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カテゴリ:大阪ジャランジャラン
大阪ジャランジャラン ・ スイーツパラダイスのなんでもない日バンザイ 2 なににつけてもかににつけてもスイーツパラダイスっちゅうのはいいもんですね。 春夏秋冬スイーツパラダイス。 記念日には必ずスイーツパラダイスですよね。 名曲コンサートは最後の拍手をそっち置いといてサッサとスイーツパラダイスへゆこう。 あと余命いくばくかのあいだに何回スイーツパラダイスへゆけるのだろうか。 ワイフ同伴であと何回楽しめるのかと考えると1回1回がとても貴重な時間です。 それでは 特別区設置協定書の餌食にならなかった浪速区心斎橋のスイーツパラダイスからバンザイ。 ケーキ棚も住所も変更無く橋下徹の影響の微塵も無い甘党天国でケーキを食べましょう。 先ずはお皿にケーキです。 スイーツパラダイスにはいろいろな色をしたお皿があります。 青色をしたお皿にベリーの赤いケーキをのせると色彩バランスが極端にいけません。 まるでハシシタとーるです。 色彩豊かなケーキには白いお皿が最適です。 へんてこりんなイロのサラとイシンは全て排除しましょう。 食品衛生上も精神衛生上でも不要悪は排除しましょう。 さあ食べましょう。 ケーキを食べるにはお箸が常識です。 日本国はお箸の国だから。 フォークなんて何んのために存在するのかよくわかりません。 僕はスイーツパラダイスでフォークを使った記憶がありませんね。 ソフトクリームだってお箸で食べます。 このくらいの量なら10分で食べます。 食べると量が減ります。 正比例の関係にあります。 今日はこの量の3倍は食べてみたいと思っています。 制限時間は70分。 ケーキ棚から3つぐらいのお皿を持ち帰るのに約10分ほどかかっています。 あとの2皿をゆっくりと時間 を かけて食べつくすためには、 美味しく無いケーキは避けてもちかえる。 美味しいケーキだけを持ち帰る。 シフォンケーキを美味しいと感じるかスカスカフニャフニャの味無しと感じるか。 それともスイパラのケーキとわりきるか。 僕は決めています。 長年スイーツパラダイスへ通い詰めた経験則とカロリー計算の実測値とヘモグロビンA1c。 糖尿病と甘き誘惑の負荷逆性。 だからスイーツパラダイスがバンザイなのです。 しゃーからスイーツパラダイスのなんでもない日バンザイが素適なのです。 食べすすんでゆきます。 甘い甘い口の中だけでの充足感が喉の奥で消えるまでのひととき。 食べる。 甘い。 おいしい。 しあわせ。 素適。 甘いなあ。 時間がたつにつれ満腹中枢が拒否反応をおこします。 満腹中枢はベツバラとは関係なくおなかいっぱいとの指令を体のあっちこっちに出します。 出される前に食べましょう。 まずは 1皿 を完食しました。 僕の体感的満腹中枢の示す拒否反応は、 先ず第1番目にやたらとハナをカミはじめる事から始まります。 まだ 1皿 めですからぜんぜん大丈夫で御座います。 甘き誘惑はまだまだつづきます。 玉地俊雄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.01 10:08:51
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