バルーンリハビリ
あ・える倶楽部のトラベルヘルパーさんがバルーンを習いに来てくださいました。バルーンを使って体を動かす「バルーンリハビリ」を勉強されています。参加頂いたトラベルヘルパーさんの感想が素敵だったので載せさせていただいちゃいました。バルーンで体のリハビリ・心のリハビリ 風船をふくらまして遊ぶなんて、何年ぶりのことだったでしょうか。空気を吹き込むと、くしゅくしゅのゴムのかたまりが、丸くてきれいな色の風船となり、空に浮かぶ。触るとやわらかく、軽く、ピカピカしていて、見ているだけで楽しい気持ちになります。バルーンリハビリ。それは遊びでありながら、体と心を同時に動かし、あるいは病気などで衰えてしまった機能、麻痺している機能を回復させるリハビリテーション。思えば誰しも、風船と遊んだ思い出の一つや二つはあるのではないでしょうか。縁日でねだってねだって、やっと買ってもらったのに、つい手を放してしまい、あっという間に空に消えてゆく風船を見つめていた時間・・・お気に入りの風船が、気がついたらしぼんで部屋の片隅に沈んでいて、なんともやるせない気持ちになったこと・・・。 あ・える倶楽部はただ今バルーンリハビリを研究中です。ふくらます、ひねる、むすぶ、はさむ、動かす、くふうする・・・バルーンリハビリが大切にしていることは、とても単純です。遊びながら心が喜び、ただ笑うこと!!夢いっぱいの風船で遊びながら、リハビリをして、元気になる夢を持つこと!!心躍るバルーンリハビリ・プログラムを開発中ですので、どうぞお楽しみに。 C.S「風船」風の船と書くんですね。風が運ぶ船、なのですね。なんと詩的で美しい言葉なのでしょう。。。 さて、あ・える倶楽部の語源の話ですが、Active(主体的に行動する)Enjoyable(楽しい)Life(人生・生活)この三つの頭文字をつなげるとAEL、これを日本語に変換した結果が「あえる」です。今週わかったのは、ここまでです。どうして「・」が入るのかは、諸説あるようです。それはいつか、代表篠塚のブログにて、明らかにされることでしょう。こうご期待! M バルーン製作の模様は、こちらのブログにUPしてあります。http://plaza.rakuten.co.jp/itsumonikoniko/diary/200810210000/