名門!第三野球部 飛翔編
今回は遠慮なくネタバレです。見たくない人は、・・・とりあえず見ないほうが・・・この主人公、あすなろ・・・。最初は完全にヘタクソな野球少年だったんですけどね。高校一年でストーリーが始まってるんですが・・・。なぜか2年で公式試合が・・・どこかで一年進んでたんですかね?もしくは2年でスタート・・・まああんま気にしないで。高校は桜高校なんですけどね。エースになるんですよ・・・途中のストーリーは飛ばしますがね。二年の時は、甲子園準優勝三年の時は、地区予選決勝敗退 なんですよ。無論ですが、ライバルキャラみたいのが存在するんですけどね。桑本という・・・。銚子工業のエースで、三段カーブが武器なんですよ、背は190以上だとか最初はヒョロヒョロでアンガールズみたいでした。そして、あすなろ(主人公)のことを馬鹿にしてたんですけどね。最初はスピードは普通に速い、ぐらいで130後半から140前半ぐらいのスピードじゃないでしょうか。桜高校と銚子工業が練習試合で引き受けるんですよ。それが桑本のプライドを傷つけたのか、公式試合まで恐るべきトレーニングそのあと、すごい筋肉を身につけて、再登場球速が150キロまでアップしてるんですよね。高校2年で。二年のときは敗退したんですが、アメリカとの対抗戦で、再登場100マイルをたたき出してます、高校生が。三年の時は、桜高校と死闘の末、勝利を掴み甲子園へ。そのまま優勝したそうです。飛翔編ではプロ野球編なのですが、オーナーがとんでもない奴でして。桑本が一回、球界追放になるんですよ。ただ潔白が証明しまして、復帰になったのが日本戦主人公、あすなろも同じプロチームなのですが、桑本が抜けた分、休みもほとんどなしに投げつづけます。ただ問題が発生して、疲労骨折を起こしかけます。疲労骨折が起きますと、日常生活に問題はないのですが、プロとして続けるのは無理です。リーグ戦、最終試合。投げつづけて、勝利を掴むのですが、その直後。疲労骨折桑本が日本戦を復帰し、なんと四連投さすがに四戦目は、途中で交替。しかし、プロでは異例のライトに入ります。強肩をいかし、ホームでアウトにするなど・・・。ツーアウトで、後一人で、日本一・・・桑本の提案で、あすなろがファーストへ。最後のバッターを討ち取り、ファーストへ送球あすなろがしっかり捕球し、ゲームセット。正直、感動を少し覚えましたね。相当面白かったと思います。そんな感じでしたね。思いっきりネタバレでは・・・・・。