猪突猛進ダンサー日記

2022/09/10(土)05:00

読書の秋に次いで食欲の秋で懐かしく思い出した事

食べ物(608)

秋の夜長は本がよく読めます。 樋口有介著「平凡な革命家の食卓」を読み終えて 今度読み始めたのは貫井徳郎著「光と影の誘惑」:集英社 相方が一度読んだだけで古本屋行きにすると言うので、 もったいないと思って読むので好き嫌いは言えません。 ただどんでん返しのあるミステリー小説らしいので 面白そうだなと思って読む気になりました。 読む本はまだ数冊あるので良しとして、 そろそろ食欲の秋が始まりました。 私は自分ではスイーツを買う事はありませんが、 相方はとにかくスイーツが大好きなので、 昨日もちょっと出かけたなと思ったら こんなスイーツを買ってきてくれました。 アップにすると シャインマスカットとブルーベリーのスイーツです。 早速なのでハンガリーのヘレンド窯で 買ってきたお皿に盛りつけました。 コーヒーカップもヘレンド窯です。 いつまでも大事にしまっておいても仕方ないので 最近では時々出して使っています。 今は亡き義父と一緒に岐阜県のメンバーとして ハンガリーとチェコへ旅行に出かけ、 珍道中をしてきた思い出の品です。 もう23年も前の事になります。 当時義父は82歳でした。 食器を眺めると不思議と旅先での珍道中の事が思い出されて 相方に当時の騒動を話しながら 「今頃お義父さんは天国でくしゃみをしているかもね。」 と苦笑いをしながら フルーツケーキを美味しく頂きました。

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