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カテゴリ:紫煙のゆらぎ
![]() 灰汁で炊くあくまきと呼ばれるカゴッマ名産のチマキの不思議な味 ヘジルと読む。 木などを燃やしてできる灰を水で溶きその灰汁で竹の葉で巻いたもち米を炊くとコレができる。 魔香不可思議でどこかなつかしい味が何時の間にか口になじんでいる。 おくさまが宮崎県高原村の出なので手に入る逸品である。 毎年田舎から5月になると贈答品として送られてくる。 米やらサツマイモとダンボール箱で送られてくる。 ありがたや。 毎年5月は楽しみのひとつである。 滅多に無いから美味しいの手あって毎月毎日食べたいものでは決して無かとよ。 お嫁さまとご姉妹のみなさまがたに感謝してまた来年を楽しみに待つのである。 灰汁で炊くあくまきと呼ばれるカゴッマ名産のチマキの不思議な味は、 決してアマゾンなんぞで買うものではない。 玉地 俊雄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.30 00:00:17
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