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漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

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2020.01.20
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カテゴリ:紫煙のゆらぎ


          致死量の50倍ものインスリンの山

回生病院に救急搬送された。
4週間入院した。
退院と供にインスリンが大量に付与された。
赤い色が急激に利く ヒューマログ というタイプのインスリン。
黄色が トレシーバ というゆっくりと作用するインスリン。

たとえば2本全部注入すると低血糖を起こして絶命する。
学友にどうしても殺したいヨメハンがおるんでくれないかと頼まれて困った事が実際にあった。
確かに酷い女であった。

慎重に扱わねば命が危ない。
インスリンは扱いを誤まると死ぬ血糖コントロールの薬品だ。
これを注入して其の分量にみあった亮の食品を摂取して体力を維持する。
入院前の40単位から55単位ほどに増えた。
                                     玉地 俊雄





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最終更新日  2020.01.20 00:00:17



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