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つりんちゅぬ宝

つりんちゅぬ宝

草津国際スキー場

前夜23時にホテルに到着。
小宴会のはずが・・・
 
2時まで飲んでまして、その後に温泉に浸かる。
雪が降っていて露天風呂が最高です。

朝8時に朝食を食べ、ゆっくり9時過ぎにホテルを出た。
昔だったらリフトが動き出す時間に合わせて行ったものだが、
やはり年なのかしら。のんびりしてます。

同行者のレンタルボード、スキーを借り、滑り出したのはもう10時近く。
空はご機嫌の青空。
夜中に雪が降り、最高のコンディションになっている。

天狗

リフトを乗り継ぎ、山頂に向う。
草津は昔は毎週のように通ったゲレンデで、知り尽くしている。

青葉山で足慣らし。数本滑って、ゴンドラに行こうとしたら、
なぜか止まっている。聞いてみると、山頂付近が強風のため運転を
見合わせているそうだ。

一番好きな清水沢コースを滑れないので、ちょっとがっかり。
だが、ゴンドラが止まっているのにこの空きようはなんだ?
ガラガラ。
草津はあまりリフト券のクーポンとかを発行しないからかね。
宿泊すると2000円も安くなるのに、みな知らないんだな、きっと。
(私もこんなにやすくなるとは知らなかった)

リフトの待ちが全く無い状態でガンガンすべる。
昼食の前にチューブですべる。
tチューブ
1回200円と有料だが、なかなかおもろい。
隣には子供用のソリゲレンデが設置されている。
子供連れでも楽しめそう。

昼食後、また上へ行くと、どうやらゴンドラが動いている。
雲ひとつ無い青空で、日差しがきつい。
日中でも気温は低く、コンディションの悪化はない。

気合を入れて清水沢をすべる。
国体でジャイアントスラロームのコースになったところなので、
なかなかハードだが、このコースに入ってくる人が少ないので
荒れないのでダウンヒルにはもってこい。

3キロのダウンヒルを敢行しても誰とも会わない。
あっという間に4時の終了時間になってしまい、
一番下の天狗レストハウスまで戻る。

ホテルに戻り、温泉に入り、疲れをほぐす。

夕食のあとは、今夜到着する人たちがいるので、
夜食の買出しに出かけ、仮眠をとる。

2時間ほど寝たら、電話が鳴り、到着したとの事。
迎えにあがり、即宴会が始まる。
1時間後もう一人が到着。全員揃って、再び乾杯。

大勢で行くと、こういう楽しみもあっていいですねえ。

0時過ぎ、宴会はお開きで、また温泉に入りすぐ就寝。
ZZZZZ・・・...


さてさて2日目



昨日の雲ひとつ無い青空とはちょいと違い、今日は朝から雪がちらほら。
下の方は晴れているのだが、上はすっぽり雲に覆われている。


きのうと同様青葉山で足慣らし。
今日は上手い人が2人加わり、ガンガンいけそうだ。
私はビデオ撮影に精を出す。
ビデオを片手に滑りながらみんなを撮影する。

↓ビデオからダウンロードした画像です。
草津スキー

なかなか楽しいもんである。写真とは違って音声、動きが撮れる。
いろいろなアングルを考え、高い位置からとったり、
足元すれすれから撮ったり。ただし、絶対転んではいけない。
絶対壊れるであろう。

青葉山のリフトで登ったとき、
カモシカ


カモシカが間近に登場!

初めて野生のカモシカを見ました。今日は運がいいぞ!

午後からは山頂付近もすっかり晴れわたる。
山頂

朝からゴンドラも動いていたので、清水沢を目いっぱい満喫する。
ストックを中島大先生に預け、山頂から一番下までノンストップで
実況しながらビデオを回し続けることにする。
清水沢

全長8キロのロングコースなので、結構ハード。
特に清水沢では実況のはずが、絶叫になっていた。
が、何とか転ばずに無事帰還。
あっという間に時間がすぎ、スキー終了後、白旗の湯に入り、
つりんちゅ的「草津すきーWITHおんせん」は幕を閉じた。
帰ってから、ビデオを見たら爆笑の繰り返しで、最高でした。




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