漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　倒倒了紫禁城的名誉




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紫煙のゆらぎ・たおたおら






中華人民共和国今天倒倒了！
ちょんほわれんみん こんほーくぉ ちんてぃぇんたおたおら！


２００８年８月１５日。
くしくも日本終戦の日であった。

場所は中華人民共和国的首都是北京で、
北京オリンピック組織委員会執行副主席の王偉氏が、
仏蘭西ＡＦＰ通信の執拗な追及に屈して発言した。

中文は発音に四声という抑揚があり、

“ まぁ ” には、馬・母・馬鹿・？・と４つの意味が発音の抑揚によって決められ、
とても分かりにくいので日本語表記でお伝えしたい。

国策飼い犬大金チョロマカシ居直り
開会式差し替え歌唱「革命歌」無字幕強盗放送局とはえらい違いであろうがョ。



「子供たちがどの民族の出身であったかは分からない
　　　　子供たちが民族衣装を着たのはパフォーマンスだった」



漢民族の圧政に辺境の親たちが、泣く泣く人身御供として送り出したのか。
それにしては、顔つきに各民族ごとの特徴も無く統一されていた。

こりゃ漢民族の児童によるでっち上げだな。

正解であった。



ぺいちんおりんぴっく ちんてぃえんたおたおら …….
北京五輪今天倒倒了



情報開示と、国民による国民の為の政治がなされていないからだ。


僕は何度も言うように、永遠の隣人である。

永遠の隣人―人民日報にみる日本人

中国 ( 人偏に橋の左側 ) 報社刊行・中国研究書店に
赤塚不二夫・井上靖・池田大作・田中角栄・中曽根康弘・土井たかこたちと供に
そして、團伊 ( 王偏に久 ) 磨さんの前の項に紹介されている
玉地俊雄氏も、人民日報に漫画を掲載された時同様の覚悟をして発言しているのだから。

*************** No 48 *** 人民日報の漫画と漫画家の闇 ** 参照

僕は本当に中国の将来を、永遠の隣人として心にとめているのだから、
ちゃんとした理論武装の上に立って、現状に対する解決策を導かんと語っているのだから、
ちゃんと聞いて欲しい。



１党独裁の圧政は、ビルマや北朝鮮同様の恐怖政治であり、
市場経済開放によるネヂレと矛盾が近い将来、
恐怖のハルマゲドンとなり大混乱を招く事を、
なんとか軟着陸させる方向性を示してからでないと、
軽々に政治体制の革新をうながせない事に留意して、
行動しなければならないのが大原則である。


だから、国民たちの、国民による政治体制は遠い。

しかし、その人たちの、可能性と小さな種に向かって僕は叫ぶ。

カリスマに頼ってはいけない。

マオツェートンの失敗に学ばなくてはならない。

仏蘭西市民革命に、チベットもウィグルも、漢民族も日本も学ばなくてはならない。

自由のために。
本当の自治のために。

立て、飢えたる者よ、暴虐の鎖絶ちて ... 中略
海をへだてつ我ら供に戦わん、嗚呼自由と自治を我らがぁもの～。に！

覚醒せよ。

虐げられた人々の中にある種たち！



畢竟、クチパクの少女はジュリアード音楽院がなんとかせねばならない。

５６人もの漢民族の子供たちはそうはゆくまい。
養子にとるといっても、家族ぐるみとなるとちょっとした漂流難民船だ。

だから僕は、顔つきも、雰囲気も、はっきりと児童タレント養成所からのピックアップだ、

と、いう様子は最初から言い続けていた。


ＡＦＰは坊主憎けりゃ足袋までケチョンケチョンなのか。


王偉氏は、組織委員会の事実上トップの偉人なのに、
とうとうグッチャラメッチヤンコにいてこまし倒してしまった。



中華人民共和国・北京五輪・王偉、全ての ”名誉 ” を傷つけた。


”不名誉 ” のレッテルを世界中と成層圏の上まで貼り付けた。




　　 　” 窮龍 ”

世界に噛み付かねば良いのだが、この先まだまだヤラセと捏造と嘘八百萬が、
怒涛のように暴露され続けるのが恐怖のルツボのドツボだ。


本来、墓の中までの秘密が、こんなにボロボロボロリンコとこぼれ出すのは、
チャンイィ～モウにも責任の８端ぐらいはある！

シナリオに無理がありすぎて、中国の言いなりで演出が混乱していたのは理解もしよう。
しかし、できる事としてはならない事の区別ぐらいは、
長年色彩の芸術的監督としての誇りと実績があれば何とかできたはずだ。

それすら見えなかったのならば、貴君の監督生命は、

｛大日本人｝

のイガグリ頭と同格レベルだったと揶揄されても仕方が無い。


チャンくんヤキがまわったな？

このさい全ての真実をあきらかにしたほうがよさそうだ。

大本営発表と同じになって人々を欺いた、
中国と、チャンくんとの名が悠久の歴史に刻まれてしまった。

万死に値する不名誉を、中国と供に推し戴く屈辱に果たして耐えられるだろうか。



中国人なら春秋戦国時代中期

斉国の、華周・（木偏に記の右側）梁・( Situ )(喉の口偏を取り去る) 重、
の３人の、名誉の為に吾が身を焼き、灰にしてまで、華と梁の二人を進軍させた、
重( しつこうじゅ )という名の、一兵卒の悲惨な最期が悠久の歴史に残り、
この、( かしゅう )( きりょう )( しつこうじゅ )
たった３人が幾萬の敵に戦いを挑んだ挙句の、名誉と、
その名を歴史に残さんとした、血涙の戦死は、
偉大な死として、中国の、”漢民族 ”の間ではよく知られている。

名誉と不名誉の違い。
屈辱と栄光の違い。

歴史に残る名。


チャンくんも知っているナ！



まぁ。

と、下へさがる発音が貴君にふさわしいだろう。



バリ島ウブド・プリアタンのテバサヤ付近を、
今日 Ｇｏｏｇｌｅ のアースマップ航空写真で見て驚いた。

ラヤ通りも、ラーマヤナ像の三叉路とプラダラムプリもはっきり見える。



情報の、澱み無き、透明性の確保された開示は、かくのごとく絶対の必須である。


ユリアティハウスは流石に識別できなかったが、
今度中文を、ユリアティとビダニに教えよう。


「まぁ」

ユリアティは まいどおおきに をよどみなく発音できる。

ビダニは youtube の balitamaji で、見事にいらっしゃいませと発音出来た。

たどり着くのがつくづく大変だった。
でも、この映像は、チャンくんよりはうまくいったと思う。


「まぁ」は簡単だが悪い言葉である。

彼女たちも大人だから使い分ける事が出来るだろう。

中国やチャンくんとは違うだろうから。

わははのハハハ。








社団法人日本漫画家協会会員・参与

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

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