漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

[こんな夢をみた] カテゴリの記事

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  6058　こんな夢をみた

  田舎から出てきて出店している露天の魚売りの背の小さなお爺さんは指定された高値で売れない。僕は万円で買うから見繕ってと頼む。お爺さんは大喜びで。イカと鯛が良いからおまけしとくといって拠りはじめた。露天は多い。露天の真ん中へ双発のジェット機が着陸してくる。ここはいったい何処なのか。僕はタコも欲しいとつたえたがタコは止めたがいいとお爺さんが言う。お爺さんはスーパーボランティアの人のようだ。醜悪な松井一郎が現れ値引きは条例で決まっているからやってはいけませんとしゃがれたもの声で言う。僕たちの商売現場に市役所の職員化ボデイガードの男５人で居丈高に怒鳴る。手早く結論を出せと言い残し現場を離れるとまたジェット機が市場の真ん中に着陸した。爆音が無い。松井一郎がお爺さんに怒鳴っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　値引きは絶対ならん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　値引きするならこの場から肴を持って立ち去れ。僕は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪はナンボやカラ始まる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５０円か１００円ぐらいはええやろって言うた松井一郎は　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも許さんと怒鳴ったこんな根性悪には救いようが無いがスーパーボランテテイアのお爺さんがかわいそう。松井一郎にイチャモンつけられたままとうとう売り上げゼロで祭りが終わる。やっばり維新の会を叩き潰さねばならんと決意を新たにした。渋柿を無理矢理食わされる期間が後２年もある。しかし松井も維新もレームダックの死に体になったので即日出てゆけ。このビルごと太平洋に沈めて漁礁にでもすれば最期にふさわしい海の藻屑となって沿い語の役に立つ。ざまあカンカン。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2020.11.05

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  6451　こんな夢をみた

  みおろしていたぶたい。ちいさなおんなのこがわいやーもなくくうちゅうへあがってくる。そのまわりをきょうげきのおんがくとぶとうがとりかこんでいる。しょうじょというにはおさないこが、あしもとのほうからわいやーもなくふゆうするようにすこしずつすこしづつせりあがってくる。ふしきせなこうけいだった。むごんげきだ。おとすらないがしきさいがある。そとはまつりのようにひとでがおおい。ひがしみくにからみやはらのとおくまでひとひとがいっばいた。ふくそうかなみるとだくじょのさいははんだんがつきかねるがかなりのにんずうである。そのなかにでんわではなしたみしらぬしゃちょうがしゃいんひゃくにんをつれいたたずんでいた。かれにたのまれたしょうひんのれんらくさきとしょうひんめいのめもをわたしてわかれた。にかいまであがるとかれいなげきはまだまだつづいていた。このげきは決めつのやいばににているようなきもする。しゅじんこうのひろいんはあいかわらずくうちゅうをふゆうしているなあ。このひとたちがじゅうみんとうひょうへゆきはんたいひょうをとうずればもんだいがかいけつする。そうだ。はんたいとかけばよいのだ。それでおおさかのふしあわせのげかいんいしんまかいがはかいされてばんばんざいです。うらぎりもののこうめいとうもてんばつでめいふまどうにらくせんする。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2020.10.28

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  6341　こんな夢をみた

  ここはアフリカ大陸のさばんなだろうか。遠景に上半身裸の人々が寝ている。遠くには低い小山が木も持たず連なっている。足を進めると、おじさんがフィルムボックスのような紙箱に巨大なフィルムを入れて持ってるのを見てしまった。ヤングアフロディーテの女優と呼ぶには幼い女性の姿だった。いやこれはＤＶＤを持っている。何故このおじさんは僕に了解を求めるのだろう。何をどうして同意を求めているんだろう。話がかみ合わず場所は明るい体育館のような場所で何を求めているか理解できない。そして、僕は何故か拒否を続けているのも何故だか判らない。あまくせつなく哀しくもあるエンディングで邦題は　春のめざめ　といったっけ。こんな夢をみた６０年以上前のギリシャ映画を中学１年生にもかかわらず僕は難波の映画館で観た。僕は手塚さんも言ったように１５才以上老け中学一年生だったように見えたのだろうか。次の週もういちど観にいったがもう終わっていた。６０年たって鑑賞するグリースの白黒映像は実に深くてダーキーで素敵である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2020.06.09

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  6305　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　こんな夢をみた僕はバリ島にたたずんでいる。バリ人がサッカー場のちかくで話しかけている。プリサレンアグンの北側にある野ッ原で巨大な石ころだらけのサツカー場だ。彼は車で僕を移動されるようだ。じっとりとした密林の中にガムランが３台おかれている。スティックは木製である。ガムランの鍵盤はいびつな４枚の金属板である。ハゲた色の黒い爺さんは小ガラで小太りだ。ガムランをたたくと鈍い音がした。鍵盤がこれもいびつな木に密着してまったく響きが無い。スティックを渡されたので僕も叩いてみるがやはり音が悪い。買うのはやめだ。案内してくれたおっさんに２万ルピアの札を渡してもう帰ろうとした。ここは楽器製造のシダツカルヤなのだろうか。寝汗で目が覚めた。こんな夢をみた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2020.03.02

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  6280　こんな夢をみた

  外野席は３列しかない。ありえへんほど不思議な事に阪神タイガースが優勝してしまった。タイガースなど応援する価値が無い。タイガースを応援し甲子園までゆき六甲おろしを歌う阿呆がタイガースを駄目にする。レフトスタンドが崖のようになってアンバランスな球場へ外野席から人が流れ込む。ほくはウイニングボールを持っていた。唇が３重になったボールには落書きがいっぱいだ。みんなは選手を殴っているが映像はモノクロームであるから１９３０年代かもしれない。今からでも遅くない阪神タイガースファンは恥じて応援を止めないと万年最下位を抜けられん。悔い改めよ大阪人。大阪維新と阪神タイガースは諸悪の根源手セある事に気付けヨ。トイレにやきたい。起きるのがつらいが起きねばならんのがつらい。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2020.02.05

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  6230　こくな夢をみた

  ここはトルキッシュの裏町か。週刊文春ほどの写真集を買ってとビビアンスーが僕に言う。　　　　　　　写真集を買って薄暗い石畳の道の真ん中だった。写真集は価格も提示されずたった２頁しかない。スーちゃんが白い服を着て座っている。しかも動画である。彼女はもう４４を超えたのにいまも若い。徐 若瑄は中華民国の女性だ。台湾マフィアの手から１９才の時に逃れれ日本にやってきた。手切れ金代わりに３本の映像を渡した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スーの国のラーメン召し上がれトッ鼻のＴＶＣＭはとてもよかった。僕は映像の写真集わ買ったが彼女は何処かへ消えていった。周庭さんにも似ていなくは無い。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2020.01.27

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  6268　こんな夢をみた

  ぼくはＡ４ほどの乗車券を２枚持っている。梅田駅まで５１千円もする。奈良県の職員がホームからとなりのほーむ屁飛び移ろうとしたようなところに人が並んでいる。こんな距離を飛ぶなんてもう懲戒免職間違いの無い行為だぞ。ホームにはびっしりと隙間無く２両分の人が並んでいる。やがて無人電車が３両編成で入ってきた。牧までゆくらしい。いったん乗って座ったがどうもへんてこりんだつた。梅田までではない。困ってしまって席を立ちおりてＬ型のホームにゆくため７０段もの階段を下る。そして同じ道をまた駆け足で登る。阪急電車が止まっている。入口は職員がガードして入れない。僕は乗車卷の有効性を聴くため車両を揺らし転覆させた。運転手はやはり判りませんと言う。ぼくは客だ。ばかにするのにもほどがあるぞなめとんかおのれは。国会がはじまる。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2020.01.24

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  6266　こかな夢をみた

  　　　　　　　　　　こくな夢をみた手塚さんが似顔絵をかいていた。手塚さんは１９７０年の万博で似顔絵を１枚だけ１０分程悪戦苦闘して描いていた。ここはどこだろう。手塚さんには珍しく人が並んでいない。ぼくはリクエストをして手塚さんにサインしてくださいと言ってみた。なにかを描いた。すると突然手塚さんが消えてしまった。木川かえるさんとか大坂ときをさんが代わりに座って似顔を描いていた。すると裏にたまじさんへとかかれた色紙がおちていた。スノコの下だった。色紙の表は見えない。手塚さんはどこへいつたのだろうか。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2020.01.23

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  6259　こんな夢をみた

  わたしはモルフォと声が聞こえる。聞こえるというより脳細胞に直接響くような語りである。ＴＯＲＥＩとのエンディングするＣＭの青い蝶のかたまりの映像である。これはティデウス・モルフォである。騙りかけているのはどちらか判然としない。あなたはヘレナ・モルフォなの。深遠の暗闇から語りかけられている。不気味でもある。食事には何を使うのか。よくわからん。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2020.01.16

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  6102　こんな 夢をみた

  　　　こんな夢をみたユリアテイハウスのＰＲ動画ぉ撮影している。ユリアテイに最後に　　　　　　　　　　　　　　　　ユリアテイハウスへおこしやすまいどおおきにと言って貰うまでもう１０回以上撮りなおしている。ワヤンカルタにデックリスが巨峰のヤクルト５本セットを買ってくれと背後で言っている。カルタは小銭が無い。　　　　　　　　　　　　　　今月は電気代も水道代も払ってません　　　　　　　　　　　　　　１００万ロピア貸してくれませんかもう何回言うのとイヤんなる。僕は妻と並んで大部屋で寝る。海で泳ごう。でも１２日までには寿司屋の予約があるのでバリ島から帰国せにゃいかん。妻は何時にも増して綺麗で美人で若い。しかし寿司屋の黒い蝶ネクタイのソムリエがやってきて代金を３万円払えという。梅田の店である。明細書を要求したが出さないと言い張る。だんだん腹が立ってきて現金３万を渡して帰ろうと席を立つと入口で払えと言い出した。入口には女将が和服であぐらをかいてキセルでタバコをすっていた。３万８千円払えという。ますます腹が立ったが妻の手前我慢して４万円叩きつけて釣りはいらんと静かに言った。すると、ソムリエが階段まで追いかけてきてもっと値引き交渉をするから待てと言う。だったら明細書を出せともういちと言ってみるか出せないと言う。曽根崎のなんば花月を出てもソムリエが追いかけてくる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボッタクリめ２度と君んとこへは来んからなすると。足元に手榴弾が１個ころがっている。無造作に拾い上げるとずっしりと重く盆は足元にボンと捨てた。爆発はしなかった。なぜなら下は厚さ２ｍ以上もの米軍の革ジャンが敷き詰められている。革ジャンはＳとかＬＬばかりでＭ/Ｌが無い。黒マジックで＄４７と無造作に書いてあるのが見える。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何んや売れ残りかッと、怒鳴ったら目が覚めた。午前５時前だった。吉本も宮迫も篠原ユキオもみくなまとめて呪われるがよいわい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた覚めてみると夢とは脈絡が無い。しかし実にリアルだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2019.08.10

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  6016　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　こくな夢をみた巨大な飛行甲板の上で僕は血乱舞を揶揄した潰れたハンバーガーのような似顔絵を描いている。　　　　　　　　　　どうやったらこんなにうましかけるんだ　　　　　　　　　　かたばるとでしたにおりよう大きなカタパルトがゴンと言う音を合図に下方向へ下がる。視界は真っ暗になりビル５階分ぐらい下降して止まった。乗っているのは６人。バラク・オバマ氏が６人と供に待っている。異様な雰囲気はもう水爆大陸間弾道弾が飛来しているようだ。　　　　　　　　　　いまのうちにセントラルパークのビフテキを食べに行かないか　　　　　　　　　　秋篠宮の息子が来週即位するらしい　　　　　　　　　　それまでわれわれはまっていられんもう露西亜と中国と亜米利加は核戦争を始めたのか。ゾッとしたがにちろの戦いは丸山綿かがプーチンに喧嘩を売り、シージンピンとトランプの貿易戦争が本当の戦争になったようすがヒシヒシと伝わる。居残ったわずかのニンゲンで温暖化も絶滅危惧種もなくなるだろう。僕は妻に電話する　　　　　　　　　　　　　　　　　　中崎長の　ねこの幸せさがし　で貰っとこうこんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2019.05.16

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  5836　こんな夢をみた

  　　　　　　こんな夢をみた今朝はしんどかったのでワイフが出掛けてから寝た。恒例の永久幹事を拝命してる関大一校一中同窓会は４０年を超える。梅田のミュンヘンに何百万円つぎ込んだやろか。今ミュンヘンで２ｍを越える見た事無いへんなヤツガしこたま酔うて絡んできた。何んちゅうとるのか意味不明や。この恐怖感は何んちゅうこつちやろか。皆んなが押しトドメとるが突破する勢いやんけ。僕は野球のボールほどの鉄球を持ってるけど重くない。顔面に投げつけたろかと思ったけど曽根崎警察からポリ公が来たらアカン。押してあける扉から逃げ出したら業務用のエベレーターが４・５歩である。乗って１Ｆで降りるとそこは見慣れぬ地下街やった。エカスレーターの下りに乗って逃げてると親子４人連れが追い越してゆく。小学生の男と娘が僕にまとわりついて恐ろしい。親は黙って遠くを見るだけで何んにもせえへん。子供がまとわり付く時点でこれは悪夢やと認識して起き上がろうともがくがアカン。あーウーと叫んでみる。何ん度め可の叫びで目が開いた。目の前にあるんは火焔土器やんか。縄文中期約４千年前ほどの縄文人が栗の煮炊きに使ってた火焔土器の原寸大レプリカまだ悪夢のダブル攻撃かも知れへん。それは持ち帰ったあなろぐふいるむの冊子やった。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2018.12.01

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  5531　こんな初夢をみた

  　　　　　　　こんな初夢をみた僕はアトリエら居る。どうやらアトリエのの前でいろいろな商品とも付かぬものを並べているようだ。売る様子でもない。とこかのだれかが白菜を持ってきて置いていったのだ。　　　白菜は天候不順と安倍晋三の森友へのの８奥値引きと、加計のペット学部に朝鮮人２０人特別勇退枠を税金の大優遇措置の結果高騰している。行政が安倍のヨメハンと巨大忖度のせいでユガメられた。これをして、ほかの内閣よりよさそうとしか言わん日本人は民主主義の取り扱いに不注意が極まりない。　　　　ともかく白菜たちを家に持って帰ろう。ほぼ目をつぶって自転車をこいで行く。猛烈なカープをゆくとき地面スレスレに体ごと傾斜しているではないか。対す聖を立て直すのにはかなり難しそうだか転倒することも無い。道の対岸にはもう薄暗くなってしまった闇になんだか青い光がたくさん見えている。青い光は何んだろう。青い光の続く道がやっと夜の闇にとけ。てなくなったすると道後温泉の本館が目の前にあらわれた。こんな初夢をみた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2018.01.03

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  5513　こんな夢をみた

  　　　　　　　　こんな夢を見た僕は外国を歩いている。マクドの大きな看板が光化輝いている。しかし人通りがまったく無い。僕はどうやら追われているようだ。僕は銃器などのインターネットサイトには関与したことも閲覧したことが無い。無いのに日本国内に帰国している。帰国しているけれどもアメリカから出国していないということらしい。直ぐそばにいる赤子ですらアメリカから出国して帰国しているのに僕は出国せず帰国している。もういちどアメリカまでゆき出国手続きをせねばならんのか。ネジ屋の集合体はチェンマイ鉄道駅舎近くの工具屋だな。これはよくないから目覚めよう　　　　とした目覚めたような気がするけれど手足の感覚が無い。目の前の何かの７の数字たちも黄土色に見えて動きも無い。起きようとする意識も無い。目覚めたのか。そのような気がしすると五千円札が見えている。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2017.11.13

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  5313　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた阪急電車に乗っている。阪急電車に母親と乗っているがどこへゆこうとしているのかは定かでない。阪急電車は座席正面の左方向へとすすんでいる。すすんでいる左方向の扉が開き１６年前公益社団法人の不正選挙を主導した、篠原ユキオと柳たかをともうひとりだれかがヌッとあらわれてなにやらニヤニヤしている。おまえたちは僕に如何なる誹謗中傷をあびせ不正な選挙を実行したのかと問い詰める。が、彼らは答えず背丈が阪急電車の天井近くまで伸びてだまっている。卑怯者と言ってみるが道路工事の騒音で届かないらしい。関西支部は１６年前から決算報告も予算承認の為の総会も開かれていない。まさに漫画集団ボムのブラックボックスと化している。やかましい道路工事は如何にもならんのか。阪急電車が停車したとたん、キャツらドモはそそくさと下車して停車場わきの小屋へと逃げ込んだ。問いかけは無視された。同時に阪急電車は停車したまま動かなくなってしまった。　　　　仕方ないので母親を外にあった巨大な岩の上に移動させた。最上部の岩が不安定なので何度か岩の位置と母親の座り方を微調整する。とても骨の折れる作業だ。空は明るいが巨岩の下は暗い。暗い巨岩の下にはタクシーが停車している。タクシーを利用するか。いや待て。阪急電車は動くのか確かめにイッてからにしよう。止まった阪急電車の下には線路が見えるがよわよわしい線路のようである。しかし不思議なことに線路の上には阪急電車が無い。しかし電車が無いのはさほど重要な問題でも無い。先頭車両は何処ケおじゃした。アカッぽくモヤるのはとてもつらい。どっちへ進んでいるかよくわからん。前へと進んでいるはずだがはたして前だろうか。すると先頭車両が老朽化してどうしようもない事が判明した。阪急電車の車掌は復旧するには線路の取替えが必要だと僕に告げる。線路がこの現場に到着してから、早くて３時間遅くとも６時間で復旧するから待ってくれと言う。線路ワキにあきらめ顔でたたずむ人々に、線路がこの現場に到着してから、早くて３時間遅くとも６時間で復旧するらしいと告げて回るが皆ほぼ無反応だ。なんだか迷惑を蒙っていると感じていないようにもみえる。線路ワキには売店も在る。ハラは減っていないがのどが渇くのがツライ。売店の中はさほど忙しそうなようすでもない。皆無表情のようにみえている。母親はどうしているのだろうか。母親は亡くなったはずだのに。時計穂見ると午前９時で光が差し込みすごく明るい。目覚めたのは午前８時前こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2016.12.12

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  5044　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみたアトリエは暗い。何故か。再生音の為には蛍光灯を全部消さねば交流雑音がはげしく音楽の響きを濁らせる。アトリエ中の電気というデンキの全てをきる。もちろん電源の極性は全てホット + と - アースをあわせてある。ラヴェルのピアノトリオを聴こう。数年前難波のスイスホテルでライブ演奏をいちばんまえで聞いた。ピアノはＹＡＭＡＨＡの小型グランドピアノの古い楽器だった。アトリエの再生音の方がすてきに聴こえている。目の前では滋賀県の変態が京都の不倫とやりとりをはじめた。衆議院の議員宿舎にかいしゅんした少年を連れ込んだ滋賀県の衆議院議員は誰だった名前が出てこないが完全な変態だと言う事に間違いが無い。名前が出てこないがド変態が議員をやって税金を男買いに浪費している。滋賀県選出の僕は空腹で飯屋にはいって清原はハンカチの置き場がわからんと怒鳴った。この事に関してあなたは如何思うか。と店員の女性が僕に問いかける。それはアウトだ。男のガワの横暴で女性蔑視だ。清原は滋賀の変態同様の愚劣なヤツバラであると叫びたい。保守苦衷にまた同罪を犯すだろう。　　　でも清原は怖い。確かに清原は恐怖のかたまりだ。死にたいヤツは者部を使用し続けて死ねばよい。いちど堕ちたヤツはとことん堕ちてしまえばいいんだから清原に来年が無い。巨人も阪神も野球まえ賭博で汚れている。全部のプロ野球球団が全部金銭による賭博行為が罪にならんと信じきっているのが真実だ。清原は必ず再犯を犯すだろう。目の前の女性はおびえている。僕は余りもののトンカツ定食を食べているがカツはとてもちいさい。ごはんのいれものもとてもちいさい。トンカツ定食しか無いのかこの店は。いたしかたあるまい。安倍晋三が消費増税時期の先延ばしの為の伏線を張り始めている。消費税をＯ％にもどせ。消費税を無くしてしまえ。めのまえの女性はおんなは子供を産むのが仕事なのでしょうかと聞いてくる。いやちがう。産むならば安全に育てられる環境が必要だ。保育園が無い。子育ては猛烈に大変で金もかかる。保育園が無い保育師の給料が安いのが間違いで女性だけが子育てする前提が町ガッとる。食事はもうすぐ終わりそうな気配だ。果たしてこの食事はトンカツ定食として食べているが値段をきいていない。たしか右のポケットニは５千円がある。５千円で足るだろう。５千円だけしかないのか。いやおおさか異心のクズどもの存在自体が日本国を壊滅へと追い込む。ドナルド・トルムプと同じやりかたでしかない。極右政治集団は危険な存在だとも目の前の女性がうったえる。そうだ。もっとも危険な極右政党は憲法改変で絵空事の嘘と陰謀を目指している。完全に多多木津武士手しまわねば３５年の遺恨になる。京都の不倫補欠選挙でトリプルスコアで叩ッ殺しておかねば特別指定極右政治集団がのさばる。何故ならあなたは主人という言葉をあなたの男性パートナーに対して女性は主人の奴隷ではと言ったその時ここはアトリエでラヴェルのピアノトリオがおわっていたこんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2016.03.17

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  5040　こんな夢をみた

  　　　 こんな夢をみたＣＤのブックケースを３つ枕にするとみめかみの血流音がドッドッと脈打っているのが聞える。腹がくちると体がだるい。町並みは異様なほど暗い。暗いのにあかるいかんじもしている町並みであるようすだ。同様に昼間のアトリエはずいぶんとくらい。アトリエは中２階になっている。表通りにはひとがとおっていない。アトリエ内部へあがってみると畳にして２畳半ぐらいの狭さになっていた。暗い中奥の左側にＰＣがある。ＰＣにかけておいた赤い布が数箇所水に濡れている。誰がぬらしたのか。椅子に座ったまま後ろをふりかえるとほとんど隙間の無い場所にベッドがある。そして人が寝ているらしい。人の気配がする。　　　困ったことである。僕はアトリエからそうそうにたいさんするねばならない。数歩暗い中を前に進むとベッドからひとが落ちた。落ちたのは下着姿の男性のようだ。男性はまたミイラのようだ。ミイラはなにかくちをうごかしているようすである。おまえは何処で此処はだれか。僕はこのアトリエの主人だとつぶやく。おまえはだれの許可でこの場所にいるのかと問うてみる。ミイラの目は異様なまでの変な感じがしている。ミイラはひるのあいだ住む許可があると主張する。それは何時の時間から何時の時間までかとまた問うてみる。朝の９時半から夕方の８時までだ。この中二階からおりようとすると仕切りも何も無い無用心なアトリエになっていた。家主に抗議をせねばならないとかんじている。ズンズンまえに歩いて右にまがる。ここは誰だろう。階段のまえで老人が僕の足をもちあげている。僕ははだしであるくのがいちばんよいのだと説明している。このろうじんはミイラのようで下半身がみえない。数人の性別不明者がぼくらをとりかこんでいるが無言のままかたまっている。相手にすまい。　　　暗い階段を下りるとうつぶせになってうごかないようにしよう。顔だけまわしてひだりをみるととおくに壁がみえる。壁のしたの地面はずいぶんとしろい。コンクリートなのだろう。見渡す限りが広いしろっぽいたいらなひろがりをみせている。いかん。是はゆめかもしれないと気付いた。夢から目を覚まさねば。と思って起き上がった僕はかいだんのさきにあるひかりに向かってゆく。しかし左側の階段には学生服を着た大きなおとこが左の手だけで全身をゆらゆらさせてゆくてをはばんでいる。おい目を覚ませ。夢から覚めろ。なんどかこのおとこをひだりの手だけでたたいてみるがびくともしないでゆくてをははんでいる。目を覚ませおい。学生服の男は終始無言でぶらぶらとしてそのまま動こうとし無い。したがわになった右の手がうごいた。てには防寒用のてぶくろがついているのがみえている。アトリエの中はずいぶんと暗い。ああそうだったのかこれは１時間ほどの午睡であったのか。懐中時計を見ると午後２時半である。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2016.03.13

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  5032　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみたバリ島のウブドは今日も猛烈に暑いのだがさほどの苦しさも無く体感温度は感じない。雨季はもうすぐ終わる。日差しはとても明るい。まぶしいとは感じていないがとてもあかるい。左へゆくとリンガがある。リンガはヤシの木でもあるらしい。ヤシの木の下でヤシの木を背中にして座っているのは猛烈に危険だと彼らが言う。リンガは暗い中に勃っている。ネヂもある。何故ネヂがあるのか。どうしてボルトとネヂがあるのかがよくわからないがこれでいいのだろう。どうもリンガと関係があるのかもしれない。凸と凹だからであろう。だからなのか僕は船に乗ってゆく。船に乗ってゆくさきは何処であろう。なんだかバリ島のウブドから別の場所へと移動しなくてはならない気がしてきた。船は小さな手漕ぎボートぐらいの大きさである。駆動装置が無い。はたして動くのだろうかちょっと不安だが仕方が無いので乗ってゆこう。眼下には心斎橋のグリコが見えている。着水するようにちいさな小船がとっても川幅の広い道頓堀川らしき水面におりてゆく。ちょっと不安だがまあ仕方ないだろう。しかし案の定着水と供に薄いゼラチンのようなボートは浸水を始める。浸水するや否や転覆水没する。ほうほうのテイでボートを引き上げ川の土手で絞るように水を取り除く。ボートはヘナヘナになって使用不可能な状態である。これもみう仕方が無い。問題は水没して濡れてしまったデヂカメを如何するか。果たしてデータは復元できるのか。デヂカメは再起動するのだろうか。この問題は秘密結社で議論してみなければならないだろう。秘密結社は実に怪しい。怪しいのが秘密結社であるからそれはそれで仕方ないだろう。この比熱結社との付き合いは相当長い。いったいぜんたい何時ゴロなのかは多分大阪万博の頃からかもしれない。松井一郎とおおさか維新は秘密結社だろう。　　　秘密結社に青いスーツでゆくといろいろあるので着替えてくれと言われた。如何すればよいのか。懐中時計が必需品だとひとつを提示された。どうも安っぽくてイケナイ。べつのもうひとつが提示されたようすであった。　　　これはこれなりに美しい懐中時計であるように感じる。この懐中時計はオススメらしい。いろいろ世話を取り仕切ってくれるのは真っ黒な衣装をまとった２人である。　　　真っ黒な衣装の２人は頭から全部が真っ黒なＫＫＫのような２人である。年令性別はわからない。話しかけているのだが言葉が聞こえてこない。聴こえてはこないがあーだこーだと僕に指示を出しているその内容がはっきりと理解できる。２人はかいがいしく世話をやく。別のひとりが報告にやってくる。中国の元はいずれ信用失墜してしまうだろうから１億ドルで人造人間が出来たと言う。僕が依頼した人造人間が出来たらしい。赤ん坊の人造人間がひとり出来たという報告があって秘密結社のメンバーも賛辞をくれる。 全部で７体の人造人間を発注してある。たて続けに２人が出来たと報告があったのだが大きさと性別は３人とも不明である。なにはともあれ食事を始めよう。此処の秘密結社の人々も僕もタコヤキを食べたくて仕方が無い。タコヤキを腹イッパイ食べてみよう。こんに夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2016.03.06

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  5031　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみたいちどは目が覚めた。もういちどまどろんでしまった１５分間の記憶が落ちた。薄暮の町であった。　　　僕は店の入り口までやって来たようだ。ここは何屋だろう。たぶん飲食店なのだろうか。座ってみると外人が居る。どうもツレの友人達はほぼ外国人で５人いるようすである。カウンターの奥では料理人がケーキを僕達６人の為に切り分けている。ゲストはもう後２人で合計９人ほどいるが、どうやら全部で７人のようにも感じているのである。チョコレートケーキは細分化されてひとつが１６個ぐらいに切り分けられている。手でつまむのか。爪楊枝で食べるのかフォークすらついていない。食べる前にはインスリンを体内に注入せねばならないのにインスリンが御座いません。ケーキはカロリーが高い。インスリンハ何単位必要だろうか。あてずっぽうで注入しすぎると低血糖になって意識が無くなって危険だ。しかしインスリンが無い。無いものは仕方がない。ケーキはどんどんカウンターの奥から直接人の手を介せずテーブルの上に届く。誰も食べようとはし無い。ので、先ず食べてみよう。甘いという感じがしない。ケーキは甘いはずなのに甘いと感じない。甘くは無いがケーキは口の中にはいってゆく。口の中にケーキがあるのに食べているだけで咀嚼間も舌先の感覚もがあまり無い。ほんとうにケーキを食べているのだろうか。でも、この今あるケーキは高価な感じがする。代金は全部でひとりあたまワリカンでも１万円以上するかもしれないのを覚悟しよう。食べようとする前にツレの人々はおろか店内は僕ひとり以外誰も居なくなっている。代金は支払い済みですとキャッシャーが言う。あわててみんなの後を追って店外に出る。店外には椅子がある。座っている人々は先ほどのなかまたちではないようすだ。何処へいったのか。お勘定の代金を払おうにももう誰も見当たらない。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2016.03.05

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  4998　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた我我はデモをしている。僕は怒りに燃えてデモをしている。大勢の人々はてんでんばらばらに主張を叫んでいる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘利明を起訴しろ　　　　　　　　　　　　　　　起訴できなければマルコス政治だそんな言葉が聞こえてくる。　　　　　　　　　政治家以前に人間としての品格を疑われる行為だ　　　　　　　　　　　　　　ＵＲの件でのお礼の意味で面会を求め　　　　　　　　　　　　　　清瀬健一秘書から事前に　　　　　　　　　　　　　　５０万円必要ですと言われた　　　　　　　　　開けていないから中身はわからない　　　　　　　　　　　　　　甘利明がスーツの内ポケットに入れたのは事実だ抗議のデモをする僕に突然水平射撃の実弾が飛んでくる。デモの人々は柱のうしろに隠れる。僕は地面に伏せる。実弾は柱や地面に当たって跳ね返り人々は逃げ惑う様子がスローモーションのように見える。そして音がしない。正面の入り口から外国人記者が入ってくる。僕は彼に駆け寄る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イッツァテリブルキリングヘル彼はなにもせず背を向けて帰ってゆく。実弾の痕跡はこんなにもはっきりとある。なのに報道機関はだれひとりとしてこの現場から目を背けているのだ。実弾の痕跡がこんなにもはっきりと残されているのにも係わらず政権の味方をする。甘利明は犯罪者だ。遠くで日本人記者が腹を見せてこちらにアピールしている。声が聞こえない。何か叫んでいるようすだが声は聞こえてこない。彼らはこの現場の惨状を無視している。何むんの為のあつせん利得処罰法なのかと大声で叫んでいるのは僕だけであるのか。　　　　　　　　　　　　　　　　何んの為のあっせん利得処罰法カーッ ！あまりに腹立たしいので恩を仇にして返したタケダヒデオに電話をかける。どうせ出てこないだろう。恩をアダでかえしたのだから。ええいクソ腹の立つ。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2016.02.01

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  4975 こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた今夜はなかなか寝つけない。時間ばかりが過ぎてゆくがなかなか寝付けない。天井は暗い。自分の呼吸音が耳に響く。掛け布団の下に敷いた毛布が波打っているからだろうか。やけに暑い。足を温める為の電気毛布を弱にきりかえる。しかしなかなか眠りにつけない。洋風の室内では絵本らしき細密な絵が描かれた本が広げられている。綺麗に色彩であった。見入っていると天井が抜けて青空が見えている。　　　青空の中心部には熱気球がひとつだけ浮かんでいる。そんなに高いところではない。地上２０ｍぐらいだろうか。熱気球の乗員は乗っているのかどうか定かでは無い。目の前の細密画はとても綺麗だ。いろいろさまざまな絵が頁ごとにたくさん描かれてありとても綺麗だ。しかしその絵が何であるかがよくわからない。よくわからないが綺麗なので頁をめくってゆくと突然胡椒ようなの粉が撒き散らされた。その胡椒の粉のようなものはまるでドライアイスが侵入してくるようなようすで広がってきた。フワッとした感じで広がってきた。すると本全体が変化をしはじめた。何んだろうかと見ている。細密画は全てボヤけて細密画ではなくなった。胡椒のような黒っぽいドライアイスのようなモヤケた空気の流れは止まらない。しかし細密画が印刷された本の上だけにひろがっている。まわりは何んともないのに鮮やかで細かい細密画の本の上だけに広がっている。画面はどんどんほやけてくる。こまったことだ。とかと僕はまだ眠れて居ないようすで時々野獣のするような呼吸音が布団越しに聞こえている。半覚醒状態のようだ。布団の中が異常に暑いので布団から体を半分出してみる。するともやもやした本の上に前方から潮のような粉がふりそそいできた。ドライアイスのようすではなくバサッと振り撒かれたのであった。僕はこの塩のような物をおおきな筆で取り払わねばならないと感じた。　　　この筆はとても穂先がおおきくて太い。そっと塩を吹き払ってみる。するとたちまち細密画はもとどおりの細密画にもどってゆく。僕はどんどん吹き払い続ける。しかし半覚醒状態は僕が眠れて居ないようすできもちがわるい。階下へ降りてサイレースをもういち錠飲んでみよう。睡眠導入剤を飲めばゆっくり眠れるはずだ。時間は何時だろう。海外旅行用に買ったちいさな置時計の時間は夜中の３時半あたりだ。今睡眠導入剤を飲むと目覚めるのは朝の８時を過ぎるだろう。徒を明けるとものすごい夜景がひろがっていた。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2016.01.09

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  4968　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみたどうもはっきりしない空がひろがっている。橋の上なのか。どうも焦点が定まらなくって不安だ。何んなんだろうか。　　　側面にある扉を開けると暗闇の中にともしびがともっている。なにやら壷のなかで灯が燃えている。しばらく見ているといやにおちついてきた。ほのおは時々大きくなったり小さくなったりしている。こころがやすらぐ。空はいやに赤い色をしていた。しかも暗い。あの葉は何んなんだろうか。もし南国の葉ならば暑いはずなのに暑くも寒くも心地よい温度でもない。体は温度を感じていない。ここは誰。僕は何処。自転車がある。僕は自転車には乗らない。誰がこんな自転車の止め方をしたのかわからない。自転車があると言う事はここがとても高い場所であるということにつながるであろう。危険だからはしごで降りよう。下からはしごを上ってくる人が居る。僕は上からはしごを降りている。途中ですれ違う時に僕は斜めになったはしごの下側を降りよう。ちょっとバランスがよくない。慎重に降りねばあぶない。下りきる前に奇ッ怪なジャンク品がある。この奇ッ怪はなに。見ているとこの奇ッ怪の傍に立っている。触ってみようと思う。さわってみるとビダニが医療行為をしている。ビダニはもう第１子を産んだだろうか。ビダニとは小学校高学年の時からのつきあいであった。まだ３０才にはなっていないだろう。ウブドなのに暑さを感じない。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2016.01.02

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  4959　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみたビル群のかなたから夜が明けてくる。かすみがかかったようなここはタイのバンコックシーロム通りの近いナライホテルだ。上の階からの眺めがいい。下へ降りると猥雑なクロンテープの町がある。エレベーターをおりると　　おこしやす　と書かれた両替商がある。ナライホテルのフロントで両替をしよう。１万円が３千３～４百バーツ。ホテルの中は冷房が効いているはずなのに暑くも涼しくもない。　　　ナライホテルの天井が筒抜けで空を飛行機が飛んでいる。なあにバンコック市内の交通渋滞がひどいのでみんなが飛行機で出勤でもしているのだろう。フロントのオッサンはしごく平気そうな顔をして黙っている。何か飯でも食べにゆこう。ナライホテルを出るとＰＡＮＤＯＲＡとホテル名が書かれている。うつくしい女性の横の姿だ。高いのかなあ。大理石のテーブルにマジックインキで宿泊料を書いて値段交渉をする。１８.００ｂ.消して１６.００ｂ.確か宿泊料金は２８.００ｂほどだったはずだけれど。食料品売り場ではいろいろさまざまなインセクト類を販売している。日本で見かけるものもあれば正体不明のものどももある。タイの人々にはおやつ感覚であるらしい。でもちょっとなあ。やっぱりトムヤムクンにしよう。トムヤムクンのおいしい店はＰＡＰＰＯＮへゆくまでの裏通りにある。ものすごいおおきなドブ川の手前である。ナライホテルの裏側の道を直進して１５分ほどジャランジャランをする。カライぞ。ともかく辛いカライのトムヤムクンだ。外側から長いレンズのついたカメラで店内を窺うテロリストらしきヒトがいる。だれかがレンズをもぎ取った。カメラは用を為さなくなってしまった。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2015.12.24

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  4948　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた今日の午後１時にスイーツパラダイス心斎橋店に予約を２名で入れてある。勿論おつきあいくださいますワイフといっしょです。そのまえに百貨店での特売にゆかねばならない。ようだ。開店前にぼくたち夫婦はいまやおそしと並んでいる。いでたちはプリンセスプリキュアのドレス姿であるようす。僕は白いドレス。妻はなぜかみあたらない。１０時になったので扉が開くと同時に特売品売り場の２階へ向かって突進する。エレベーターに乗り込もうとする人々はとても混雑し混乱している。僕はまよわず階段をかけあがる。階段を駆け上がっているとき熊足のはきもののかたいっぽうがなくなってしまった。おかまいなしに特売場へかけあがったら人々がもう満杯になっている。こんなにも中国人の被害にあっているのか。中国では日本とは比較にならない貧富の差が拡大していずれ中国共産党は崩壊する。１０年後の中国人訪日人は激減する。いつまでも来るとおもうな中国人と円安。おめあての毛布は２００円である。らしい。らしいというのは現物・現品の商品がここにはなにひとつ無い。希望する商品の番号を記入するだけのようだ。インチキ。でもやっぱり２００円の毛布がほしい。フリキュアの白い衣装まで着たコスプレでここまでやってきてなにもしないで帰れない。ぼくも７と書いておこう。帰ろうとすると階段にはさまざまなものが散乱している。かたがわの履物がなくなっている。縞模様のゼブラ柄の履物を履いて階段を下る。どうもブカブカであるきにくい。が、仕方なかろう。下で待っていたのは救急隊員だった。３人がかりで押さえつけられて長さ２５ｃｍはあろうかという注射針を刺されてしまった。左側の肩甲骨と皮膚の間であった。不思議と痛くはない。さっさとスイーツパラダイス心斎橋店にゆこう。ワイフはどこだろう。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2015.12.13

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  4866　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみたなんだかことしの同窓会はあつまりがよくない。となりの間仕切りでは麻雀をしている。こままではどうしようもない。永久幹事の僕があかじをほてんするのはしかたないのだろうか。だんだんどうそうせいがあつまってくるが数人ていどです。マツダはもうビールをのんでいる。ぼくはきがきではない。もうこんかいでながくつづいた同窓会はおわりかもしれません。まいとし１かい２がつのだい３どようびに梅田オハツテンジンノみゅんへんで。３０ねんはつづいている。たこやきのすがたをした店長がやってきた。じかんをすぎたからはじめますと言った。たこやきにそう言われるのは心外だがしかたない。しかしなぜたこやきが店長なのだろうか。手には縄をもっている。なわをぐるぐるまきにしてたこやきはじぶんを保護しているようすだ。たこやきの店長はふにゃふにゃしていていまにもくずれそうになっている。さては壊れまいとしているのだろう。しかし、ぼくたちのどうそう会場にはてんじょうがない。突貫工事で天井をつくっている。工事の音はしいいない。てんじょうがないのはこまったことだがまあいいかのせかいだ。しかし雨模様でしとしとと雨がふってきた。みんな傘を出そう。かさはいろいろあってみんながかさをだす。かさはだすのだけれどかさをささない。雨がつめたいのはたまらん。同窓生のみんなはさすがに文句をいいはじめる。もうここはやめようというヤマト谷。別の場所へ移動しようというとたこやきの店長がそれはだめだと言い張る。たこやきのくせに。松葉へゆこう。松葉がいい。このじかんはまんいんおんれいではないだろうか。しかし松葉というせんたくしもあるな。たこやきの店長はいま突貫工事で天井を作りますといっている。もうすでにてーぶるもたたみもぬれている。どうそうせいたちはかなりふえているがみんなすわれずに立っている。なんとかならんのか。となりの間仕切りの向こう側で麻雀をやっているれんちゅうのところはあめではない。麻雀をやめさせてばしょをいどうさせろというがたこやきの店長は応じない。じつに理不尽である。憲法違反の安倍晋三とはくらべようもないほどみみっちいがぼくにはだいもんだいだ。橋下維新を完全に灰燼にしてしまうのが人道上最も重要事項だ。たたかうぞ。この８ねんかんおおさかはあめだった。いいあらそいでものごとのなにひとつだにうごかずおおさかしみんはだいめいわくだ。外はあめ。あめのよるはなんだかいんうつだ。ぼくはもうがまんができずにおおごえで抗議する。たこやき輩は電池切れしたのかくずれてしまったではないか。ぼくはたこやきの店長を持って下の事務所カウンターまでおりてゆく。なんだかめいろのようなかんじだ。とてもきもちがわるい。１Ｆのカウンターでいきさつを話すがようりょうをえない。せきにんしゃをさがしているのだがだれも黙ったままひとこともおうとうがない。なんたかきょうはおかしいぞ。しかし幹事の僕はあとしまつをしなければならない。りょうきんははらうつもりもないしもうべつのばしょへいどうしようときめている。どうそうせいのみんなもいどうしようといっている。たこやきの店長はとつぜんいきをふきかえしカウンターのうえに吐しゃする。嘔吐しおわってからまた気絶してしまった。いったいぜんたいどうなったのか。こんに夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2015.09.22

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  4865　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた背泳ぎをピノコさんがしています。とてもとても大きい２０人ぐらいがレーンに分かれて泳げるプールで少女達が泳いでいます。背泳ぎの１００ｍタイムトライアルレースでしょう。お祭りなのだろうか。背泳ぎはほぼよこいっちょくせんで５０ｍをおりかえします。差はひらいていないようすです。７０ｍぐらいからがとてもしんどい。　　　　　ビノコはちいさなからだでひっしにがんばる。がんばれがんばれピノコ。コール !は、ほぼ２０人ぐらいが同着のようなかんじでだれがなんばんめかもよくわからない。　　　　　　　　　　　　　　　　ピノコはとてもがんばったやゆのさ　　　　　　　　　　　　　　　　れったいいっとうしょうなのよらプールの飛び込み台の上には、着物姿の母親だろうか　　　こどもたちをたくさんたくさん褒めています。いちばんの女の子とにばんのおんなのこのおかあさんがおんなのこといっしょにいます。なにかをあげているのでしょうか。ピノコは６ばんでした。ふとふりかえると箕面からのやけいがとてもきれいです。よるなのだからもうかえらなければ。おおぜいのひとごみを掻き分けて真ん中から直接まっすぐに箕面の駅までかえりましょう。するとピノコが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぜったいダメでゆ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おにいちゃんのやりかたわ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分でゆくですのやと、いいます。おおぜいでごったがえすひろばのみちをひだりしたにおりましょう。ちょっと凹にへこんだ土の道をゆきましょう。ほそいみちですがイノシシがみちあんないをしてくれるようすです。ちょっとみちがわるいので木の棒でつちをさぐりながらすすみます。すると手塚さんが　　　ゆくてのあかるいひろばに座って原稿を描いています。カリカリとペンの音がしていのす。さっきとはちがってとてもあかるいのはとてもきもちがよろしい。ひろばの正面むこうがわはひとがどうろいっぱいになっていますがここはしずかです。あいだになにかバリアでもあるのでしょうか。ぼくも原稿を描きましょう。気温はまったくかんじません。騒音もありません。ＢＧＭにジャックルーシェの弾くショパンなどがあればいいのに。とてもしずかずぎるほどしずかです。　　　手塚さんのとなりで原稿を描く。こわいことなのになぜだかふしぎにへいきでかいています。手塚さんが　　　　　　　　　　　　　　まえにもこうして描いたこどかあったかなと、とつぜんに言いだします。　　　　　　　　　　　布施のニチイで僕の描いていた席をおゆずりして　　　　　　　　　　　　　　　　　　手塚先生がサイン会しましたがな　　　　　　　　　　　そうだったかな　　　　　　　　　　　たしかあの時は１日遅れちゃったんだったかなほんとですね。すると、左隣に座って原稿を描いている手塚さんの９０度左側のもうひとりの手塚さんが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　セロリを食べませんかと、唐突に言います。セロリが僕たち２人にい渡されますと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうだ　　　　　　このセロリを玉地さんのうしろにある崖の土をつけて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べてみましょうと、僕にてわたしました。土をつけて、左がわの手塚さんにわたして僕は土のついたセロリを食べてみます。ジャリジャリとした食感は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしいねとてもおいしいとてもとてもちいさな声で手塚さんが話しかけます。ピノコさんは右側のひろばであそんでいます。こんな夢をみた公益社団法人日本漫画家協会会員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.09.21

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  4855　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた手塚治虫は右の手にグラスを持って両手を差し上げている。ＡＴＯＭという銘柄のワインを飲んでいるのか。　　　　　　　　　　　　　最後のひとしずくを飲み干すまでやりとげましょう独特の大きな鼻にくぐもったような特徴ある高音域の勝った大きな声で呼びかけている。　　　大規模なデモである。６０年安保とはずいぶんと質の変わったデモだなあ。６０年安保では大阪の御堂筋の道幅いっぱいに両手をつなぐフランス式デモ行進した。亜米利加領事館前まで来ると大阪府警の機動隊が運搬車両から大挙して押し寄せてきたんだった。僕らは機動隊の盾に押され盾の下から蹴られ盾の上からは警棒で殴られた。逃げ遅れた学友は機動隊の車両で連行されたなあ。僕たちは船倉法案廃案の為のデモに参加している。騒然とした中。茫漠として駅前の道路にはだれもいない。いないのに国会前での大規模なデモは物凄い数の人々が叫んでいる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦争法案いらない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安倍総理いらないデモに参加する人々のこころはひとつ。戦争法案９月第３週内での強行採決に公戦党・旧名公明党が加担するか。加担しても廃案にするか。大阪維新を除く人々がありとあらゆる手段を使って議事堂内の会議場を完全封鎖するか。問われている。　　　　　　　　　　　　最後のひとしずくを飲み干すまでやりとげましょう赤塚不二夫さんは最初はダメですと言いました。お酒が入ると陽気になってしまいます。陽気になりすぎて馬場のぼるさんたちは大変でした。木川かえるさんは即興で舞台上にお客さんが書いた文字を漫画にしてゆきました。なつかしい。赤塚さんの顔色がよくありません。突然自衛隊が行進してきました。僕は座っていましたが自衛隊が突然やってきたので何かを持って備えなければ。でも手元にもそこいらへんにも何もありません。とにかく早く助けの電話を。頼んではみたいけれど誰も反応してくれません。道路にはひとかげはありませんが同時にデモに参加している人々も黙ってしまいました。だれひとりとして声を出しません。自衛隊員はやたら暴力的になっています。まるで６０年安保の機動隊員のように権力側について民衆を苦しめています。戦前の日本を取り戻す。安倍晋三の座右の銘なのかもしれません。安倍晋三はニヤニヤとにやつきながら僕たちを見下している。いったいぜんたいどういうたいどだ。多数決ってナンだ。少数意見を斬り捨てる強硬姿勢か。にほんこくみんの大多数意見を無視して自民党と、公戦党・旧名公明党の合計３０％にも満たない選挙結果に従属せねばならんのか。理不尽の元はなにか。　　　僕はたまらず自衛隊員の中で座っている人たちに問いかける。死にたいのか。殺されてもいいのか。殺したいのか。大声で叫んだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　黙って戦争法案をとおさせるのか最前列に座っている目の前のひとりは黙っている。右側すこし上の土手の坂にに座っているひとりもジッと黙ったままだ。左側すこし奥まったところに居る自衛隊員は狼狽したようすだがやはり応えない。機械人形のようだ。安保法案が盛り上がる前は僕もかなり現状に対して絶望してたんですが、ＳＥＡＬＤｓの若者たち、そして主に女性たちが立って発言してくれてるのを見て、日本にもまだ希望があると思っているところです。本当によかったです。ここまで政治状況が崖っぷちになって初めて、私たち日本人の中に憲法の精神、９条の精神が根付いていることを皆さんがはっきり示してくれて、とても勇気づけられています。ありがとうございます。もしかしたら日本の歴史の中では、命をかけて闘い取ってきたものではないかもしれないけど今まさにそれをやろうとしている。イギリス人にとってのマグナカルタや、フランス人にとってのフランス革命が起こっているんじゃないかと僕は強く思っています。たしかそういった意味の言葉で坂本龍一さんは語ったと記憶している。御用放送ＮＨＫは早く質問しろよとかどうでもいいじゃんとのヤジを着席発言と読み上げた。ヴシサンケイグループ・蔑称フジ産経新聞社報道はタイコモチなのか。ミヤネ屋も報道２００１も政府よりの論調で国民の意思を無視しつづけている。止めろと松本零士さんが指をさして叫んでいる。僕は手塚悦子さんの隣で座っている。それでも読売テレビは無批判のまま９０分間も御用でヨイショ映像をタレ流しつづけた。デモに参加した人々はほんとうにこの戦争法案に反対している。亜米利加軍の手先となり代理戦争を地峡の裏側まで駆けつけて請け負う法案は廃案に。１８日までに最終決戦がある。そして直線になった道路のマンホールの前に座った僕は今なにをすべきか。たかだか国民の２０数％しか支持していない自民党。圧倒的に国民の６０％以上が猛反対している戦争法案の参議院での強行採決。衆議院での取り戻し強行採決。だれもこんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2015.09.13

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  4849　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた手塚治虫先生は戦争についてこう言っていた。　　　　　　　　　　　　僕にはたとえ殺されたって曲げない信念がある　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦争は絶対にイヤダという事です手塚さんは僕とつれだって町中を並んで歩いている。ワイフの姿も見えるが彼女は黙っている。手塚さんはしきりと、安倍晋三政権与党のすすめようとしている戦争法案の危険性と、橋下徹が合流する恐ろしさが、やがて憲法９条をないがしろにする動きに繋がる事を言い続けている。僕は黙って手塚さんの意見を聞いている。ワイフもひと言もなく黙って聞いている。橋下徹さんの極端な考えはとてもいけません。僕の故郷大阪がダメにされてゆくのはとても我慢がなりません。安倍晋三さんと橋下徹さんが参議院を掌握すると本当に怖い事が起こってしまいます。僕は始めて口を開きます。そんな事は僕が阻止します。旧大阪都構想を潰したようにこの船倉法案廃案のブログを毎日更新し続けます。玉地さん期待していますから頑張ってください。アベノミクスは崩壊を始めています。僕はこの数週間の上海総合の暴落とＮＹダウや欧州市場と日経平均株価の下落を注視しています。株価が下がる。中国の鉄道貨物輸送量が増えないのに株価だけが投機相場として賭博場化している。中国政府主導の株価操縦が大手を振ってなりふり構わず違法行為がなされている。玉地さんよく解っているじゃないですか。僕はイルカ公園のベンチに座ってメモ用紙に手塚さんの言葉を書き記してゆく。日経平均が毎日連続して下がる。チャイナリスクで毎日のように日経平均株価が下がり続けている。元々日本の実体経済は悪い。直近の経済指標はマイナス成長になっているのに手が出せない。日銀ももう打つ手がない。万札をほぼ無制限に刷り増して株式投資資金に回した官製相場は上海総合と似ている。違いは個人投資家の数の差だけである。今は何時ですかと手塚さんが問う。１２時７分頃ですね。じゃあ前場が終わりましたね。上海はどうなっているんでしょう。万札を刷って歯止めの無い異次元の金融緩和策をすれば必ず出口戦略の時が来る。対処に失敗すれば超ハイパーインフレになりツケは国民が背負わされる。市中の定食屋でうどんが３千円になる。給料は平均月収１５万円に下がる。　　　底でデノミをやる。市中の定食屋でうどんが３０円になる。給料は平均月収１万８千円に下がる。ここで国民は政府に騙された事に初めて気がつくがもう遅い。徴兵制度は復活されて国民皆兵制度が出来特高警察も復活している。アベノミクスの大崩壊はこの筋道どおりに驀進している。安倍政権と橋下維新を支持する事は憲法９条削除と軍事費による国費破綻と、国防軍からの大量戦死者が亜米利加軍の命ずるままに増え続ける事に耐える覚悟で支持するか。手塚さんの話は説得力がある。白イルカ公園でチャイナリスクにひきずられて下落してゆく日経平均は連日続いている。もうマーケットは開いている。開いているがパソコンと白イルカ公園のＷｉＦｉ環境がどちらもない。手塚さんも僕もスマホを持っていない。上海市場は日本よりほぼ１時間の時差で始まる。玉地さん何故大阪の人は橋下徹さんのような人をもてはやすんだろうか。僕には危険で仕様がないように見えてとてもこわい。横山ノックの悪例からはじまって西川きよしの参議員議員で何も変わりませんでした。ノックはとうとうハケンチ罪で失脚しました。橋下徹が８年間で残した成果は不味くて冷たい動物園のエサのような学校給食と刺青調査。地下鉄・バス・水道事業の統合も民営化も出来なかった。のに。悪態をばら撒きヒンシュクヲ買い、口撃の対象となった女性などドン底まで追い詰め抵抗出来ないのにトドメを刺し、息の根が止まってもなお、死体損壊のような口汚いののしりの言葉を大声で恫喝しながら吐き続ける以上人格者です。そうなんですか。大阪の人は憲法９条が踏み虹ら蹴るのを承知で橋下徹さんを支持するのは困ったものですね。アベノミクスが大崩壊すると安倍政権の支持率も　読売・産経　でも下がる。支持率が３Ｏ％以下に下がると戦争法案が頓挫する。デモは必要だ。頓挫すれば大阪ダブル選挙で極右政治集団橋下維新の完全解体が実現できる。完全解体は日本国の大命題である。手塚さんはうなずいている。あのすべり台の奥の朝顔の下にある空洞はなにか風呂屋らしい。すべり台の奥の朝顔の下にある空洞のしたには大きな湯船がある。中に入ってみるとずいぶんと深い。ダンボールが底のほうに沈んでいる。沈んでいるダンボールにははるかに足が届かない。立ち泳ぎをしながら風呂に入っているのだがあったかいのかつめたいのかがよく体感できない。ダンボールのたばは何んのために沈んでいるのかがよくわからない。府・市水道事業統合の失敗なのか。不味い冷たい家畜のエサのような学校給食を無理矢理喰わせた圧力なのか。天皇賛歌をクチパクしたら定職になめからか。刺青調査は人権侵害だ。ダンボールを民営化した地下鉄とバスで運べなかったからなのか。上のほうからネコがクレーンで持下げられてくる。ネコは水なのか湯なのかともかく水の中を泳ぐ。ネコは水なのか湯なのかともかく水の中を潜ったりする。ネコはとてもぬれている。乾かす為にテイッシュをたくさん使って拭いてみる。さらに薄い紙で着物を作ってやろう。どうも紙がうすくてしっくりとしないようすだ。うすい紙だとどうしても心もとない感じがする。水中のダンボール紙は濡れてしまっているので使いものにならない。はるか上の方の人々になんとかしてもらえないかと呼びかける。新しいダンボール紙が下がってきた。が、ネコが居ない。僕の体は水に浸かっている様子だが着衣のままか裸かよくわからない。水という感覚も不確かになって来た。手塚さんはこんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄

  2015.09.07

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  4811　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた気付けば焦点の合っていない夜の町中なのだろうか。それとも何処だろうか。とにもかくにも暗い。暗い。くらい。橋下徹が目の前に居る。橋下徹がひとりでボクを殺しにきている。なにもものひとつ言わず僕につかみかかってくる。なぜ橋下徹なのかはわからないがどうしてか僕を殺そうとしている様子だ。アトリエなのだろうか何処かの何かが光っているのが見える。形がわからないがなんなんだろう。橋下徹はしずかに近付いてくる。無表情でまるで死霊のようなあおじろい顔色をしてだんだんと近付いてくる。あの光るものは何んだろう。橋下徹がボクの首に手をかける。橋下徹がボクの首に手をかけて締め上げ始める。橋下徹が殺人者だったのか。殺される。橋下徹に絞め殺される。右の手で橋下徹をつかむ。右の手で橋下徹をつかんで握り潰す。思いっきり押し返して右の手で橋下徹を掴んでつかんで掴みまるめてゆく。橋下徹がボロ雑巾のような丸い塊まりになってしまった。ボロ雑巾のような橋下徹がボクの右の手の中で丸い塊まりになっている。僕の命はとりあえず助かった。しかしすぐに恐怖がボクを襲ってきた。橋下徹は死んで当然だ。だがいまここにただひとりで居ることがとんでもない恐怖になってボクを襲っている。右の手の中に在るボロ雑巾のような塊まりを開くことが恐怖になっている。この暗い場所から逃げ出せる出口はどこだ。右の手は怖ろしくて開くことが出来ない。開けば橋下徹がどんな状態になっているのか想像する事が恐ろしい。開けば橋下徹がまたボクの首を締めるかもしれない。誰か居ないか。大声で呼んでみるが応答が無い。階下へくだる階段もみあたらない。ふすまをあけてみるがやはり暗い。暗い中を下へ降りるべく穴を開けて壊してみることにする。畳がある。硬く握った右の手の中のボロ雑巾のような塊まりから、いつのまにか　赤い血　のようなイロが滲み出しているではないか。橋下徹は死んだのか。橋下徹の血なのか。橋下徹の生き死には死して当然だが目の前の　血の色　は不気味で恐怖だ。なんとか階下へ。なんとか誰かと。畳を剥がそう。畳の下にはまた畳がある。畳の下の畳を剥がすと換気扇の下に誰か人が居る。ひとりは上半身裸の老人男性が新聞を読みながら座っている。老人の周りには何も無い。パンツ１枚の屈強な高校生の男性が老人の前を無言で通り抜ける。声を大きくして叫ぶ。声を大きくして叫んでいるのに誰も応答し無い。右の手が。右の手の中に在るボロ雑巾と血のにじみ出ている塊まりを下に投げ落とす。その中にこんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.07.31

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  4782　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた大きなおおきなとても大きいホテルバイキングに居る。食べても食べてもどんどんはいる。ケーキが美味しい。うどんも美味しい。ナッツもある。特にケーキがトテモ美味しい。なんというケーキかはわからないが食べてみると美味しいとも感じない。先ほどまでワイワイ言って騒いでいたはずの有事集団の姿が見えない。ケーキのある空間は広いのだけれども天井は暗くて見えない。しかしケーキは美味しいから黒コショーを口直しになめてみようと思う。黒胡椒なのに辛味の味がし無い。黒コショウだけれどもツブツブ感がありません。みんなから離れてしまった。僕の周りにはムスリムの女性やらアジア系の人々がドッと立っている。サロンという巻きスカートをしている男性も居る。亜細亜の人々だ。目の前の黒いケーキを食べよう。黒いケーキがとても美味しそうに見える。しかし、食べてはみるものの甘いとかやわらかいとかかたいとかも感じられない。でも食べてみたい。手でつまんで食べてみることにしよう。やはり感覚はありません。みんなと合流しなければ置いてけボリになってしまう。いったん上の階まで上って外へ出ると解体の現場でユンボが唸り声をあげている。目の前の道路は危険です。出口からは不安定なアスファルトの薄い板のような道がつづいている。ユンボはアームを振り回している。僕は足がすくむ。手すりは無いようだ。　　　下駄しかない。この道を歩くには下駄が最適だろう。このホテルには大勢のゲストが泊まっている。僕はボクのなかまたちを知らないかと問うてみる。人々はなぜ黙っているのだろう。天井は暗い。このホテルには大勢の学生が居る。伝統的に多く多く多くの人々の中から探すのが解禁されたというので、明るい明るい空の下へ下駄を履いてさがすさがす見つからん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.07.02

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  4743　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた玉地俊雄が手塚治虫先生に頼まれた頼まれ事はとても重要なミッションだった。大阪に大阪の漫画家さんたちが明るく楽しく集えるよう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地さんあんた関西支部長やんなさいよと強く言われた。公益社団法人日本漫画家協会関西支部長選挙を実施した。人寄せ手塚やりますと約束したが早潰のゆめまぽろしのようになくなられたなあ。１０年間支部長をやり今は自適である。今度は何を僕にお頼まれされるのだろうか楽しみでもあり不安もある。手渡されたのは公益社団法人日本漫画家協会の重要書類だった。この重要書類を届けて欲しいと手塚プロダクションの松谷社長が僕に告げる。何処に届ければよいのか。何時までに届ければよいのか。不確定であった。でも届けると約束はしたなあ。届けなくっちゃぁいかん。　　　時間は刻々と過ぎてゆく。この重要書類は本棚のまんなかから取り出されて僕に手渡された。手塚悦子さんから貰った本もある。手塚悦子さんはどうしているのだろう。でもこの重要書類には金塊もはいっているらしくなんだか曖昧模糊なふんいきもあるように思えて仕方ない。金塊は薄いものなのだろうか。それとも分厚い金の塊まりなのだろうかは人側からは計り知れないが届けねばならない。手塚さんの手塚プロダクションにとって、届けなくては成らないがなかなか誰も届けようとし無いらしいので僕が届けるのだという。だったらすぐ届けようか。届け先を聞こうと試みるが　古徳 稔 さんも答えてくれない。 　　　古徳 稔 さんは　ぼくのそんごくう　という本を貰ってくれませんかと僕に言う。僕はすでに書店で購入済みだからとは言いにくい。この　ぼくのそんごくう　はオールカラー版で６.８２５円だったかな。重たいしカサバルのでとも思うが断るなんてできないからとつい手に取ってみる。やはり重い本でした。古徳 稔 さんはこの分厚い本の製作に深くかかわっていました。何故言葉を発しないその本を手にとって回転すしのお店を閉めかけると母親が甘いものが欲しいと言う。亡くなったはずの母は糖尿病だった。僕も糖尿病が進行してたいへんつらいので御座います。お母さんあんたは糖尿病だから　レンドルミン　を飲んでくださいと僕が言う。レンドルミン　が無ければ　　　小川内科さんでもらってきてあげよう。小川内科さんならいつでもレンドルミンの在庫があるから大丈夫です。かかりつけの内科は必ず持っていましょう。インスリンと関連する　プロサイリン　はとても薬価が高いのでどうにもいけません。プロサイリン　は血液の流れを良くしますから納豆を食べては逆効果になります。レンドルミンで済んでるならまだまだいい調子です。とりあえず　　　コップの中にうすめた砂糖水がはいっているからこれをお飲みなさい。母は少しだけ飲み残します。飲み残しはお店の裏側の側面にある土の上に蟻さんが行列していますから彼らに与えましょう。行進しているアリさんたちに薄めた砂糖水を蒔いていると前のお店の店主が言います。もう店じまいなのかと問われます。そうだ何時頃　　　と懐中時計を取り出して時間をみてみます。５時前のようですが、朝なのか夜なのか判然とし無い。だけど５時前だから閉めてもよいだろう。しかも僕は手塚プロダクションと手塚治虫先生に頼まれた頼まれ事があったはずだから。躊躇を止めて表通りに出るとそこは人通りの無い閑散とした町のようであった。道路の真ん中にも人が居ない。やっぱり重要書類は今すぐ届けよう。古徳 稔 さんをさがそう。手塚プロダクションの人をさがすけれどもだれも居ない。道路のまんなかまで出てさがしている。のにこんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.05.24

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  4741　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた体がだるい。炭酸リチュウムの錠剤は日中の眠気と体のだるさをひきおこす。ショパンのピアノ協奏曲を聴いていると第２楽章が無く第３楽章の途中が聴こえる。すこし休憩しよう。電源を落とすのも面倒だ。道には氷が張っている。寒いのかと問われると寒くは無い。冷たいのかと問われても凍りついた氷に触りたくは無い。体が寒いのかどうかどうでもよい気分だ。何を着ているのかも気にならないしなんだか意識だけが氷を見つめているようすだ。朝は氷点下だったらしい。氷の奥にあるカレー屋の内部は赤い色であふれている。気分的にあったかくなる。カレーは美味しいものとそうではないカレーもある。僕はＡＢＣのアスリ味が好きです。カレーは米飯よりもラッシーの入ったナンがおいしい。ナンを右の手だけでちぎってカレーの汁状になったルーをすくって食べる。僕はカキ氷をオーダーする。　　　カレー屋さんで食べるカキ氷は最高だ。熱帯のカレー屋さんでカキ氷を販売すればおもしろいだろうに。ほんとうはもっと大きなカキ氷がいいのだが。カレー屋さんのカキ氷だからまぁいいか。カキ氷の外側がすこし変形してきた。めがねが眼鏡のワクからレンズが外れている。修理しなければならない。修理屋は何処にある。ネヂ回しが必要だ。+ のネヂ回しの小さいメヂ回しが必要だ。今すぐ + のネヂ回しの小さいメヂ回しを捜しにゆかなくてはならない。ヨドバシなら大丈夫だろう。ところがユドバシだと思ったら底は大阪維新の会の巣窟だった。これは大変な恐怖だ。しかしたちまちワクから外れたレンズの現状復帰を打診するのはここしかないのがツライ。ヨドバシだと錯覚させるところが大阪維新の会のニクイところだ。しかし大阪維新の会の連中は変な眼鏡を出してくる。僕は外れたレンズを元のワクに戻してくれと頼んだのに別の眼鏡を出す。どうやら特別区設置協定書に失敗してワクとフレームの接合部を壊してしまったようすである。外れただけのレンズをワクに入れ損なってワクを破壊した責任は重い。誤魔化そうとしている。何故こんな姑息な言い訳にもならないやりかたをするのか理解に苦しむ。もう大阪維新の会のような眼鏡屋に任せておけない。そうだ。ボンドだ。アロンアルファでもいい。瞬間接着剤で壊れてしまった眼鏡の枠と外れてしまったレンズごとくっ付ければいい。簡単な作業だ。大阪維新の会に任せると集団催眠誘導の詐欺的な事しか起こらない。大阪維新の会は壊滅したはずなのに。もうたくさんだ。あれ部屋が真っ暗だ。窓からの薄明かりが見えているのに見えているだけで風景が動かない。見えているのであるからには眼鏡もカキ氷も何んだったのか。もしもこれが　夢　だったら維新の会も　雲散霧消　するはずなのに体が動かない。意識があると思うのが　現在進行形での夢の中　なのかもよくわからない。見えている形状はついうとうととして横たわった直前のこれはまたもや金縛りなのか。体は微動だにせず意識だけは目の前の暗い形状を認識し続けている。あぁ　金縛り　だった。大阪維新の会に大阪府・市議会議長をみすみす渡してはならない。第１党だから議長の椅子を渡すとまた集団催眠政治を始める。オール野党が全員イチガンとなって野党から議長を出せ。金縛りの恐怖からまだ完全に覚めていないようだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.05.22

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  4714　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた徐 若瑄・ビビアンスーは中華民国通称台湾で１９７５年に生まれキユートで天然が売りだった。１０代の最後年台湾映像マフィアと手切れＣ級映画３本と引き換えに日本へやってきた。徐 若瑄は今僕と連れだって街を歩いている。小柄な女性でとてもきびきびと歩く。我是日本人君是中華民国。この設定は　別愛我　のドラマの中のように感じる。徐 若瑄は劇中　飛揚・フェイヤン　という名で役を演じる。内臓出血がじわじわとすすみ命はあと１００日ほどしか残っていない。シャングリラという中国の桃源郷へ愛する男性と連れだってゆきたい。ピザ屋のヌケサク男　大熊・ダージョン　とでは無い。僕が連れてゆかねばならないのだろうか。徐 若瑄は黙ったまま僕と近距離を保ちつつ夜の街を歩きつづけている。夜の街は異様に明るい。夜が明けると　飛揚　の命は１日だけ無くなってゆく。人間の命には限りがある。人間の命には限りがあるからこそ今朝の目覚めから１日を無駄に消費しない。街をゆく。徐 若瑄は広東語で僕に喋りかける。アイムハングリー.洋食屋へゆこう。牛の群れが洋食屋への渡り道をふさいで延々と歩いている。牛の群れが通り過ぎるのを待つしかない。飛揚は特徴ある日本語の発音で　おなかがすいたよ　と僕の手をひっぱる。飛揚の目はこころなしか潤んでいるように見える。４０才の徐 若瑄ではない２０代後半のビビアンスーが発音する日本語は特徴的だ。何故だろう。何故此処に僕と徐 若瑄が。いちどウンと背伸びをしてみよう。背伸びをしたとたん右足のふくらはぎに激痛がきた。コンクリートカッターで足を切断されるような猛烈な激痛である。足がふくらぎがツッタのである。寝床から起き上がれないほど痛い痛い猛烈に痛くて目が覚めてしまった。痛い痛い猛烈な痛みを伴う大阪市廃止分割議定書に　反対　しなければ全身硬直の激痛が襲う。橋下徹が２重行政解消のために市役所と府庁を作り替えると言うが、２重行政自体が作り話の嘘であり、大阪府の堺市・吹田市・八尾市・寝屋川市はきっぱり拒否している。５.１７は大阪市を廃止し５分割する事に　反対　するだけで　府　が何故入り込むのか詐欺だな。政令市の巨大な権限を府に奪い取られる大阪を愛する市民に甚大な被害と不利益をもたらす。財源を際限なく奪われる。極右政治集団の首魁とハシスト党幹部職員の都合よく選挙が実施され市民は極右地獄を見るだろう。東京は一極集中が進み財源が大阪とはバヌアツとインドほど違う。大阪にはお金がないのであるから体力に応じたことをやらなければならないのは必然である。市税の中から毎年２.２００億円をカジノに流用し、橋下徹の好き放題に住民サービスを廃止させる権限を剥奪せねばならんのが５.１７である。東京でも特別区ごとに財政格差が開いているが、それでも財源が豊かだからやっていけるのであり大阪では持たないのは全くあきらかである。大阪市を廃止５分割し、改革をすすめ　レバ・たら　金額が積みあがると平然と大嘘を垂れ流す橋下徹。タラ・れば　は　白紙委任　しろの嘘方便で４千億円が２重行政廃止で出る与太話同様である。東区・南区・中央区で新庁舎を建設するだけで６００億円かかり維持費が年間２０億円かかる。財源を大阪府に奪われ権限も格段に低い区長も遠い存在になる。特別区の間の財政格差を埋める財政調整制度は交付金の分配を巡って必ずもめるが抵抗すら出来ん。ハシスト党首魁と幹部とがルールを決めればハシズムに合致する部分にのみきちっと配分される。大阪府のピンハネ分２.２００億円は毎年きちっと天引きされる。タラ・ればの話し合いは無意味だ。橋下徹という大阪の第４ステージ半身転移悪性腫瘍を切除するのが絶対必須の日本国を守る方策だ。大阪市を破壊させてはならない。安倍晋三は亜米利加上・下院で夏までに戦争のできる法律を作ると豪語した。橋下徹は安倍晋三に取り入って憲法９条を改変する。橋下徹は語気粗く怒鳴り煽り立てるだけの　扇動屋　だという事があからさまである。思想など微塵も無い。下品な独裁者だ。よくわからない人はこう書こう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　反対どちらか .....人もこう書こう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　反対ハシスト党員も洗脳から脱して。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　反対僕は必ず危険な扇動屋追放の為。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　反対大阪を憎悪と遺恨の渦に巻き込ませたいと考える人々はやはり　　　　　　　反対　と書け。大阪市が壊れると同時に日本国のリベラリズムも崩壊を始める。江田憲司の諸問題は連休明けだろうか。ともあれ　５.１７　には　反対　票を投じよう。足がツルと突然寝覚めて猛烈に痛い。大阪市が廃止されるとハシスト党員以外が猛烈な痛いメに遭わされる。ハシズムのやり方は、コンクリートカッターを使って大阪市民を、ハシスト党員　と　反対派　とに切り分け、最低でも５０年の　遺恨と恨み遭い　を残し今まさに大阪市を破壊しようとしている。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.05.01

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  4694　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた政令市である大阪市を廃止分割し、極右政治団体維新の怪物と橋本徹の好き勝手にさせてはならないと肝に命じて明日投票にゆく。沖の砂浜は抜けるような青と白である。砂浜には人々がろいろい楽しそうに遊んでいるようだ。風が吹いている。だが音はし無い。僕は関西ユニバーシティの野球帽を被っている。関西大学卒業生の中にどれぐらい大阪市廃止分割に賛成する阿呆がいるのだろうか。関西大学卒業生の中にとれぐらい大阪市廃止分割に反対する良識人がいるのだろう。何故僕は今関西ユニバーシティの野球帽を被っているのだろうか。関大一校は夏の甲子園の優勝決定戦で松坂大輔にしてやられてしまった。甲子園球場前で寄付金と交換に５千円ほどで入手した記憶がある。政令市大阪市を廃止分割すれば７００億の初期投資と年間３０億のランニングコストが発生する。橋本徹の気まま好き勝手が間違っている。白い浜辺を吹き抜ける風がなにやら不穏な湿った風に変わってきた。嗚呼。海の嵐がやってきた。背後は霧がかかりもやってしまい何も見えないホワイトアウトのようだ。水かさがみるみる増えてきた。嵐の海ではあるが前方から水かさを増す海水はゆっくりジワジワと増えてくる。あっという間に腰までに増えている。このまま何もせずに溺れて死ぬのはイヤだ。橋本徹と維新の怪物ドモに鉄槌を喰らわすしかこの窮地を脱する事が出来ない。維新の怪物は安倍晋三に隷属する第１.４自民党だ。この海の嵐はヤツラの仕業に違い無い。浜辺に居た人々はパニックになっている。もう逃げる術がない。なんとか岸辺まで戻って政令市大阪市廃止分割を阻止する投票行動をせねば助からない。このまま大阪が地獄を見るのは御免蒙る。足下で野球のボールが沈んでいるのが見える。水に浮くはずの野球のボールが沈んでいるのはかなりヘードロチック橋本徹が悪性腫瘍なのか。野球のボールを救助しなければならない。手が届かない。そんなに深くは無いのに手が届かないのがもどかしい。背後には平たい甲板の船が迫ってくるが無人の船だ。目の前の海に向かって泳ぐしか無い。　　　僕は意を決して橋本徹のひとりよがりの独裁専制政治にバカヤローと怒鳴る事を繰り返す。泳いで戻るしか無い。３時間はかかるであろう。後からついてきた人々は３時間は無理だという。クロールが無理なら平泳ぎでゆこう。海だから浮力もあるし今はナギ状態だから泳げると励ますが彼らはそれ以上答えない。しかし。以外に簡単に岸に到着するが扉がゆくてをさえぎる。扉には靴がぶらさがっている。とびらをあけるとさらにとびらがある。扉は螺旋状に繋がって扉の扉を開けてもあけても扉が続いこんな夢をみた政令市である大阪市を廃止分割して極右政治集団の好き勝手に料理させてはならない。明日の結果責任は大阪市民にある。投票にゆかないおまかせ白紙委任は地獄を見る。よくわからないから投票にゆかないとやはり地獄を見る。維新の怪物をワッショイする愚は橋本徹帝国の憲法９条改変をもくろむ下劣な悪党ドモだ。我が家からは３つ目の反対票を出す準備をしている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.04.11

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  4586　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみたショーパブは絢爛豪華である種悦楽と混乱の混沌としたエンターティナーである。３軒のはしごは体にキツイ。明日に酔いが残ると大変困ったことになってしまった。診断書は３千円ほどで入手できる。ウィルス性胃腸炎とは　ノロウィルス　感染を指し示す病例である。ノロウィルス感染症の診断書を書く医師は絶対安静の隔離処置をとらねばならない。野放しにすると　嘔吐物・糞便　等から２次感染が拡大する。排便後どんなに手洗いをしても2次感染の危険性が猛烈に高いのは医学の常識である。おつまみ。お通し。アルコール摂取前に先ずででくる。医師たる者は対面する女性がウィルス性胃腸炎であると知れば患者と飲食を伴にし無い。ここはサバンナであるのか。 紫色に染まった象の群れが列を成して進んでゆく。象は地上最強の動物である。象はとても危険な生きものである。近寄るのがとても危険である。何故危険なやつらに近寄る大阪人が多いのだろう。近寄る大阪人の半分が象の危険性を知らず残りの半分もまた危険性をほとんど理解していない。象だ象がきたと象見たさに集まって口を開けて見上げるだけである。象は前へとすすむ。５.１７似大阪発の自治強制と民意の断裂を強いる市民投票がある。何故象のすすむ方向が判らないのだろう。男と女の間には深くて暗いドブがある。看板娘にはイメージが強く影響するので商品に手を付ける事は御法度である。それにしてもオソマツな。象の群れは急峻な山を登坂しはじめている。崖の上にはコワモテの細い眼鏡をつけた眉間にしわのあるボートレースが居る。小柄なヤクザ風の男だ。急峻な山の斜面を象たちが列を成して登っているのだがひとつの固体が落下する。スローモーション動画のようにして落下してゆく。悲劇かもしれない。急峻な山肌にとりついてのぼる象たちはこの悲劇をそ知らぬ顔で登坂をやめない。何事も無かったかのように登坂を続ける。下からは勢子が追い立てている。あれは下品で最近とみに悪人面が顕著な独裁者橋本徹。落下した象は起き上がろうとしているが手足をバタつかせるのもおぼつかないようすだ。横たわったままだ。相当なタメージを受けている。もうダメかも。オラ。ヤクザ言葉で対応する男が自動車の扉を占める際に怒鳴る。お育ちのご立派なようで御座います。ところであなたは誰。何処かで見たようなでもないようないったいぜんたい誰だっけかいな。おふたりは　よほど　仲がよさそうで。 夜の帳がおりてくる。帳の中身は当事者同士でしかわからない。よいよいよいでわないか男と女だもの橋本徹のクソイヂワルでもこれだけは止められない。維新の怪物をひとかわ剥けば大阪人目を覚ませこんな夢をみたもうすこし楽しい夢をみたいのに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.04.03

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  4683　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた僕が先頭を歩いている。僕は団体の人々の先頭にたって道を歩いている。何処の国の使節団なのかはわからないがともかく多数の男性観公団なのか数は多い。町の中を歩いている。　　　町中には人があまり居ない。生活は厳しい。物価がドンドン上がるのに年金は徐々にじんわりと下がるいっぽうだ。円高である。輸入資材が徐々にじんわりドカンと上がり物価上昇率を押し上げる。アベノリスクの副作用である。町中には人が居ない。人々の生活は苦しい。僕たちは玄武岩で出来た石の橋を超えて向こう岸にゆかねばならないらしい。玄武岩の橋は垂直に近い角度でたちあがっている。そしてモロイ。掴んでみるとぼろぼろと砕けてゆきなかなか登る事ができない。流れている川は猛烈に濁っている。僕たちはこの濁った川に落ちてしまうのか。落ちてしまえば泳ぐしか無い。おもえば法律違反の思想信条調査をあたりまえのように強要する橋本徹を何故ワッショイ。安倍晋三と船田元はあからさまに国軍と憲法９条を既成事実化する。わかっているのか。この濁ってどうしようもない川に落ちれば死ぬかもしれない。孫の世代が死ぬかもしれない。　　　落ちてしまうのか。それとも反対票で追い落とせるのかが激しく問われている。助からないのか。助かるの。ゴム製の幅の狭いベルトコンベアーが上空に向かって移動しているのが見える。助かるにはこのベルトのゴムに乗り移るしかない。個々の選択であるが毒をもって毒を制するしか道はない。ゴム製のベルトコンベアーは快調に僕たちを対岸の町まで運んでくれそうだがしかし。ゴム製のベルトコンベアーのすぐ傍では道もないのに車やバイクが走る。空中でスローモーションのように絡み合いぶつかりあっている。車両とバイクの衝突。しかし人の気配が無い。運転者達の気配がまったく無い。僕たちはゴム製のベルトコンベアーで上方向へと移動し続けている間に多数の事故をみる。ベルトコンベアーが下向きになってきた。夜景がきれいだ。すっかりといつのまにか夜になっている。僕たちはあの町の中へとおりてゆくのだろう。引率してきた団体の人々はこの町の野ッ原にテントを張り商売をしようとしている。何んだかガラクタのようなものを並べている。記念撮影をしてくれないかと頼まれる。なかなかうまくフレーム内に収まらない。もう少し中央に寄ってと言うのだがかれらはてんでんばらばらでうまくゆかない。撮影はもううんざりだ。橋本徹と船田元はすでに国防軍と憲法９条改変で完全合意して５月１７日を狙う。大阪発徴兵制度実施を認めるのか否か。もう帰ろう。駅に着いたので電車に乗ろう。やって来た電車は異常状態の満員電車で乗り遅れた乗客が革靴の先を扉に挟まれている。駅員が革靴の先を扉から外す。革靴は駅員の手に在る。革靴を挟ませた乗り遅れた乗客の男性がもう何処にもいない。次にきた電車は乗客が乗り込もうとしすぎて扉が閉まらない。何時になったら乗れるのだ。またやって来た電車に乗ってみようと試みる。到着した電車は８両編成で短いから先頭車両で待っている僕は乗れない。しかし電車の後ろから３台目の車両が寝台列車だという。寝台列車内は安倍晋三と橋本徹の作った国軍兵士が武装して乗っている。僕は恐れず車両に乗り込む。報道機関は報道の本髄を守り立ち向かわねば死せる報道こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.03.31

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  4682　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　こんな夢をみた僕はＤＪをしている。Ｌｐレコードを逆回転させるのはターンテーブルにとってかなりの負担がある。ダイレクトドライブのターンテーブルは音揺れが構造上避けられない。ダイレクトドライブのターンテーブルなら逆回転させても急停止させても問題はない。僕のベルトドラテブ式ターンテーブルは逆回転させない。逆回転はレコード針も傷める。Ｌｐレコードは何処にあるのか持ってこなければ次の曲がかからない。Ｌｐレコード棚にはハンガーにかかったＬｐが数多くある。どの１枚を持ってゆくのかが問題である。今日はモーツァルトのフルートとハープの為の協奏曲にしよう。とても明るい曲だ。お金持ちのお嬢さんがハープを弾くので作曲された ＫＶ ２９９ 番目の曲である。徹頭徹尾明るい。戻る道の左側にはヴィオラ・ダ・ガンバの大きい楽器がある。ヴァイオリン・セロだろうか。セロ弾きのゴーシュが、第６交響曲のアンコールで弾いたインドの虎退治はどんなメロディの曲だったのだろう。パブロ・カザルスは偉大なチェロ奏者だった。スペインのカタルーニャ地方の鳥たちはみな　ピースピース　とさえずるという。自由と平和は人々の心にある。自由と平和の無い人々はうちひしがれ黙しじっと下ばかり見ている。カザルスは言う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　影響力のある人が黙して語らないのはいけない事だ個人的感想であるが僕は橋本徹が完全無欠に大ッ嫌いである。橋本徹は根本中堂が間違っている。橋本徹は単に愚者だ。橋本徹は独裁者だ。橋本徹は下品だ。橋本徹は粗野で下品で愚かな独裁者でわがままな自己満足に酔っている。どちらともいえないとかわからないとかどうせどうにもならないとあきらめてはならない。維新の怪物と橋本徹を叩き潰す為の反対票を投じよう。橋本徹教信者達よマインドコントロール下から目覚めなければ諸女氏の子弟が徴兵される。橋本徹の圧政下では強引な自由の剥奪事例が多々多々ある。帰る道に高橋竹山もいる。　　　高橋竹山はめしいであった。カド付けという流浪の津軽三味線弾きであった。冬の東北地方日本海側は常に豪雪と暴風が吹き荒れる。コゼというカド付け。僕は高橋竹山のＬｐを持っている。わからないとか興味が無いとか１票では世の中変わらないとの考えをやめよう。めしいてはならない将来を自ら切り開こう。おまかせをやめよう。自由は我等の手の中に在り勝ち取るべき大切なたからものである。維新の怪物は自民党船田元の発言どおり憲法９条改変国民投票実施の目的を共有している。しかし今はモーツァルトのフルートとハープの為の協奏曲を聴こう。フロア型のスピーカーが見当たらない。３００Ｂの真空管アンプが無い。Ｌｐレコードのターンテーブルしか無い。ＣＤも無い。さてどっちで聴こうか。ダイナミック型のゼンハイザーＨＤ８００で聴こうか。ＳＴＡＸのコンデンサー型こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.03.30

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  4680　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　こんな夢をみたビルの屋上なのかビアガーデンなのか夜景がとてもきれいだ。相当高い場所からの夜景の中人々が集まっている。あっちでもこっちでもなにやら人々は固まって語らい飲み食いをしているようすである。何んのために集まっているのかはわからない。わからない　　　　　という自由を理解し無い自死行為。どちらともいえない　という自由を理解せずムザムザ独裁圧政を受け入れる自死行為。どうせムダやから　　という自由を放棄してムザムザ独裁圧政を受け入れる自死行為。１票では変わらない　という自由を放棄してムザムザ独裁圧政を受け入れる自死行為。自死行為を受け入れるという事は、子孫がホルムズ海峡で殺戮し殺害されても良いとの覚悟があっての事か、差し出す覚悟の肯定に基く強い信念なのか。橋本徹と維新の怪物を４月１２日・５月１７日に完全な形で叩きツブさねばならない。危険な極右。恫喝と横車に基く独裁専制政治はもうまっぴらごめんである。洗脳されている多くの大阪人。なにかをやってくれそうというその　何か　とは、思想信条の自由を蹂躙する　口の動きで処分する　というにわかに信じ難い対教員服従。地方の大学教授は　大阪では面接から始まる　と苦言を呈する。飲み会はただなんとなくほんわりとしている。見知らぬ顔のようでどっかで会った人々のようにも感じるがよくわからない。ビルの屋上なのに明るい。外側の町中は暗いのにセスナ機が飛行している。セスナ機が何故低空でしかも背面飛行を繰り返しているのかとても危険だ。セスナ機は音がしない。プロペラの音が聴こえてこないのに夜の街を危険な低空飛行しつづけている。動力はなに。みんながただしいということにこそかならず闇がある。マインドコントロールされている人々は自らが洗脳されているとは気がつかない。六甲おろしを負けても負けても甲子園球場で合唱するから阪神タイガースは優勝しない。マインドコントロールであると自覚できない。ファン真理の怖さである。セスナ機は背面飛行をやたらと繰り返す。夜間飛行で背面飛行するのはとても危険なのに何度も何度もくりかえしている。無理矢理背面飛行するなんてまるで橋本徹だ。面白がって背面飛行を繰り返すのか。背面飛行をすればするほど背面飛行に酔いしれているのか。夜間の背面飛行は市民にとって危険極まりない。見ていられない。辞めさせなければ憲法９条が改変され貧困家庭の子弟が泣く泣く傭兵化される。傭兵制度より徴兵の方が自覚と責任感が明確になると発言した橋本徹を潰せッ。行動せよ。では後方を偵察しよう。振り返るとドクターイエローの頭の部分だけがビルの屋上に乗っかっている。ドクターイエローは黄色ではない。黄色いはずだけれども今は白っぽいかんじの色である。おかしいな。近寄ってゆくとドクターイエローの反対側は水辺になっている。　　　水の中には花が咲いている。あの花はなんだろう。よく思い出せないがどこかでみた花なのになんだかわからない。花の向こう側から直線で歩いてくる人が居る。名前は誰だったっけ。よく見たかおだけれどもやはり名前が出てこない。彼は言う。僕たちの集まりに入会しないか。どうせライオンズクラブのドネイションごっこみたいなもんだろう。お断り願おう。僕は彼に背を向けてもと居た集会の人々のもとへと帰る。でも彼は僕の後からついてくる。こちらがわでの飲み会にいる人に紹介してあげる。あちら側ではＳＮＳで僕の名からさまざまな情報を検索してはあーだこーだと騒いでいる。橋本徹もさすがに北朝鮮の脅威には完全なる無力でどうしようもない。あれだけ気を持たせておいて永遠に動かない。江田や松野が愚にもつかない空論を仕掛けている。　　　小異を捨て大道にゆく為何故みっくちゅじゅーちゅにならないのか。国会議員特権の甘い汁を半減させる話に与党が絶対乗らないのを承知の上カラ手形を出す。無視の為を為するだけの遠吠えがゼスチュァでしか無い。維新の怪物はシアン化カリュウム入りの無水アルコールを吞ませるようなやつらだ。選択肢は共産党しか無いのか。共産党は日本にこにこ党と名称変更するだけのサービス精神を発揮すべきだと深く思う。僕は重症の糖尿病患者だからみっくちゅじゅーちゅよーぐるんも飲めない。ワリカンの飲み会は実に不利である。正体不明の彼さんはそのままにしてこの場から立ち去ろう。空はあいかわらず暗い。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.03.28

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  4674　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた僕は晴天戸外で絵を描いている。最後の楽園バリ島ウブドの白拍子 ＬＥＧＯＮＧ ＦＡＮＴＡＳＴＩＱＵＥ の絵である。Ａ１全版の大きさである。画材はＭＯのドドーサ引きされた厚い和紙に透明水彩で彩色している。此処は滝谷のようだ。滝谷のある北穂小屋で長谷川恒男さんとＭｏｚａｒｔを介し数分で友人になった。弦楽四重奏曲第１４番であった。ＭＯの和紙をこんなに強い紫外線に当ててはならないがあまり気にはし無い。透明水彩絵の具はとても扱いが微妙で繊細な塗りこみが必要だと右隣の人が言う。なんだか絵を描いているのは僕だけではなさそうだ。右側に何人かの日曜画家たちが並んで座っている。しかし絵を書いてはいない。僕の作品にいろいろ意見を述べている様子だ。僕の描いた絵は別にもある。確か印刷物が何処かにあったはずだがなかなかみあたらない。飲茶神戸と篆書体の文字が巻等にある。これき綺麗な印刷物だ。著作権マークもついているから彼らにわたしてみようか。しかし手元を捜しているが無い。左側から　　　リュックに白菜をいっぱいに詰め込んだ男が僕に倒れ掛かってきた。長谷川恒男さん。まだ生きていたのか。しかしヨレヨレのヘタヘタになっている。どうしたの。あんまり大丈夫じゃないと彼は言う。ともかくリュックを下ろしてテントを張りましょう。ああ あそこがテント場だ。食品がいっぱい並んでいるがテントを張るスペースはしっかりとある。簡易型ひとり用テントを張って長谷川恒男さんは足だけ出して寝転んだようだ。僕と彼の距離が突然急にかなり遠くなった。僕はえもいえぬ不安感がおこってくる。彼の元へゆこう。僕は向こう側へゆくために後ろ側の坂道を上り始める。家がある。老人と子供たちは無言で背を向けている。呼びかけても答えない。まるで命のないものたちのようだ。そうしているうちに老人たちはドンドン増えてくる。みんなが僕を睨みつけている。僕の個人的感想であり、自治意識の無い大阪人に区長選挙を強いる、橋本徹のシナプス回路と見下したようなもの言いと徴兵制度を見据えた思想が大ッ嫌いだ。子供たちのクライシスである。長谷川恒男さんのテントはもう見えない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.03.22

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  4671　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた赤い茶碗がある。赤い茶碗にはお水がはいっている。これは僕の母方の親戚のおじいさんが焼いた茶碗である。食器棚の奥の隅っこで眠っているのはおしいので数年前から使い始めた茶碗である。当然使用していると欠損部が出来るのは仕方ない。赤い茶碗の中の水には膝を抱えたちいさい女の子が浸かっている。あなたは何故お茶碗の中に居るの。少女は答えません。ただじっと赤い茶碗の中で物思いにふけっているようすです。するとマツコデラックスがその少女を　ヨコセ　と怒鳴り始めました。マツコの表情にはあからさまな食い気と悪意が感じられなんだか橋本徹のようです。橋本徹は前代未聞のクソ意地悪で頑固な独裁者です。橋本徹に何故大阪人が自らマインドコントロール下に賛同するのか理解に苦しみます。橋本徹は超極右の取り扱い要注意危険愚ブツです。ヤツラの言うタワケタ事どもは全てが憲法９条の変更が主たる目的です。５月１７日のラストチャンスはワンチャンスです。これはあくまでも個人的感想であり、橋本徹の引退に対し効果効能が在る無しに係わらず僕は大ッ嫌いだと発言をしつづけます。大阪人のお調子者達の多くは国防軍創設と橋本徹の言った徴兵制度が自覚と責任感をもたらす。この事実から現在支持している人々の子弟が赤紙を送付されると知ってのワッショイか。と声を大にして問うが如何。橋本徹のバカヤロー。橋本徹を政治の世界から消去しなければ悪態口撃と海外派兵が外国にまで被害を拡散させます。マツコデラックスの表情が橋本徹が怒鳴り散らすクソ根性とダブってきます。　　　マツコデラックスと橋本徹が今度はワイフの茶碗を狙っています。ワイフの薄桃色の茶碗を守らねばならないのです。ワイフの、うすももいろのお茶碗をとりまいている人々がもうここから帰らねばならないと言いはじめます。そう言われればそうかも知れない。女性がひとりと男性が３人。彼女と彼らは僕の後から出発をする。橋本徹の亡霊のような影を感じる。維新の怪物を４月１２日の選挙でどの程度切り捨てられるかが問われています。もう崖ップチの状況になっています。僕はひと足先に崖っぷちギリギリに建っている額縁屋にたちよります。預けてあったはずの素描を返してください。素描は鉛筆で描いた下書きです。板パネルに水を浸してピンと張ります。紙はドーサびきのＭＯ厚手の和紙です。墨は絵画用の蒼墨です。いくつかの作品と立体物をヒモでくくりつけます。持ちにくいなあ。紐を切るナイフはありませんか。ナイフはアメリカ製のＧＥＲＢＥＲ製の刃渡り１５ｃｍのナイフです。外出時に持ち歩けません。ヒモはすっぱりと切れます。僕のアトリエにあるはずのガーバーが何故額縁屋にあるのかよく判りません。額縁屋の店主は僕の素描を売りたいから持ってゆかないでくれと言います。僕はオリジナルを売るなんて事は絶対にしません。額縁屋のオヤジはしつっこい。橋本徹かオノレは。僕は坂道を下に向かって走り出すがこもガケの道はとても急斜面で困ったな。登山靴を履いてくればよかった。橋本徹がやしきたかじんと読売テレビという極右放送局とプロスティテュートしたのが酷だった。だから僕は後からやってきた人々とガケの下で落ち合い電車で移動する事にした。電車に乗ってみる。阪急電車は停車したままなかなか動かない。ためいきをこんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.03.19

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  4659　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた丸い中心部を貫くエスカレーターは三角形の出っ張りがある。片足の半分ほどの面積で壁側の突起物にしがみついていないと落っこちそうな怖さがある。僕は先頭に乗っている。後ろ側の性別不明の人が左の手で僕の体越しに突起物を掴んでいる。僕は落ちないような仕組みになっていた。回転しながらエスカレーターは少しずつ上のほうに向かっている。排水溝の中に生を受けた草のように僕たちは暗い場所から明るい光を求めている。上まで上りたい。此処は暗い。回転するエスカレーターはやはりすこしずつすこしずつ上のほうへとのぼっている。丸い回転するエスカレーターと平行してビニール製の新幹線がある。あっちに乗ればよかったかもしれない。人は乗っているのかどうかは天井のビニールが濁っていてよく見えない。スイーッとらせん状になってビニール製の新幹線は上のほうに消えてゆく。僕はまだ壁面にしがみついている。すると後ろからまたビニール製の新幹線が音も無くのぼってきた。最後の登攀は垂直に近い急斜面だ。この登攀は新幹線の人々も僕たちエスカレーター組も自力で登らねばならない。体が動かない。後ろの人が起こそうとしてくれるがなかなか体が動かず立てない。はいつくばって登るしかない。鎖はあるのだろうか。登りきると何処かで見たような不思議な生き物たちが闊歩している。敵意はなさそうだが不気味である。だがしかし。中央部にひときわ大きく黒いマントをかぶった邪悪な怪物が敵意をむき出して唸っている。呪ってやる。殺されたいか。おとなしく黙っていろ。オレは橋本徹だ。橋本徹だった。それはそれで結構怖い。しかし脅しには絶対屈しないと心に決めてある。負けるもんか。橋本徹は奇声をあげて襲い掛かってくる。どうやら僕を押さえ込もうとしているようすである。橋本徹の手が４つある。４つの手は徐々に不気味に僕の首を絞めにかかる。ゆっくりとゆっくりと迫ってくる。負けてなるものか。憲法を変えると安倍晋三がはっきり申した。太陽の党も自主憲法と明言した。北側一雄はうんにゃらむんにゃらあーだどうしようかと徘徊を続けるが押し切られる。橋本徹と松井一郎の脅しに屈したので抵抗すら出来ない。公明党は好戦党になった。人口減少に伴い貧困家庭の子弟がやむなく戦場に出て殺し殺される。文官より声の大きい武官の優位性は明らかだ。僕は迫り来る橋本徹の４つの手のうちのひとつに咬みついた。橋本徹は痛くも無いようすで次第に覆いかぶさってくる。体を起こそう。体に力が入らない。体が動かない。橋本徹の４つの手のうちのひとつには咬みついているが体が動かない。なんとかならないのが苦しい。金縛りだろうかこんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.03.07

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  4655　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた僕は電車を待つつもりだけれどもなかなか来ないので喫茶店に入る。何人か居る友人達と入ろう。別れ話になった。話はもつれて結論が出ない。別れ話の渦中にいる２人は感情がパニクッテいるからますます冷静になれない。部外者は冷静に判断できる。中原教育長の人権無視高圧的恫喝パワハラは橋本徹の親友同類だから自覚が無い。橋本徹が居座る限り暗黒政治が人心と市政を恐怖に貶める。 喫茶店なのに寿司が必要だと怒鳴るヤツが居る。場違いなワガママを言うのは誰か。ストーリーキングがトリマキ連をつれてコーヒー屋の扉を開けて入って来た。とりまきは全員スーツ姿だ。おのれはいったいぜんたい何者んヂャ。　　オーダーを入れたのは糞イヂワルで弩アツカマシイ橋本徹であった。彼は衣服をまとっていない。横向きだからかろうじて汚らしいブツは見えていないが毛だけは見えている。みっともない。恥を知らぬ行為である。こんなヤツが大阪市役所の４ｆに座っているのかと思うとゾツとする。こやつは僕に寿司の代金と店内全員のお客さんの支払いをせよと命令する。理不尽で横暴な言いっぷりは常に上から目線のいやらしさがある。僕は小銭をぶちまけて拒否する。住民投票の結果が新任されたんだから僕の命令は絶対だと怒鳴られる。やたら増えた人数はスーツ姿のとりまき連を含めて数がやたらと多い。正視に耐えない顔も裸体も見たく無い。横向きになった来店時に毛だけ見えたのが脳裏に残って気分が猛烈に悪いのに。更に。僕ひとりにこの場の支払いをせよと怒鳴り散らしている。１万２千円は大金だ。そうやすやすと橋本徹に怒鳴られたぐらいではいそうですかとは言わない。どこまでもわがままで底脳幼稚な専制独裁者がワメキ散らし始めるとパワハラの恐怖がある。こやつの最終目標は日本国の本格的再軍備にある。絶対に支払いはし無い。強制的にふんだくられても僕は絶対に支払わん。脅しても屈しない。鄭 京和 さんのリサイタルには身を切るように金を使っても何んでオノレに。嫌だね。顔も見たく無いし声も聞きたくない。５月１７日には我が家から２票おまえを失脚させる投票行動が確定している。大阪人の愚衆の王か大阪人のちゃらんぽらんなネチャッとした民意か。結果次第では大阪から転出しても良いかとも考えている。こんな阿呆を相手にし無い。支払いは市役所職員を呼びつけて市長室の金庫から払わせればヨイヨイ。みろ。別れ話はまとまらず人々の数は次第に減ってきている。緑色のスリッパを履こう。外へ出ると車に乗り込み梅田お初天神通りのニューミュンヘン本店前で停車させる。関大一高一中第６７期の同窓会は僕が永久幹事をしている。毎年　１　回　２　月の第　３土曜日に集まる。来年の案内状は、滋賀県の宛名書きの得意な学友まで５千円入れてヤマトのメール便で送った。もう４０年近くつづく。御得意さんである。ニューミュンヘン本店を後にするとスリッパが片方無くなった。ともかくまた車に乗り込もう。タクシーなのか何んの車なのかはわからないしあまり気にもならない。ゆくあてがわからない。ニユーミュンヘンの従業員に聞いてもわからない。仕方なく片方のスリッパと厚手の冬用くつしたで阪をのぼってゆくことにしよう。の簿坂を上りきると。日本人拉致誘拐被害者全員を無条件で即座に帰す怒鳴り込みを橋本徹に命令する。やらんかいこのボケが。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.03.03

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  4652　こんな夢をみた

  ほうとううどんをおくさまと食べた。翌日の昼にもまだ残っていたのでまたふたりして食べた。胃の中があったかい。体が休息を要求しているようすであるなあ。僕は大阪市役所の前に居る。僕は大声で怒鳴る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　橋本徹のバカヤロー　」市役所の正面の壁に僕の大声が反響してこだまが帰ってくるほどの大きな声である。数メートル前を歩いていたおばさんが立ち止まって僕を見ている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　思想信条表現の自由です　」おばさんはうなづく。外気は寒い。アトリエの中は暖房を入れない。羽毛のジャケットを着込み毛糸の手袋で手を覆いキーボードをたたく。　　　ＢＧＭにショパンを聴いている。ＷＥ３００Ｂ真空管アンプの熱がほどよい強烈な寒さを少しだけあたためている。アトリエのパソコンの裏側の壁面が壊れてホームベース大の穴が開いている。ビダニのフォトグラフが無い。モントスコレクションの懐中置時計もみあたらない。いったいぜんたいどうした事だろう。大きな穴の奥からは聞きなれていてあまりなじみのないような音が聞こえてくる。かなり大きな音である。ＪＡＺＺだな。ＳＯＮＮＹ ＲＯＬＬＩＮＳ の ＢＬＵＥ ＳＥＶＥＮ だろう。サキソフォン・コロッソゥスの中でＢ面の最後の曲だから聞き覚えがあったのだろう。僕は窓を開けて其の大きな音の正体を確かめる。隣との壁の間に１８世紀のドイツ農民が真っ黒なコートを羽織ったような男がいる。ブランコのような太くて長い棒に座っている。壁に黒いタールのようなものを塗っている。ブランコの下にはこれまた巨大なＣＤラジカセだろうか黒くて長い音を出す装置がある。困ったなジャズ大好き人間が隣に越してきたらさぞかし騒がしいだろう。すると男は　オレは嫌いな音楽がある　という。僕がヴァイオリンを弾くマネをする。そうだ　と男は答え、君はＶＴＲの撮影機にどのメーカーら何を使っているのかと問いかけた。ＳＯＮＹの製品をずっと使用している。買い換えた機種はもう４度目になる。そうだ。ソニー・ロリンズの ＳＴ.トマースと、ユードン'トノウホワットロォブイズ と ストロードロード と モリタァト を聴いてみよう。ブルーノートのＬＰ７０７９から３２０ｋｐｂｓのＭｐ３で作ったＣＤがある。５月１７日を逃せば橋本徹を抹殺するチャンスが２度と無い。スコットランドはただ１度だけのチャンスを逸した。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.02.28

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  4649　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみたサキちゃんが何処かの舞台の上のほうででイベントをやっている。サキちゃんの人気は絶大だ。舞台上では無い。観客席が天井のほうまでセリあがったテツペンで何かしゃべっている。彼女のキャラクターはトテモ明るい。橋本徹は最低の愚連隊長だ。飲ンベで連続飲酒状態がろろれれろれのやしきたかじんが残した怪物だ。常に上から目線の恫喝とふてくされた態度の市議会場での態度は性格が悪い証拠だ。大阪人は　横山ノック　のテツを踏んでいる。５月１７日に反対票を入れて政治の世界から完全に葬り去らねば１２０年の禍根を残す。サキちゃんが大阪市長をやるべきだ。サキちゃんが舞台の上から最前列のファンたちにサインをしている。みんながたくさんサキちゃんの前に群がっている。報道関係者も居るようすだ。今年年末の大阪市長選挙に僕は推薦したい。橋本徹の冷徹で血も涙も無い教育長のイヂワルが２人で居座るのはもうごめんだ。サキちゃんは苦労している。市民目線がわかる人である事に間違いは無い。サキちゃんにむらがる人々の目には明るい希望が見えている。同時に舞台ではラインダンスが行われている。みんなはラインダンスとサキちゃんを同時に愉しんでいる。僕はただじっと黙ってみているわけではない。この会場に橋本徹の暗雲がたちこめはしまいかと常に気を配っている。橋本徹という名の怪物はとうとう安倍晋三と組んで憲法９条を変える。および腰の公明党は前回衆議院議員選挙で脅された。腰抜け公明党は大阪であれほど抵抗した大阪都に賛成する態度に出た。恫喝独善排他政治である。サキちゃんならこんなひどい仕打ちは絶対にしない。年末を待たず大阪府・市議会議員選挙で維新と公明党を潰さなければ憲法９条が変わる。Ｇｏ ｔｏ Ｈｅｌｌ !! 橋本徹。サキちゃんの左奥のほうから首に画板をヒモでつるしたいがらしゆみこさんが来る。誰もいがらしゆみこさんに興味を示さない。顔知ってるのは僕だけだもの。もうずいぶんと遭っていない。サイン会をひとりでやっているのか。僕とワイフが彼女にサインをしてもらう事にした。代金を要求された。１万円。ただではないようすでいがらしゆみこさんは販売している様子だ。そういえば手塚さんにベレー帽ちょうだいと言った唯ひとりの強心臓は未だ衰えていない。あのベレー帽は彼女の自慢であった。手塚さんも前代未聞の弩アツカマシイ要求に答えて渡したのがすごい人間性であった。僕はいがらしゆみこさんに３千円を渡した。千円札は５枚持っていたが２枚残した。いがらしゆみこさんは歩道橋の方向へ向かってゆきサイン色紙の手売りをして入るようだ。僕たちはもう返らねばならないといった気がしてきた。阪急電車が発車する。間に合わない。次の電車は何時来るのだろう。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.02.25

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  4647　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみたショッピングモールで買い物をしている。母と叔母がいっしょだ。母はなくなって久しく叔母ともずいぶん会っていない。なにやらたいしたものを買っている様子でもない。僕は買い物からはなれる。　　　外はもうすっかりと暗くなっている。見たような風景であり見た事もないような風景にも感じる。そうなのかもう夜になったのか。こころなしか寒い。夜なのだ。もう東京に帰らねばならない。僕を呼ぶ声がそう言っている。ショッピングモールへ戻ろう。上りのエカスレーターばかりで下りのエカスレーターが見当たらない。上りは４つもある。下りのエカスレーターは何処にあるのか。右の奥までゆきやっと下りのエカスレーターを２つ発見した。しかし１つは清掃作業中なのか鉢植えの花とか洗浄用の泡の固まりで通路が塞がれている。僕は自転車でこのエカスレーターを走り下りる。下った通路は水であふれかえったぬるぬるの床であった。ほふく前進を試みるがなかなかうまく前へ進めない。ぬるぬるしたものはどうやらイチゴジャムの水溶液のようなにおいがしている。気もちがわるい。橋本徹の存在が気持ち悪い。５月１７日に完全に政界から引退させねば下品な言動が世界中に撒き散らされる。意地悪で傲慢な態度で顰蹙を買う。日本国の首相自ら日教組日教組と的外れのヤジをとばす。この２人は尻込みしている公明党を出し抜いて憲法９条を変え国防軍を作る。恒久法制で貧困家庭の子弟を傭兵としてアメリカ軍に命令されるまま海外に派兵する。胸からさげたアナログカネーメラが水浸しになるのがたいへん困った事だ。カメラからレンズを外してこの難関をやりすごそう。カメラ本体の裏ブタを開けてみると水が下部に浸入している。橋本徹を必ず政界引退させなければ戦前の恐怖政治が始まる。お調子者の大阪人よ覚醒せよ。振ったりゆすったりしてみるがどうにも水が外に出ない。シャッター幕とその前方も水に侵食されている。そうだ。レンズのほうはどうなっているのだろうか。ガラス固化体を種子島に１つ運び込むだけで全ての問題が解決する。アメリカ軍は自国の亜細亜権益が最優先だ。橋本徹を政治から抹殺する最大にして最後のチャンスが５月１７日の都構想ＮＯ票だ。レンズの球面がとてもうつくしい。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.02.23

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  4644　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみたプリサレンアグンの裏には広いブドウ畑がひろがっている。今夜の宿泊はそのブドウの木の上である。夜なので暗い。森の精たちがざわざわと付近にたむろしている。怖くは無いというとうそになる。僕はひとりで木の上にリュックを置いてひとまず帰ってくる。今日は手塚治虫先生の米寿のお祝い会が催されるので僕は何を差し置いても出席するのだ。あれ僕と２０才違うから８７才かな。　　　　　数え年なら８８才になるからまあいいか。手塚さんはピアノを弾いている。モーツァルトのピアノソナタ第１１番 Ａｌｌａ Ｔｕｒｃａ は約３分と短い。手塚さんはモーツァルトのトルコ行進曲を全曲といっても３分ちょっとを弾き終える。そんなかくし芸があったんだ。プリサレンアグンに集まった群衆もハミングでアラ・トルカを歌っている。ア・ブ・ディラィ・ジェ・ママンで知られたＫＶ２６５は１１分以上あって長い。キラキラ星の主題を変奏して弾くだけだが長い。群集はハミングしているが音程はまちまちではばらばらであります。僕は手塚さんの米寿を祝う会場へともどる。 すると。公益社団法人日本漫画家協会の女性たちが大勢集まってドレスのオークションをしている。水野英子先生は玉地俊雄とちょうどひとまわり年齢が違う。水野英子先生は　星のたてごと　を描いた。僕は少女月刊誌をせっせと買い続けた思い出があると水野英子先生に言う。リヒヤルト・ワーグナーの話になると９０分は止まらないほど２人はワグネリアンである。ワーグナー症候群はワーグナーしか聴かない時期が長く続く病気である。日本漫画家協会゛任意団体だった頃からのワグネリアンである。星のたてごと　は　神々の黄昏　と　アイーダ　がベースになっている。ちょっと中をのぞくともうすでに酒宴がはじまっている。突然奥から赤い縞柄のハンチング帽をかぶった小柄の男が出てくる。手塚さんではない。何かもそもそ話をするのだが聞き取れない言葉が羅列しているのでわからない。仕切られた部屋ではいろいろなざわめきがある。誰かが僕を呼び止める。お茶がある。僕はアルコールが飲めない体質なのでとても助かる。そうだ。　　　会費を払わねばならなかった。カフェ・ロータスの奥からプリ・サレン・アグンの裏側の森へリュックをとりにゆこう。あそこはずいぶんと暗い。ニオマンが僕に女性を連れてゆけと言う。女性は僕の両足にしがみつくので歩けないのが猛烈に困った。振りほどこうとしても離れない。このままでは歩行が出来ない。何故　松葉　の側だけ歩道を広げるのか。独断偏見強欲無双橋本徹は古き良き風情をバッサバサと背後から辻斬りをする。５月１７日に政界引退させなければ百害あって意地悪暗黒独裁政治がつづく。はやくリュツクこんな夢をみた公益社団法人日本漫画家協会会員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.02.20

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  4637　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　こんな夢をみたどうやらここは風呂屋のようだ。かといって浴槽があるようすではない。シャワーが上向きに吹き上がっているしグラスに入った水飲み場があるだけだ。なにかしら水を飲みたい気分である。水はガラスのコップに入っている。　　　水には青い色がついている。飲んでみるとなまぬるいので大変困る。水はもっと冷たくなければ。水はぬるいお湯を飲む事が邪道であり冬でも水は冷たくなくてはならない。熱い湯が飲みたければお茶にすべきだ。冷たい別の水を飲みたい。　　　水を汲んでくれる人は居ないのに別の水が出てくる。今度は赤い水である。これもまた似たような温度で冷たい水ではない。この時期寒い時は水道管の中から冷たい。水道の水でよいのに安倍晋三が椅子に座って上から目線で僕を見ている。失敬なヤツだ。安倍晋三はインク代が高いとぼやいている。純正インクを使うからだ。純正インクは千円近い値段である。消費税をちゃっかり値上げしてまた先送りしたちゃらんぽらんは何んだ。１００均でさえ１０８円になったではないか、と抗議すると安倍晋三は大胆にも大きく腕を僕の肩に回してこう言う。１０８円はエコだ。何言うとるんぢゃおのれは。目の前には段ボール箱がいくつもある。知り合いの女性からの贈り物らしい。いろいろと並んでいる段ボール箱からその箱を特定するのはなかなか容易ではない。あれかこれかと捜してみるがとても難しい。ひょっとしてあれかも段ボール箱の上が半分ほど開いた中に野菜が入っていた。堺市からやって来た。堺市は大阪都に猛反対して下品な独裁者橋元徹と袂を別った。賢明な選択である。区の財源が未確定でメリットは絵に描いた嘘八百でしかないのに大阪人は気付いていない。５月１７日に橋本徹を政界から引退させねば恐怖政治が始まる。それはＴＶの画像でわかる。物乞いしているような老人はアラビアの人なのか。すこし手前で左足がバネ仕掛けでやせ細った少年が腕立て伏せのような動きをしている。見るのがツライ映像だ。僕の後ろ側では数人の人々がこの映像を見ている。橋本徹の映像と音声は吐き気を催すほど大ッ嫌いだ。５月１７日まで待てない。府と市議会議員の選挙で徹底的に維新と公明党を叩き潰さねばならない。毒を持って毒を制するのなら共産党は党名をニコニコ党に変えなさい。映像チャンネルを変えるためにリモコンを捜す。どれもこれも身の丈に在っていない。ちゃんとしたリモコンは何処だ。コントロールユニットは僕の手の中に在る。ちゃんとしたコントロールユニットはみんなの中にもある。先ず４月の府・市議会で公明党と維新を叩き潰せ。共産党は党名をにこにこ党に変えなさい。こんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.02.15

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  4633　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　　　　　　こんな夢をみた大阪交響楽団のブラームス交響曲第２番は欧州だったら靴が飛んでくる。第２楽章は眠っていて記憶に無い。ドイツなら出だしから靴音がドンドンと響き最後まで演奏を許させないのは間違いが無い。終楽章の有名な２度の激情にあふれた速度と　止め　が不完全である。ブーイングするのも阿呆らしい。児玉宏の正体見たり凡庸の塊まりコンダクター失格。もうかえろう。外では団体行進がくりかえされている。５月１７日に橋本徹を政界引退させなければ安倍と組んで憲法９条を必ず変える。貧乏人の子弟が海外派兵で殺し殺される。２階まであがるとるろうにけんしんがたむろしている。ぼくの靴下が３枚重ねだということを説明する。下の階は藁がいっぱい敷き詰められている。藁の中にはズボンと上着のいちぶが散らばっているが僕は衣服を着けている。透明なケースがある。ケースの中にはフイギュアや工具が見てとれる。接着剤でかたく閉じられている。工具は古びて錆びているようにも見えるがいったい何ん煮使用するものかは不明だ。僕の希望はパラグライダーで空を飛びたい。こんな時代に斬るか斬られるかだからオレは刀を放さんと彼らが言う。のこ大空に翼を広げ飛んでゆきたい。藁で敷き詰められた下の階におりて３枚重ねの靴下を履いている僕に外から声が。出て来いと怒鳴っている。靴下の裏にはネズミのしるしがあるぞと見せて僕は彼らを脅す。基礎工事のアナはずいぶんと深くて暗い。殺害された王将の社長が下の方で怒鳴っているのがきこえる。僕は遮蔽物の金網につかまって彼と話をする。誰かがその社長さんと記念撮影してあげようかと僕に声をかける。王将の社長は資材置き場の奥へゆき忙しそうだ。工事関係者は横に並んでじっと黙って立っているが作業着ではない人が多い。新しい店舗は何時完成するのだろう。もうずいぶんと暗くなっている。そうだ。僕はアトリエにゆきブログを更新しなければならない。こんなところでもたもたしていてはこんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.02.12

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  4627　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　こんな夢をみたどうも最近フランス製の懐中時計が変だ。時間が遅れる。気付くとリューズが上がったままで時間が遅れてしまう。時間を合わせてリューズを押し下げてもまたいつのまにかリューズが自然に上がっている。オカルトかこれは。チャールズ・ヒューバートというパリの新進気鋭のメーカーの製品である。リャルリ・ウバートと発音すべきか。ＣＨＡＲＬＥＳ - ＨＵＢＥＲＴ の Ｈ は、アッシュリュミエールといって ｈ を発音し無いから弘子はイロコと発音する。と関西大学の第２外国語で習った。プレサレンアグンのパサールの中で僕は懐中時計の不調に困っている。人々はおのおのの商売に忙しい。僕はほとほとどうしてよいのかがわからない。バリ島ウブドは時差が１時間である。いろいろ懐中時計をしらべているとリーューズというこの手巻き式懐中時計の真ん中にある棒がスルリと抜けた。抜けると同時にさまざまなパーツがバラバラになった。さいわい全ての部品は僕のひざの上に残っている。しかし不幸なのはバラバラになった懐中時計はばらばらのままでどうしようもない。これはまったく困った。直ぐ傍で食事をしている欧米人はにこにこしている。アンラッキー。意にも介していない。部品をまず無くさないようにするが組み立てをどうすれば良いのかもわからない。彼らは食事を続けている。後ろ側からママワルンのオヤジがアヤムの仕込みを中断して僕の懐中時計を直し始めた。先ず手を拭いてからにしてほしい。時計はちいさなゴミや水が中に入るととても困った結果になる。こんな野外で修理するのははたして良いのか悪いのか。僕の懐中時計はみるみる元の形に戻っているようにみえる。修理が終わって　ハイコレ　と渡された懐中時計は別の時計になっている。楕円形のパーツが２つも残っている。バネは見えるが時計の針が見えない。このままではまた自然にリューズが持ち上がってしまうかもしれない。オカルトでもあるまいにこんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.02.06

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  4642　こんな夢をみた

  　　　　　　　　　　　こんな夢をみた体中の感覚が全てまっしろい空間に沈んでゆくようになる。死ぬ。意識が待てと命ずればめざめる。沈み込むひとときは音も無く体の重さもなく布団も闇すらないまるで羊水の中にいるようだ。そうしてかえってゆくのかもしれないと思う。朝になった。先ず外に出てみよう。布団をたたまねばならないからひとつひとつたたんでゆく。部屋の中は暗い。朝なのにずいぶんと暗い。そうだ外気温が低い夜は雨戸を閉めているのであった。外は明るい。人々は道の真ん中で記念撮影などをして愉しんでいる。僕は彼らに仲間に入れてほしいと言ってみる。ふるさとのなまりなつかし停車場のひとにまぎれてそをききにくように。起きたのはよいがめがねと財布がないのに気がついた。何処にあるのだろうか。元居た場所は無くなって透明のロッカールームの引き出しになっている。あけてもあけても不要物しかない。そうこういろいろひろげていると鍵だけは見つかった。鍵があれば外出はできる。鍵があるだけでずいぶんと心強い。此処はスーパマーケットの食品処理場なのかダダッぴろい白くて天井の高い空間だ。近くで数人の清掃員らしきオバサンガいるので聞いてみよう。僕のめがねとサイフを知りませんか。オバサンのひとりが僕を階段の下までつれていってくれ上の階にありますと言う。ぼくはいやにやわらかい階段をのぼる。工事現場のような雰囲気に景色が変化してくる。上の階の入場ゲートのヒトが小銭入れのサイフと鍵をもうひとつ渡してくれる。彼は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたの仲間達といっしょに帰らないのか　と僕に問うた。そういえはぼくの仲間達はどこへ行ったのだろう。僕はまた最上階までゆき透明のガラス戸をあける。すると其処は学校であった。教室の中では小学生が机に向かってじっと黙って何か作業をしている。教師は左側に２人座って黙っている。黙っている女子の小学生が僕にこう言った。玉地先生は絵がうまいんですね。小学生達があっちこっちで同じことを言い始める。壁面には絵がいろいろ並んでいるが僕の絵はみあたらない。僕は不安になって絵を捜す。しかし僕が描いた絵が無い。並んで座っている教師の奥に座っているヒトに問うてみる。僕の絵は何処にありますか。彼は手を出して握手を求めてきたので指２本で握手をするとこう言った。あなたの仲間達のもとへ戻りなさい。僕は教室の背後にある外付け階段へ向かい手すりを掴んだ。手すりはゴムの棒になっている。ふにゃりと曲がって体が外に落ちてしまうようなこんな夢をみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄

  2015.01.21

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