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カテゴリ:こんな夢をみた
こんな夢をみた 我我はデモをしている。 僕は怒りに燃えてデモをしている。 大勢の人々はてんでんばらばらに主張を叫んでいる。 甘利明を起訴しろ 起訴できなければマルコス政治だ そんな言葉が聞こえてくる。 政治家以前に人間としての品格を疑われる行為だ URの件でのお礼の意味で面会を求め 清瀬健一秘書から事前に 50万円必要ですと言われた 開けていないから中身はわからない 甘利明がスーツの内ポケットに入れたのは事実だ 抗議のデモをする僕に突然水平射撃の実弾が飛んでくる。 デモの人々は柱のうしろに隠れる。 僕は地面に伏せる。 実弾は柱や地面に当たって跳ね返り人々は逃げ惑う様子がスローモーションのように見える。 そして音がしない。 正面の入り口から外国人記者が入ってくる。 僕は彼に駆け寄る。 イッツァテリブルキリングヘル 彼はなにもせず背を向けて帰ってゆく。 実弾の痕跡はこんなにもはっきりとある。 なのに 報道機関はだれひとりとしてこの現場から目を背けているのだ。 実弾の痕跡がこんなにもはっきりと残されているのにも係わらず政権の味方をする。 甘利明は犯罪者だ。 遠くで日本人記者が腹を見せてこちらにアピールしている。 声が聞こえない。 何か叫んでいるようすだが声は聞こえてこない。 彼らはこの現場の惨状を無視している。 何むんの為のあつせん利得処罰法なのかと大声で叫んでいるのは僕だけであるのか。 何んの為のあっせん利得処罰法カーッ ! あまりに腹立たしいので恩を仇にして返したタケダヒデオに電話をかける。 どうせ出てこないだろう。 恩をアダでかえしたのだから。 ええいクソ腹の立つ。 こんな夢をみた 玉地 俊雄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.01 10:22:25
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