漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2016/10/16(日)07:43

5256 モーツァルト SACD フルートとハープの為の協奏曲 1

音楽のススメ(231)

      音楽のススメ ・ モーツァルト SACD フルートとハープの為の協奏曲 最初に小学校の音楽のお勉強は78回転のSPレコードを3分ほど聞かされて                     今の音楽を聴いて何を感じましたか との問いの答えに詰まって困りました。 後でわかったのですが、 卒業生を送る歌の練習で 歌劇ノルマ のドルイド教徒の合唱を歌いました。                         なんてきれいな歌だろうか 中学に進み、 音楽鑑賞という音楽の授業でベートーベンの第6交響曲の第1楽章を聴いておどろきました。 モーノラルである事も知らずトスカニーニの田園交響曲を買いました。 モーツァルトで最初に買ったのがフルートとハープの為の協奏曲でした。 こんな綺麗な音楽があったのか。 ハープを弾いているリリー・ラスキーヌさんは、 さぞかし美人だろうと期待したのですがなんと録音当時70才で御座いました。 SACDをはじめたとき少し間時間差でエソテリック盤を購入できませんでした。 発売価格は ¥ 3.300 でした。 糞腹の立つ事にヤフーオークションに出品され、 怒高値をさらに高値更新するバイヤーにカネをふんだくられる始末でした。 ヤフオクのIDを作って参加する事になりましたが止めようかと深く考えています。 こんなに高い買い物は、 アメリカで買ったフルトヴェングラーのマタイ受難曲以来の怒高値でした。 ESOTERICから大量に横流しを受けて、 高値販売を続けるだけで生活しているのだろうかがよくわからん。 価格が なんと スイーツパラダイス10人分の価格だった。 しゃーから今朝は10時30分スイーツパラダイス心斎橋店に予約を2名いれている。 つづく                                  玉地 俊雄

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