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カテゴリ:音楽のススメ
![]() 音楽のススメ ・ BOSE 301v をポアゾンと認識しあえて使用する BOSE 301v をポアゾンと認識しあえて使用すると想定の範囲を超えた音楽が鳴り響くのです。 僕には秘策があります。 BOSE Wave music system III を購入した時から考えていた実験が成功裏に完了しました。 此れがその全容です。 音楽はSACDもCDも倍賞千恵子さんも朝比奈隆のブルックナーもビックリする響きです。 だだフルトヴェングラー氏のモノラル録音をめったに聞かなくなってしまいました。 マイクのハムノイズやテープヒスも響きの奥に隠れてしまします。 録音の良し悪しがHD800とはまた違った曖昧さの中でおしなべて素適に響きます。 ![]() 手持ちのパイオニア製スーパーツィーターと、 30cmのスーパーウーファーONKYOのSL-1が、 絶対不可欠のセットであるのを大前提で三極管のWE300Bシングルアンプに、 国産の硬い感じのスピーカーと供にパラレル接続する事で不測の事態と驚きがあるはずである。 スーパーウーファーONKYOのSL-1が超高域も含めた音場の深さと柔らかさを支配します。 小型のサブウーファーでは絶対に出来ないご相談の誤冗談ですからお気をつけてくださいね。 大型をのみスーパーウーフアーと呼びます。 ![]() 低域が野放図な感じで鳴る BOSE Wave music system III をハイブリッド接続でAUX端子経由で鳴らす。 さすれば2つのBOSEがじわりと全体の響きに適度な艶っぽさを出すはずだとの確信は大当たり。 BOSE Wave music system III の甘さと野放図な低音域はONKYOのSL-1で、 見事に融解してコントラバスの音程がはっきりと聞き取れる状態になって、 テインパニーや大太鼓シンバル等の打撃音がズシンドカンと心地よいホド体に当たってきます。 ![]() BOSE301Vは単体で使用すると、 蜂蜜と水飴を練乳で溶いたような音色がピアノの響きまで変化させる扱いに困る機器です。 其処がたまらないという人々も居ますが楽器の音色まで変わるとイケマセン。 だから特殊な使用方法が必須となる機器であると覚悟してしっかりと使いこなしましょう。 BOSE301vはOOとハサミも使いようでうまく変化します。 ![]() BOSE301vの鳴らせる音ははっきり言ってポアゾンの部類です。 充分承知の上であえて BOSE 301v をシステムのいち部品として組み込む事でポアゾンを利用しましょう。 硬い感じの国産ブックシェルフ型スピーカーと、 パイオニアのスーパーツィーターとをパラレル接続して鳴らせてその毒性を融合有効利用します。 狙い通りの奥行きの広い音場と適度な甘ったるさが薫るようになります。 ![]() スーパーウーファーONKYO SL- 1 の音圧と振動はスゴイ圧力で床を揺らします。 脚立ラックの下には振動吸収の為に3cm厚のゴム版が敷かれて居ます。 ガラス板を木組みの上に置いてさらに陶器のカップ4つでSACDプレーヤーを支えます。 微細な振動は音楽の響きをダメにしてゆきます。 ![]() 電源はオヤイデ電気商会の L / i 50 に全て付け替えましょう。 パイオニアのSACDプレーヤーは太くて固い銅の電線を使用しているのでそのまま使う。 電源タップはオヤイデを使用すると電源コードを抜く手間がいるのと、 4つの入り口タップを2つ用意しなければならないので引込み線だけを付け替えてあります。 当然聞き流しで無い音楽鑑賞時は全ての照明もPCも電源を落とします。 此処には冷蔵庫もありません。 寒いれけど暖房も入れません。 ATRIEの配電盤からはオーディオ再生のみに電力を使用します。 玉地俊雄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.30 09:59:57
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