猪突猛進ダンサー日記

2019/02/18(月)15:11

敦賀へバス旅・その1 敦賀赤レンガ倉庫

旅行記(746)

2月14日(木)の敦賀の旅を振り返ります。 中央高速から小牧JCで名神高速に入り 雪の伊吹山を見ながら 米原から北陸自動車道に入りました。 滋賀県長浜ICを過ぎ福井県に入りました。 最初に着いたのは敦賀赤レンガ倉庫です。 伊豆下田は相方との二人旅でしたが、 今回は44名と一緒のバス旅でした。 この赤レンガ倉庫は明治38年(1905年) 紐育(ニューヨーク)スタンダードカンパニーが 石油貯蔵庫として建設した倉庫を 移築したものです。 かすかに文字が読み取れますよね。 昭和15年(1940年)紐育(ニューヨーク) スタンダードカンパニーは敦賀からの 撤退に伴い、倉庫を売却しました。 時は流れて 平成21年(2009年)国の登録有形文化財に登録されました。 さあ中に入ってみましょう。 土産物店、カフェ、レストラン、海鮮料理店が 入り口近くに入っています。 レストランの可愛い羊さん達を見ながら 奥へ進みました。 敦賀赤レンガ倉庫の歴史です。 奥に入ると全長27.6m奥行き7.5mの 鉄道と港のジオラマ館がありました。 (左側から見ると) (右側から見ると) かつて外国との玄関口としての役割を果たしていた 敦賀の明治後期から昭和初期にかけての 街並みが再現されています。 (右上から見ると) 街並みの中に雪だるまを捜した人には ↓ 趣味の和紙(9.6㎝四方が6枚入)をプレゼント と言われ相方が雪ダルマを見つけました。 (私はこういう根気のいることはまず無理です) 岐阜県加茂郡八百津町には 杉原千畝の記念館がありますが、 命のビザを繋いだ人々、 特にレオ・メラメド氏の足跡が 解説してありました。 室内のレンガの壁も補強されてました。 古いレンガの塀も 補強されてました。 赤レンガ倉庫でノスタルジーを感じた後は どこに向かったでしょう。 (続く)

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