ベジータ【DRAGONBALL】
戦闘民族 サイヤ人の王子 ベジータ初登場時は作中TOPの実力を持っていた。当初は地球のドラゴンボール目当てに来襲主人公である孫悟空を圧倒するも、元気玉や大猿となった悟飯の下敷きになったりして引き返す派目に。ナメック星では、フリーザの部下であるキュイやドドリアを圧倒する。地球で死にかけたことにより戦闘力が増したのである。18000→24000しかし変身したザーボンの前に敗れるも、再び復活したことで、戦闘力が増し、ザーボンにリベンジを成功する。ギニュー特戦隊との戦いでも同様、悟飯とクリリンをグルドの超能力「かなしばりの術」から救うが、リクーム戦では大敗。悟空の仙豆により死の淵から復活し、パワーアップ。ジースを圧倒し、フリーザとも戦えるレベルになる(対等ではないが)フリーザ戦では、クリリンに頼み、わざと死にかけ、デンデの力で復活する。が、最終形態となったフリーザの前には手も足も出ずやられてしまう。サイヤ人の未来を悟空に託して、死ぬこととなる。その後、地球のドラゴンボールにより復活(フリーザ立ちに殺されたものを生き返らせる)人造人間との戦いでは、超サイヤ人に覚醒したことで19号を圧倒。心臓病を発症した悟空を助けている。だが、18号との戦いでは減らないエネルギーの前にスタミナ切れで敗北。その後超サイヤ人を超える修行を精神と時の部屋でし、超ベジータと名乗るほどの実力を得る。(自称)誰も勝てなかったセル第二形態を圧倒するが、その余裕から完全体にするチャンスを与えてしまい、完全体となったセルの前になすすべなく敗北。完敗であった。セルとの最終決戦では、トランクスが殺された際、怒りで突撃していることから、かなり変わって来てると思われる(来襲当初は、仲間のナッパを躊躇なく殺した)ブウ編では、わざとバビディの魔の手にかかり、悟空との決着を望んだが、悟空は魔人ブウが気がかりで決着を後回しに。自分の出した魔人は自分でカタをつけるということでブウに勝負を挑む。ブウとの戦いでは、出だしは押してるように見えたが、底無しの体力と、圧倒的な実力の前にどうしようもなくなる。最終手段として、自爆しブウを完全に消し去ろうとするが、無残にも失敗に終わる。このときピッコロからは「初めて自分以外の者のために戦おうとしている」と言われる。閻魔が念のために魂を残しておいてくれたお陰で、占いババの力を借りて再び地球に。プライドを捨てて、孫悟空とポタラで合体し、最強戦士ベジットとなる最終決戦では、悟空がブウを完全に消し去るための気を溜める時間稼ぎを引き受ける。だが、肝心の孫悟空が超サイヤ人3の維持ができずに、パワーダウン。その際、ナメック星のドラゴンボールの情報を聞き、元気玉の作戦を思いつく。元気を集めるための時間稼ぎを引き受けるも、回復してない体力では一方的にやられるだけであった。最終決戦の戦いの中、「カカロット、お前がナンバーワンだ」と名言している。完全版の最後では再びカカロット(孫悟空)に挑む意志を見せている。主な技ギャリック砲ベジータ版かめはめ波、地球を消し去るために使用したが、悟空の決死の4倍界王拳かめはめ波の前に跳ね返された。ビックバンアタック19号戦に使用。胴体を完全に吹き飛ばした。ファイナルフラッシュ完全体となったセル相手に使用。圧倒的な破壊力を誇り、実力に差のあるセルの半身を吹き飛ばした。しかし再生される。