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心真の◇お気楽◆健康◇情報感

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低体温について、警鐘を鳴らしている人が!


<低体温について、警鐘を鳴らしている人が居た!>


私もブログで、何度か「冷やさないように」とか、
「暖かくする工夫をして」など、言って来ていましたが。。

今日の「世界一受けたい授業」の中で、
札幌医科大学付属病院で麻酔医をしていらっしゃる
山蔭道明先生が、現代人の低体温症について講義をしていました。


人は体内の温度を、約37℃に保つことで、
内臓や脳・その他は、正常な活動ができます。

その為、外気温度に左右されないように、
身体の表面に近い部分の血流の調整や、発汗などによって、
体内温度が保たれるようになっています。


以下は、HPからの引用です。

 【現代人は、強い冷房と暖房の中で生活しています。
  そのため低体温症になる恐れがあります。

  低体温症になると、免疫が下がり自律神経が乱れて、
  肩こりや腰痛、手足のしびれが起こります。

  また、がん細胞が活発に動く温度は35℃くらいなので、
  がんを引き起こすとも言われています。 】



・・・・・ね?

身体を冷やすことより、暖めた方が断然良いですよね??

実際に私は冷えを改善することで、体調を崩すことが減りましたし、
夫も昔は、男性にしては冷え性でしたが、
冷え性が改善したことで風邪を引きにくく、
引いても早く治るようになりました。^^


病は、「予防すること」が一番大事ではないか、と想っています。
それは、「今を大事にする」ことにもつながりますよね♪


   
体温のバイオロジー


上記の先生の本、興味あるなあ~~と想いましたが、
かなり本格的な医学書なのかな?^^;




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