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カテゴリ:紫煙のゆらぎ
![]() 大阪市交通局解体民営化と大阪市営地下鉄御堂筋線民営化 紫煙のゆらぎ ・ 大阪市交通局解体民営化と大阪市営地下鉄御堂筋線民営化 關 淳一元大阪市長さんは大阪市営地下鉄民営化を提唱実行しようとした。 御堂筋線だけが黒字だったからである。 その他の地下鉄は全てとんでもない赤字であった。 市バスに至っては完全な破綻状態であっても地域利権と議員の恫喝で動いた。 大阪市交通局は関係する企業利権集団の頂点であった。 大阪市交通局とは天下りと甘い汁のマネーシェアリングの伏魔殿である。 なんで民営化 ? 東京メトロは初乗り160円で八重洲から新宿までゆける。 大阪市営地下鉄は初乗り200円で新大阪~梅田が230円にもなる。 關 淳一元大阪市長さんは当時の市議会利権集団に屈してしまった。 橋本徹さんは大阪市交通局解体民営化を実現すべきである。 大阪市交通局解体民営化と大阪市営地下鉄御堂筋線民営化はセットである。 御堂筋線だけを民営化すれば初乗りは東京メトロより安くなる。 SONYは1万人の削減をしなければ企業としての存続が危うい。 大阪市交通局の7千人は株式会社として大阪市職員待遇から切り離す時である。 なんでと問うほうの頭が悪い。 玉地俊雄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.23 14:37:30
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