則であり

アインシュタインの相対性理論が有効な世界である。

 しかしながら現代では素粒子の世界から従来の科学は崩壊し

量子論で推論された宇宙空間以外のところから

エネルギーや物質は生成され消滅すること(あの世が存在すると言う事)

観察者の意思に因って事象が変化する事

(意思エネルギーが存在するということ)が実験で証明され

東洋神秘思想と現代物理学は限りなく近接してきたのです。

 生命エネルギーや願望成就エネルギーも

今は証明されていないが必ず存在します。

この世は煩悩や苦痛や不安に満ちた所ではなく

自分を信じれば願いが全てかなうワクワクワンダーランドなのです。


 貴方の五感で感じるものは全て存在すると証明できますか?

自分で存在すると信じているからではないですか?

全ての人がお月様は無いと信じれば月は消滅すると言うのが量子論です。

貴方1人が信じてもしも月が消滅したら

次の瞬間貴方の意識以外の全てが消滅します。

それは貴方がこの世界の神様である証明になり

量子論は貴方が神様の一部であることを証明しているのです。

 唯考えている貴方を自分で確認できるでしょう?

身体と五感を持つ自分自身は存在しているでしょう?

だから自分自身を信じればいいのです。

頼れるのは自分であり自分の感覚であり

経験や常識や論理でない自分自身の直感なのです。

自分で決めた事には依存=異存はないのです。


 なんだかとても難しい前置きになってしまいました。

全ての人が宇宙のあらゆる時空に瞬時にアクセス出来るのです。

その外側にも出られるし

神様にも悪魔にも宇宙人にもコンタクトは可能です。

 貴方は60兆個の物言わぬ細胞達の統括者であり管理者です。

まあ神様みたいなもんです。

貴方も細胞同士もお互いが存在しなくては生きていけません。

なのに胸が小さいとか脚が太いとか・・・。

人間の欲とかエゴは果てしないものです。

でも一番大事な事は見落とさないようにしたいものです。

身体についてはとにかく体感を信じる事。

東大卒の名医でも貴方が死んでも痛くも痒くもありません。

まず何より大事なのは自分の身体と感覚を信じることです。


私がリモートヴューイングを貴方に伝え

広めてほしいと願ってるのはこのような理由です。



【アファメーション(宣言)】


アファメーションとはリモートヴューイングに先立ち

必ず自分に言霊で言い聞かせるもので

純粋に受けた感覚のみを表現する事を宣言したものである。

ヴューワーは必ずこれを自分に言い聞かせる様に読み上げる事。

自分自身を信じてください。

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「私はリモートヴューイングを無邪気な気持ちで行います。」

「直感や微妙な感覚に注意を払います。」

「プロセスの内容には一切こだわらず定式に注意を払います。」

「セッションが終了するまではデータを分析したり理解しようとしません。」

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●トータル・リモートヴューイング(以下TRV)とは●

我々の使われずに眠っている脳を活性化し呼び覚ますテクニックである。

現在私たちは脳のポテンシャルの20%も使ってはいない。

特に直感やヴィジョンをつかさどる右脳からの情報は

私たちの顕在意識上では認識・理解されず忘れ去られてしまった。

TRVはこの右脳からの情報を科学的な技法により

引き出し活用するテクニックであり

超能力者に限らず訓練されたリモートヴューアーは

時空にとらわれず遠く離れた場所や現在・過去・未来の

あらゆる情報にアクセスできる。

そしてこのTRVテクノロジーはニューパラダイムを確定的にする

脳の飛躍的進化をもたらすであろう。


●TRVとは何か?(エハンデラヴィ氏の言葉)●

TRV(トータルリモートヴューイング)は

元アメリカ軍のRV諜報員であったリン・ヴューカノンの教えるCRVと

フォーサイト研究所のコートニー・ブラウンの教えるSRVを学んだ

私エハン・デラヴィーが日本人に適応するよう開発したRVです。

今までのところRVを学ぶためには高度な英語の語学力が必要とされる為

日本人のリモートヴューアーは私の教えた12名しか世界には存在しません。

私はこの経験から特に日本人はリモートヴューアーとして

優れた資質がある事を見出しました。

そしてこのRVを日本人が学ぶ事により

より洗練されたものにRVが進化し

世界を変える大きな力になると確信しています。


●アメリカ軍の超極秘プロジェクトであったRV●

RV(リモートヴューイング)は

旧ソ連やアメリカ軍のスパイテクノロジーとして

20年以上も前に研究が始まり

現在その技術はプリンストン大学やスタンフォード研究所などでも

継続的に研究され更に発展・洗練されたものとなりました。

RVは最近になり元アメリカ軍のRV諜報員であった

リン・ヴューカノンやデイビット・モアハウスなどにより

このテクノロジーの存在が世間一般に知られることとなり

湾岸戦争においてもアメリカ軍がRVにより情報を得ていた事が暴露され

あらゆるメディアで話題となっています。

そしてごく最近になって民間の研究所がアメリカやイギリスにも設立され

イギリスのビジネスを専門ターゲットとするRVの学校は

この先4年間も受講者の予約でいっぱいだそうです。


【TRV(トータル・リモートヴューイング)の方法】

リモート・ヴューアーはTRVの厳密な定式にのっとり

事前に知らされてないターゲット(人、場所、物、出来事、時代 etc.)から

五感+αで得られる全ての情報を幾つかのステップを通して収集します。

モニターはRVの定式をアレンジし

ヴューアーが定式内でより多くの正確な情報が得られるよう誘導します。

ヴューアーはTRVセッションを始めてから約半時間経過すると

ターゲットと非常に密接したコンタクト状態が起きます。

そしてヴューアーはターゲットとなっている場所と

セッションを行っている二つの場所に同時に存在しているような気持ちになる

バイロケーション現象も多く起こります。

TRVセッションではターゲットとして無作為につけられた

数字の番号しかヴューアーには与えられません。

そしてセッションで得られたデータの正否を

確実に検証できるターゲットを設定することにより

TRVから得られたデータの正確さは容易に証明することができます。


●TRVの可能性●

量子物理学の分野では

人間の意識(ミクロコスモス)と大宇宙(マクロコスモス)の現象は

常に相互投影されているというホロン理論が

実験データにより証明されつつあります。

つまり全ての人間が全ての情報に本来はアクセスできるのです。

しかしこの能力は物質的社会とそのテクノロジーが普及した為

現在ほとんどの人々が認識すらしておらず活用されてません。

これらのありとあらゆる情報に時空を越えアクセスできる能力が

TRVテクノロジーにより再びよみがえるのです。

例えば現在のレベルにおいては行方不明者の捜索や犯罪捜査

そして未来テクノロジーの情報を医療や環境保護

エネルギー問題に活かしたり過去にさかのぼりピラミッドの建設を目撃し

人類の起源をつきとめる事さえも可能です。

さらにこのTRVテクノロジーが洗練される事により

テレパシックな新しいコミュニケーションとして

そして私たち人類がアセンションに到る

大きなシフトの可能性をも秘めています。


ステップ1

●データタイプ4 ステップ1の定式●

ターゲットナンバーを3回聞いてイデオグラムを描き

それからプロセスが始まる。

予聴とは音のメッセージなど五感の変化を事前に感じれば記入する。

異常とは体感の変化、キドキとか、感情の変化が事前にあれば記入する。


***********************************

「セッションが終わったあとでモニターがターゲットを発表する。」

「ヴューアーはそれを最初のページに書き留める」

「今回のターゲットは『ブッダ/悟りのイベント」

***********************************


VFとはヴューアーフィーリングであって

ヴューアーがターゲットに対して直感でとらえている

フィーリング(どう感じているのか)をはっきり表現する。


ステップ2

●ステップ2の定式●

ステップ2とは主に五感で得られたものを記入する。

真ん中の写真の例の様に


***********************************

「音・触覚・温度・視覚(色・明暗)・味覚・嗅覚

性質:高低・面・広狭・重軽・密度・エネルギー

VF(ヴューアーフィーリング)」を記入する。

「推定とはヴューアーの頭に推測が浮かんだとき

はっきり書き留めてペンを落とすことによって

ストーリーラインが始まらないようにする。」

(ストーリーラインについては参加者のセッションレポートを参考に)


ステップ3

●ステップ3:スケッチ(具体事例)●

スケッチは自発的にハイスピード(約2分)で

何も考えずに形にこだわらず描く。

このスケッチはたまたまターゲットのブッダに似ているが

こう言うケースはまれである。

分析は一切行わず推測が生まれればやはり書き留めてペンを落とす。

スケッチの目的は次のステップで

プロービング(ペン先で軽く押さえて情報を収集する)ためのものである。


ステップ4

●ステップ4の定式●

ステップ4の定式ではより詳しく情報収集しながら

適切な欄に単語を記入していく。

用紙に項目を記入した上で「左上から右下に向けて」

五感・性質・感覚・物・コンセプト・概念の

6種類に分類して順次書き込んでいきます。

ヴューワーの指示によりプローヴィングをしたり

場合によってはステップをやり直したりすることもあり

このステップで10枚以上書きます。

ターゲットを当てようとする自分を厳しくチェックしながら

ターゲットの純データを順序良く丁寧に収集していきます。




(記入する内容の例)  ステップ4           ページ数


五感   性質   感情   物    コンセプト   推定
──────────────────────────────────
暑い   高い   嬉しい  生き物  ぶつかる    家
甘い   巨大な  怖い   液体   多くの     火山噴火
堅い   電気的  おかしい 金属   遠く      ブッダ



ステップ1ではターゲットやイベントの大まかな状況を感知し

ステップ2で五感や性質など右脳に入った情報を判断することなく記入する。

ステップ3では情報の全体をスケッチする。

とにかく瞬間に感じた事をそのまま鉛筆で紙に表す事が全てであり

整合性や論理性・思い込みや常識・倫理観などを一切考えない事であり

そのためにも「情報が鉛筆の先から自分の頭の中に吸い込まれて

それをそのまま紙に落とす感覚が重要」である。

集中してはならない。

リラックスした感性に染み渡っていく感覚を唯々無心に味わってください。

ステップ4はターゲットへの時空を超えたコンタクトです。

基本的には時系列の流れになりますが

「自分とターゲットとの位置関係を感じてください。」

五感や感情はターゲットそのものに入り込んでいるケースも多いのです。

回数を重ねるとヴューアーとしての特質が出てきますが

モニターの助けも借りて

違った立ち位置で観る訓練もしてください。


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