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ライコスは本当に好きだったのですが、残念な事に終わってしまうので、その後楽天広場へ移行することになりました。
無料で使わせてもらっている身ですから、何も文句はありません。 ただ、楽天へ移行する、というのがよく分かっていない、不安があります。 9月1日に移行するそうですが、つまり私は、このまま放って置けばいいのでしょうか?もちろん、移行受付はしました。 9月1日には、勝手に全ての日記が楽天へ移行されている、という意味なのでしょうか? よく分からないままですが、まあ、このまま放っておきます。 もし、1日になって、日記が全く開かなかったら、そのときにはまた考える、ということで・・・ とりあえず、私が作った、楽天の新しい日記のページを載せます。 楽天のballads とりあえず、というのは、まだ何もない、開かれたばかりのページだからです。 多分私の予想では、9月1日に劇的な移行が行われ、このページに今までの日記が ダーッと流れ込むはずです。(^^ゞ さて、友人が妊娠しました。 三十路。 結婚6年。 ずっと妊娠したかった友人。 そして、ついに妊娠。 彼女からのメールは、喜びに溢れていました。 だから、私もとびっきりお祝いのメールを打ちました。 よかったね、よかったね、と心から祝いました。 子どもが欲しい夫婦があって、その間に子どもが授からないというのは、ホントつらいだろう、と友人を見ていて感じていたので。 もちろん、他に生き方もあるし、 子どもだけが生きがいでもないだろうけど。 友人のように、「子どもが欲しい!」と痛切に願った上で授かった子ども、というのは、本当に幸せだろう。 出来ちゃった結婚を決して否定する訳ではないけれど。 友人は、「来てくれてありがとう!」 と心から喜んでいる。 そういう、「本当に嬉しい!」と望まれて生まれてきた赤ちゃん、というのは、多分その時点でもう幸福の大部分を得ている気がする。 アグネス論争、というのがあった。 林真理子とアグネス・チャンが子ども連れの外出、レストランでの食事、新幹線への乗車などについて強く意見を交わせていた。 私はそれがとても興味深かった。 今私は、子どもを放置する親には本当に閉口させられるし、親の無責任さには頭に来ることが多い、と感じる。 親はもっと子どもをしっかりとしつけるべきだと、他人事だからこそ、思う。 でも、日本社会の、子どもに対する冷たさ、というのは、少し行き過ぎだ、とも思う。 あまりに親が孤立しすぎだし、他人の子どもに無関心すぎる、とも思う。 もうすこし、「子どもが生きやすい社会」ならいいのに、と思う。 もちろん、子どもだけではないが。 そんな事を思いながら、友人の妊娠を喜んだ。 妊娠すると言うのは、多分、喜びだけでは務まらない大変な未来へと続いているだろう。 これから数年間は、友人は多分、したいこと、とか、自分の時間とか、そういうものをかなり大幅に犠牲にしなければならないだろう。 子どもが成人するまで、ずっと責任を取りつづけなくてはならないだろう。 子どもは病気はケガもするだろう。 多分ものすごい覚悟、をしなくてはならないだろう。 でも、私はいま嬉しい。 友人が嬉しいという事は、それだけで嬉しい事だ。 長年の友人の願いが叶ったのだから。 赤ちゃんが誕生するというのも、それだけで嬉しいニュースだ。 春には、愛される赤ちゃんが誕生する。 その赤ちゃんは、喜びでもって迎えられ、愛情を注がれて育てられる。 いい話だ。 新しい命が誕生するのだ。 友人の泣き笑いの笑顔が見える気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月18日 17時49分25秒
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