舞台勉強会を終えて
通常のレッスンは、スタジオでします。スタジオは、天井も低く周りは壁で覆われています。舞台は、上も左右も空間が広がっていて正面には、客席があり舞台上は、照明で明るく照らされています。通常レッスンでは、上手く踊れても舞台の上では、なかなか・・・といったことが多々あります。なので!舞台上でのレッスンを年に1回行っています。 今年は8月1日に予定していました。その前日、あの大型台風10号が接近中で「え~ 来ないで~ 台風よ消えて!」って心の中でずーっと叫んでいました。願いが叶ってか朝、目覚めた時には台風はそれていました(^^) ここで、バレエで言う舞台の方向などにふれてみますね。西欧の舞台は、舞台奥が高くなり客席に向かって次第に低く傾斜していることが多く舞台奥をアップステージと言い客席側をダウンステージと言います。又、左右わきのことをコテと言います。 舞台が傾斜してる!ダンサーは、踊りにくいけれど、お客さんは、舞台セットなどがきれいに見えていいんですよね。