漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

　　　　　コロナ過でも命懸けでも反対投票にゆかねば政令市大阪は生き延びられぬ

いよいよ明日が運命の日で維新の死滅するその日である。
政令市大阪の復活と勝利の日である事に疑いが無い。
維新の会の怪が消滅に向けてオッ死ぬ日である。
ゆえにコロナ過でも命懸けでも反対投票にゆかねば政令市大阪は生き延びられぬ。

なんてったって腹の立つのは公明と維新のヤツバラに歳費をはらいと無い無い !!
ついに反対が優勢になり、
公明の夏っちゃんを維新が呼ぶ事態となったからといって気を緩めては絶対にならない。
我々反対派が粛々と投票行動に出向かねば政令市大阪を温存する事を確実にせねばならない。

確実なのは是で維新が日本全土から消滅するノロシとなる。

最新の調査では、
朝日新聞社と朝日放送テレビは24・25の両日、
大阪市民を対象に電話による世論調査を実施した。
大阪市を廃止して四つの特別区に再編する大阪都構想について聞くと、
反対41%・賛成39%だった。
前回の9月調査では賛成42%が反対37%を上回っていたが、
直前の今回は反対がやや増えて賛否が伯仲した。

５年前と酷似している。





支持政党別では自民支持層は反対62%で賛成27%だった。
9月調査では賛否半々だったが反対が大きく伸びた。
公明支持層では反対多数の傾向は変わらなかった。
維新は気違いだからカウントしなくてもこの大きな流れには大勢の影響は誤差の範囲にとどまる。

明日は反対票を投ずる為必ず投票にゆかねばならぬ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄