2022/09/10(土)05:00
読書の秋に次いで食欲の秋で懐かしく思い出した事
秋の夜長は本がよく読めます。
樋口有介著「平凡な革命家の食卓」を読み終えて
今度読み始めたのは貫井徳郎著「光と影の誘惑」:集英社
相方が一度読んだだけで古本屋行きにすると言うので、
もったいないと思って読むので好き嫌いは言えません。
ただどんでん返しのあるミステリー小説らしいので
面白そうだなと思って読む気になりました。
読む本はまだ数冊あるので良しとして、
そろそろ食欲の秋が始まりました。
私は自分ではスイーツを買う事はありませんが、
相方はとにかくスイーツが大好きなので、
昨日もちょっと出かけたなと思ったら
こんなスイーツを買ってきてくれました。
アップにすると
シャインマスカットとブルーベリーのスイーツです。
早速なのでハンガリーのヘレンド窯で
買ってきたお皿に盛りつけました。
コーヒーカップもヘレンド窯です。
いつまでも大事にしまっておいても仕方ないので
最近では時々出して使っています。
今は亡き義父と一緒に岐阜県のメンバーとして
ハンガリーとチェコへ旅行に出かけ、
珍道中をしてきた思い出の品です。
もう23年も前の事になります。
当時義父は82歳でした。
食器を眺めると不思議と旅先での珍道中の事が思い出されて
相方に当時の騒動を話しながら
「今頃お義父さんは天国でくしゃみをしているかもね。」
と苦笑いをしながら
フルーツケーキを美味しく頂きました。