今日は、少し重い内容ですがどうぞご覧あれ･･･

自分は今高校１年生なわけですが、自分の頭が悪いせいで今行っている学校を辞めなくてはいけなくなりました。

今日は違う学校へ行くための手続きを今行っている学校へやりに行きました。

そこで、だめだった教科の先生が突然自分に謝ってきました。

「ごめんな･･･どうにもできなくて･･･」と、先生は悪くないのにもかかわらず･･･

そのとき自分は少し泣きそうになりました。

もし、自分がもう少し頑張っていたらこの学校でやっていけたのに･･･

だが、自分は後悔をしていない。

何故ならこれも１つの人生だから･･･

開き直ってるわけでは無いが、前向きに生きていかないと続かないと思う。

普段、自分は辛くても表情にはあまり出さない。

何故なら、表情に出せば気分が重くなるからである、それと、強がりな所もある。

だが、表情には出さず他の事で紛らわして笑顔でいれば辛い事を忘れる事ができる。

かといって、全てそうしている訳では無い。

時には真剣に向き合い、それをどう対処するか悩んだりしている。

そうやって人は人生の壁を越えていく物だと自分では思っているが、これは自分の考えなので気になさらないで下さい。

そして、今日新しく行く高校へ願書を出しに行きました。

実は１６歳になって初めて１人で電車に乗りました。

これが今日の題名になった「遅れた１人旅」

電車の中には、幅広い年代の人が乗車していました。

１人だと心細くて、その場所にたどり着けるのか･･･

とても心配でした。

ですが、電車に乗ることなんて簡単なもので、あっという間に目的の駅まで到着。

その高校までは１回親と行ったのを思い出して道を思い出しながら歩いて行き、その高校へも１５分くらいで着きました。

願書を出し、少々待ち、試験の日程を書いた紙と領収書をもらい、来た道とは少し外れて細い道の景色を覚えながら帰って行きました。

これからこの道を通るのかと思うと、初めて見るものやする事があって楽しみです。

今まで通っていた学校へあのまま通ってたらどうなってたのだろう･･･

人生は枝分かれの毎日です。

せっかく友達になった皆とは会う事が少なくなるけど、これも良い思い出。

そして、これからも楽しい毎日にしていきたいと思う･･･



今日はいつもとは違う管理人を書いてみました。