ブルバード800の紹介
インクラに代わり、ヒカルの新しい相棒ブルバード800のページ
2006年の5月23日(大安)の日に俺の元へやってきたばかりの姿。
ではさっそくインプレを。
第一印象
小さい!と思いました
なぜって、今まで乗っていたインクラがデカかった。
フレームは共通なのでそんなに変わらないはずなのに小さく見えた。
きっとフェンダーの形のせいでしょうね。
跨って&ポジション
まず、シート高が今までより高く感じました。
インクラはリアサスがヘタっていたのでそのせいもあるでしょう。
シート自体も固めですね。インクラに比べて。
ポジションですが、ヒカルくらいの背(168センチ)くらいだとハンドルが遠く感じます。
ちょっと前傾気味です。
街中は楽しそうですが、ロングはちょっとキツイでしょう。
メーターがタンクオンじゃありません。ライザーに一体っぽいデザインです。
アメリカンはタンクオンメーター!みたいな常識とか嫌いなヒカルは好感度大!表示も200キロまで書いてあります( ̄ー ̄)ニヤリ
タンクセンターにある給油口もスポーツバイクっぽくてかっこいいです!
走り出し&操作
とりあえずキーをオンにする。と、今のバイクらしくメーターの針が一度フルまで上がって下がる。
同時にEFIのモーター?オンが「ウィーン」と鳴り出す。
そしてエンジン始動。
超安定。 さすがはSUZUKIのバイクはイン・ジェク・ション!!ですね!
とりあえずあまりまわさないでスタート。
出だす瞬間は400と変わらないかも。
でも走り出すと明らかに違いますね!!
動力性能
400とほぼ同じ車重に1・5倍のパワー。日本の道路事情を考えると十分です。
さらに目玉の倒立フォーク!!
これが凄い!
アメリカンにありがちな「低速でのカーブでハンドルが切れ込む」ということが全くありません。
インクラでも少ない方だと思ってましたがこっちのほうがより凄い!!
倒立フォークのせいじゃないかもしれませんが、これは本当に凄いです。もうシャドウなどには乗れないと思います。
しかしながらサスが若干固めです、フロント・リアとも固めかと。
お気に入りの点
なんと言っても倒立フォーク!これに限る!!見た目重視だと思っていたけど一応倒立の意味は大いにあった。
インジェクション。ちょっと、もうキャブには戻れそうにないです。個人的な趣味ですけどね。
タンク。純正でストレッチみたい!かっこよすぎ。
ホイール。チューブレスのキャストホイール!ペイントしたいなぁ。
ライト。個性的なヘッドライト。マルチリフレクターが輝く!
レア。別名不人気。800は特に少ない。発売から一年で生産されたブル800は200台ちょっとである。あとはSUZUKIだからかな。
逆に気に入らない点
タンク容量。400だと17リッターなのに800だと15リッター!?EFIってそんな場所とるのか!?
ブレーキ。特にフロント。弱すぎ。止める気無い感じ。要カスタム。リアもディスクのほうが絶対にいい!
名前。「ブルバード」って…SSSは無いの!?とか言いたくなる。実際納車時に店のおねぇさまwも「ブルーバード」って言ってました(汗)
名前は「イントルーダー」がよかった。
でも何だかんだですっげーお気に入りです!
随時色々カスタムも進めて行きますよ!!
今現在の姿。
細かいカスタムは
ブルバードのカスタム紹介
までどうぞ!
質問等あれば、メールかBBSまでお願いします。(最終更新08/09/25)
|