4997 50万円で政治が買えるという恐怖
紫煙のゆらぎ ・ 50万円で政治が買えるという恐怖検察庁は甘利明を逮捕起訴拘留しなければ存立意義を疑われる。あっせん利得処罰法を行使して甘利明を逮捕起訴拘留しなければ法治国家が存立意義を疑われる。とらやの羊羹には目もくれず茶封筒入りの現金50万円を手渡しで受け取ったのは犯罪行為だ。URに圧力をかけてくれと頼んで、甘利明事務所が12回にたる恫喝にURの上司を呼びつけたのは 口利き 以外何ものでも無い。たかが50万円を大臣室で無受け取るのか。たかか50万円で政治が買えるのだ。検察庁が甘利明および清島健一公設第一秘書を逮捕起訴しなければ口利き斡旋利得は合法になる。田中角栄がロッキード社から5億円賄賂を盗った時運転手は山中の道路で絶命していた。一式武は暗殺と行方不明の疾走にさらされるだろう。たちまち甘利事務所の家宅捜索をせねば証拠が隠滅されてゆく。検察の存立異議はテレビドラマのような極端にいい加減なものかどうかが試されている。清島健一がURを12回脅した。つづく 玉地 俊雄